金曜ドラマ 枠の作品では、未だに1番好き。
戸田恵梨香 と ムロツヨシ の両者にとって、代表作となった。
久々に、視聴率的にも、金曜ドラマ復権となった作品。
いつまでも記憶に残したい、恋愛ドラマの傑作。
キャスト陣も全員、最高だった。
彼女が重病とわかってながら結婚します。外見は冴えませんが彼女を包み込みます。途中から二枚目半に見えます。
まず、薫先生と井原先生!もーニヤニヤしちゃう!年齢なんて関係ない!今までさんざん言ってきたみたいに「好きと嫌いは選べない」し、いくつになっても幸せになったっていいんだよね~!シングルマザーで娘を育ててきて、病気になってからもずっと寄り添ってきた薫先生に、新しい心の支えができてくれて、尚に婚約破棄されちゃった井原先生にも好きな人ができて、しかも結婚まで踏み切ってくれたのがほんとうに嬉しい~!もうひとつのキャーー!!はラスト!幸せいっぱいだったはずなのに…どうなるの…早く続きが見たいけど、終わっちゃうのもさみしい…。
尚の症状が進んでいって、とうとうアルツハイマーになってしまった…。最初からわかってたことだけど、ドラマだしもっとうまいこといってくれ…!と思っていたところがあって、ずっと見ている方としてはやっぱり悲しい。そして引き続き怖いのが公平。なんなんだろうこの人…なにがしたいのかさっぱりわからなくて、ただひたすら怖い。小池徹平がここまで怖いの、初めて見たかもしれない。で、ひっそり応援してるのが尚ママと井原先生~!このふたりの関係も気になるし、なんならうまくいってほしい!
もう最終回を見てから数日経つというのに、日常生活が手につかなくなるほど感情を持って行かれた「大恋愛」最終回。
小説家・間宮シンジは、アルツハイマー病を患い姿を消してしまった妻・尚と再会するも、もう尚は夫のことを忘れてしまっていました。
自身たちのこれまでが書かれた小説を尚に読み聞かせるシーンで
尚が突然、小説の一節を暗唱!
続けて「やっぱり真司は才能があるね、すごい。」と微笑みかけました。
たった一度だけ。この瞬間だけ。
尚は真司を思い出せたのです。涙
この奇跡のシーンは
やるせない現実の中に見えた救いであり、
2人の大恋愛を応援してきた視聴者へのご褒美でし...
精神科医師(松岡昌宏)と婚約中の女医・北澤尚(戸田恵梨香)。
新居への引っ越しの際、引越しスタッフの間宮真司(ムロツヨシ)と出会い、実は彼が尚の敬愛する小説の小説家だったところから二人は急接近するというスタートだった。
主人公・奈緒の心の変化、病状の変化が一気に描かれる第1話。ドラマ開始1分で戸田恵梨香さんの美しいウェディングドレスが拝め、さらにはTOKIO松岡昌宏さんとのベッドシーンまでもがサラリと描かれる。そしてムロツヨシさんを情熱的なキス攻撃で誘惑する戸田さんまでもがこの第1話に凝縮されているのだ。ただ、変に盛り上げようとBGMが入ることも細かいカットが繰り返されることもない地...
「幸せであればあるほど怖い。」
尚(戸田恵梨香)のセリフで非常に印象的だった。
侑一(松岡昌宏)の見合い相手との対比などでも非常に幸せで楽しそうなシーンも描かれた。恐怖と向き合い姿に見ていて心揺さぶられる。
その他にも3話は特に一つ一つのシーンのつながりが深いように思った。このシーンがあったからこのときこの人物はこのように感じた、というような。
そしてラストもその前のシーンとつながっているのかなーと思うが、幸せと恐怖、後悔を感じているような尚の姿、まさかそうくるかという鳥肌ものの発言。
つながりはあるのでどうなるか読みやすいようで読めない、そんな展開が本当にすごい。設定もさるこ...
2話で印象に残ったのは尚(戸田恵梨香)と侑一(松岡昌宏)の親だ。尚の親(草刈民代)はフリーターの真司(ムロツヨシ)に対して、100万あげるから姿を消してという。
娘とあなたでは不釣り合いとストレートに言うのはすごいと思った。それに対して毅然とした態度のむろちゃんに非常にスカッとして面白かった。
一方、侑一の親はというと婚約者の尚が若年性アルツハイマーの前段階とわかった途端に手のひらを返す。結婚前にわかった。結婚していたらずっと引きづらなければならなかった。
事実かもしれないが、愛情ではなくビジネスライクな発想は聞いていて、なんともがっかりするものだ。
NCIと知ってショックを受け...
昔は大ヒット小説家、今はフリーターという間宮真司にムロツヨシが非常にあっているように思う。小説家ならでは感情を独特な言い回しで表現するナレーションも良い。
北澤尚(戸田恵梨香)と真司の出会い、やりとりは非常にロマンチック。アテレコのシーンが個人的には非常に印象的でうまい構成だったと思う。
本作の今後の上で重要になるのは下記の点だろう。
・年齢を考慮して、見合いで自分とあっていると感じた人と早々に婚約したが、その後に本当に愛せると出会ってしまったが、婚約を守るべきかどうか。
・フリーターと精神科医という社会的な階級の違い。井原は思考も非常に現実的、真司も現実的だが小説家という点...
この話で第1章完結しましたが、切なくも素敵なプロポーズに感動しました!毎週リアルタイムで見ていますが、この回が1番良かったです。このドラマを見る前は病気(若年性アルツハイマー)の話だと分かり、重く暗い内容なんだろうと思っていました。しかしそれを緩和するムロツヨシの演技が良いです!これもアドリブなんだろうなって思わせるセリフ回しがちらほら(笑)それに合わせて表情を変える戸田恵梨香が魅力的で本当のカップルに見えるため、役者さんってすごいなと思いました。特に5話では真司に別れを告げられ塞ぎ込む尚が、真司と再び出会い元気を取り戻す姿がとても印象深くて戸田恵梨香が演技派だと実感しました!そして2人...
最終話での、間宮真司(ムロツヨシ)、間宮尚(戸田恵梨香)の二人尚が真司の元から迷惑をかけまいと離れ、真司が見つけた頃には完全に記憶をなくしてしまっており、それでも真司は大好きな尚と、自分の存在は隠しお話を続けていく中で、奇跡的に尚の記憶が一瞬戻ったあの瞬間、私は愛し合っていた二人の奇跡が起こったんだと涙した。本当に最後のこのシーンは大好きだ。
最後のシーンで尚が亡くなって、息子と二人で息子が出て行って終わるが、その後の真司は本をかきつづけたのだろうかきになった。
ムロツヨシさんと戸田恵梨香さんの演技が凄すぎたと思います。間違いなく、2018年のベストドラマ。回を重ねる毎にとにかくムロツヨシさんがカッコよく見えました。ドラマ終盤は涙、涙のオンパレード。悲しい展開になると予想してながらも、どこか爽やかに最終回を迎えられたのもムロツヨシさんの素晴らしさではないでしょうか。
戸田恵梨香さん主演の恋愛ドラマです。
戸田さんは女医で婚約もしていたが、若年性アルツハイマーと診断される。
ムロツヨシさんは引っ越しのアルバイトをしていて出逢います。
ムロツヨシさんが今回はかなりのイケメンで誠実な役で今までとは違う一面が見れ楽しいです。
ムロツヨシさんが演じているのですが、すごく演技がおもしろくて見どころでした。
特に好きなシーンは、ムロツヨシさんと息子が遊んでいるシーンや話しているシーンがとてもおもしろいのでおすすめです。
奥さんの病気と一緒に戦いながら頑張る姿がすごく感動する部分でした。
物語のテーマは若年性認知症というとても思いものだったが、その間に挟まれる恋人として、家族としての一コマ、コミカルなやり取りがあるシーンではムロツヨシの面白さが全開で出ていたように感じた。戸田さんも演技ではなく本当に楽しくて笑っているんだろうと思えたのでとても微笑ましく感じた。それだけに結末はわかっていてもつらい。最後はただの肺炎ではなく誤嚥性肺炎とした方がわかりやすかったんじゃないかな?と思う。
元々ムロツヨシが好きで観始めたドラマ。
恋愛ドラマの主役にムロツヨシか!?と
最初はかなり無理があるだろうと思ったが、
話が進んでいくほどに、
どんどんムロさんがかっこよくなってくる。
と、同時に、毎回涙無しでは観られなった。
あまりに切なく、辛く
自分がこの立場だったらと
とても深く考えさせられるドラマであった。
でもやっぱり所々、ムロツヨシワールドがあった。笑
それはそれで、ギャップが良いと感じた。
ムロツヨシの恋愛もの(恋愛をする当本人)のドラマを初めて観たが、
これはこれでなかなか良い。
ムロツヨシの走り方は少し変。
でも、大好き
戸田恵梨香さんとムロツヨシの
恋愛ドラマです!
戸田恵梨香さんはいつも可愛いんですが
ムロツヨシが恋人役なのに毎回
突っ込んでしまいます。笑
純愛物語で、
病気のことが絡んでくるので
少し切ないですが、
暖かなストーリーだと思います。
主人公の周りの恋愛事情も面白かったです。
こんなに心が温かくなり、大号泣したドラマは他にない。
毎週楽しみで楽しみで、最終回を迎えてからは心にポッカリ穴が開いてしまってまさに大恋愛ロス。
ムロツヨシ演じる間宮真司と戸田恵梨香演じる間宮尚、主人公の尚が若年性アルツハイマーに侵される役で
見ていて辛い場面が沢山あったけど、真司の明るさとユーモアで何度救われたことか。
尚の笑顔なんて演技とは思えなくて、二人が本当に夫婦みたいだった。
そして一番驚いたのがムロツヨシのイケメンっぷり。
人間、顔じゃないんだよ、中身なんだよって何度も思った。
コメディ役のイメージを見事に覆した大恋愛は、ムロツヨシの代表作間違いなし!!
とにかく泣きました。
現在私にも幼い子供がいるので、自分に重ねて考えるとさらに切なくなりました。
初めは、ムロツヨシと戸田恵梨香?!と期待半分不安半分でしたが
2人の空気感にどんどん引き込まれていきました。
切ない回でもニヤニヤテレビを見つめていることもあり、なんだか不思議な時間でした。
誰もが憧れる大恋愛、しかし誰もが涙する大恋愛、
これから先迷いが生じた時、見返したいドラマです!!
若年性アルツハイマーの病気のことについてもすごく勉強になる作品でした。また、10年の愛を貫いた2人の純粋さや相手を思う気持ちにとても心がうたれました。
子供や旦那さんのことを思い2人のもとを去る決断をして
家を出家行くところは涙腺が緩んでいました。
二人の夫婦の愛の形にこういう考えもあるんだとおもいました。
ムロツヨシが恋愛ドラマに出演する、若年性アルツハイマー病のドラマが始まるのを知ってまずは第一話だけでもと思って観てるみることにしたら、順風満帆に生きてきた人がなぜ引っ越し屋で働いている人に興味を持っていくのかが気になったってはまった。
尚(戸田恵梨香)が真司(ムロツヨシ)への気持ちが真っ直ぐ過ぎて可愛い!
少しずつ真司を忘れていくけどお互い愛し合っていて前向きに生きているところが切なかった。
最後は、想像していた終わり方ではなく尚が死んでしまったけど真司が息子と元気に生活している姿が観れてよかったと思えた。
あまりにも切なくて悲しいのに、バットエンド感がなかったのがビックリだった。
行方をくらました尚ちゃんをようやく見つけた頃には、真司のことも恵くんのことも、お母さんのことも忘れていて、その現実に涙が止まらなかった。
尚ちゃんが恵くんに会って、
「お母さんは?」
と、聞いた尚ちゃんに
「いないけど、もうすぐ帰ってくるから」
と、言わなければならないというのが悲しくて涙が止まらなかった。
恵くんのお母さんは、目の前にいる尚ちゃんなのにと思うと耐えられなかった。
悲しいのに、こんな結末見たくないと不思議と思わなくて、今年一番感動してラストも納得の作品だった。
ここのところのドラマを見ても、心が揺れると言うか、毎回見た後に最後まで見ないと何が起こるかわからないので、感動しながら見ていると、えっ何でそんな悲劇が毎回起こるのということが多かったです。それでも、アルツハイマー病の人は記憶が、ちょっとした衝撃とかで進む事もあれば、逆に症状が改善されることが一瞬でもあると、周りに一緒にいる方に取っては大事なこだと思いました。
今回は、恋愛ドラマでもあり、アルツハイマー病に対しての事も描かれてて、一筋ではいかないところが、心に残りました。とても、良かったです。
このドラマは初めはキラキラしてて楽な気持ちで観れたけど、病気が分かってからは辛かった。でもその中で、戸田恵梨香がムロツヨシといる時の爆笑が演技とは思えなくて、見てて楽しかった。あれ絶対ムロの顔見て笑ってる!ムロツヨシがカッコよく見えちゃう魔法もあって大満足のドラマ
果たしてあの終わり方がハッピーエンドだったのかどうかはよくわからないけど、前向きな形で終わった点を観れたのはよかったです。大恋愛を観るのは僕にとって毎週の楽しみでした。物語後半の主人公の真司(ムロツヨシ)に対する感情移入が半端ではなかった。最終話のハンディカムで尚(戸田恵梨香)の映像を見るシーンが終わった瞬間の切ない気持ちは痛いほど理解できました。ただあなたに会いたいという気持ちがあるだけで人間は生きていけるのだと思った。一緒にいないと、そばに居たいという気持ちの強さは恋愛の濃さに比例します。最終的に尚は真司の前から去ってしまったけれど、ほんの一瞬でも尚の記憶が戻ったのはまさに奇跡だった...
大恋愛というタイトルにものすごく興味が湧いて見ました。
第1話目を見たときは、あまり面白くないなというのが率直な感想でした。
1話目で展開が早すぎて、ついていくのがやっとだなと思いながら見てました。
しかし、徐々に病気が進行していき、また恋愛トラブルなどもありわくわくしながら見るようになりました。
しかし、タイトルでもあるのですが大恋愛すぎて、現実味がないかなという印象を受けました。
しかし、最終話は最初から最後まで泣き続けました。
すごくすごく感動しました。
尚がアルツハイマーという病気にかかってしまうも、元気に明るく過ごしている姿を見てすごく元気をもらえた。真司と尚の関係性がとてもステキで憧れた。
最終回は感動で涙が出てきた。ステキなドラマだった。
主演はムロツヨシと戸田恵梨香の2人で、ムロツヨシが出演してるから絶対面白いと思い、見始めた「大恋愛」テーマとなるのはアルツハイマー型認知症。アルツハイマーに徐々に侵されていく、戸田恵梨香の演技に引き込まれる。さらに恋人が病気になり様々な感情を抱きながらも、恋人を懸命に支え、愛するムロツヨシの演技にも引き込まれる。
見始めた当初は悲しいだけのドラマなのかと思っていたが、戸田恵梨香演じる、尚とムロツヨシ演じる、シンジのイチャイチャシーンにニヤニヤしたり、結婚し子供が生まれ、幸せな家庭を築いていく様子を見て、病気でもこのような幸せな形を作れるのだと感じた作品だ。
最終話では、シンジ...
ただただ泣けるんだよぉ〜
ムロさんと戸田恵梨香相性よすぎいい!!
演技なのって思うほどラブラブで、たまに下ネタ挟むけど、それも面白くて(笑)
ずっと見ていられる、これからもこのままずっと一生一緒にいてほしい
そんな感情しかわかないんだよねぇ。
でも、残酷なことに最終的には離れ離れになっちゃうんだ。
それを一話一話、じわじわと迫てくるタイムリミットが本当に怖くて、悲しくて。
神様、どうかこの二人を引き離さないで下さいと。
好きな人を忘れていく気持ちって、どんな感じなんだろう。
どんなに紙に書いても、忘れるんだよ?
それで戸田恵梨香は何度も泣いて、最終的にはな...
一話と二話を見逃してしまったのだが、途中からでも全然楽しめた!
最初見てみた時はそんなに面白いと感じなかったが、見ているうちにハマっていってしまい、毎週楽しみになった。
しんじを演じるムロツヨシが素敵すぎてとても大好きになってしまった。
最後がとても感動した。しんじ、好きだよのところがすっごくすっごく泣けた!!けども、最後尚が死んでしまうところはすごく適当感を感じで残念に思えた。あと、ラストしんじのことだけ思い出して子供の恵一のことを思い出さなかったので、恵一が可哀想に感じる。
でも総合的にいいドラマだと感じました。一話から見てみたいと思います。
母親と一緒に開業医をしている尚は、婚約者と一緒に暮らす家に引っ越すときに、依頼した引っ越し業者のアルバイト真司と運命的な出会いをします。
ずっと大切に読んでいた一番好きな小説を書いたのが真司だったなんて、運命的すぎます。
たとえかっこよくなくても、アルバイトでも、真司は才能があるんだから!と言い切ってしまうのがすごい。
婚約を破棄し、真司といっしょに人生を歩むことを決めた直後、自分が若年性アルツハイマーであることを知り、一度は別れますが、結婚します。
記憶が少しずつあいまいになったり、分からなくなったりする中でも二人が助け合って愛し合って過ごす姿は毎回泣けました。
徐々に記憶を失っていく尚(戸田恵梨香さん)とそれを支える小説家の真司(ムロツヨシさん)の演技が素晴らしかった。
痩せて朦朧としているところは演技なのに本物のよう。
元婚約者とお母さんが再婚したり、息子の恵一君の誕生であったり主演の二人を取り巻く人々にも泣かされた。
ドラマで泣くなんて・・・と思って見始めたがラスト2回は涙が止まらず。久しぶりに泣けるドラマに出会った。
主題歌もドラマにあっていて流れるタイミングも最高すぎる!!!
続編は難しいだろうけどスピンオフで戻ってきてほしい。
最初このキャスティングを知った時は戸田恵梨香の恋人役にムロツヨシ???と疑問でいっぱいでした笑笑。でも実際見て見たらムロツヨシ以上にこの役にハマる俳優はいない、と確信を持って言えるようになった。徐々に記憶を失っていく尚を支える真司の姿があまりにも健気で、いつしか涙が止まらなくなっていた。記憶を失っていく恋人を支えるのはどんな気持ちなのか、私には想像もつかないけれど真司はとてつもない愛で尚を支えていた。back numberが歌う主題歌、オールドファッションもあいまってこのドラマを最高にしていた。幸せなドラマをありがとう!!!
まず、戸田恵梨香演じる尚ちゃんがかわいい!
しかし、婚約者がいるにもかかわらずムロツヨシ演じる間宮真司に心惹かれ、2人で飲みにいき、大人な関係に。
最初はなんだと、思ったが、2人の愛は本物であり見ていてキュンとする場面やついニヤっとしてしまう場面が多く毎週楽しみでした。
だんだんと尚ちゃんの病状が進行し、真司のこと、家族のことを忘れてしまい涙なくてはみれなかった。
最終回の小説を読みながら、
真司を思い出した尚ちゃんの場面はボロ泣きでした。
今年一番のドラマでした
最初は出演者のムロツヨシにひかれて見てみた 大恋愛
売れなくなった作家と女医の普通のラブストーリーかと思いきや、
恋人が若年性アルツハイマーという社会的にも大きな問題にぶちあたり、
次第に二人を応援するようになった。
そして、主演の二人の演技力が半端なく上手で
真剣に病気を向き合いながらも恋愛を貫くという姿が
とにかく美しく感動した。
最後は女性がなくなってしまうというハッピーエンドではなかったけど、
見ていてとてもさわやかな気持ちになり、
このシーズンで一番のお勧めドラマとなった。
出演者と告知内容だけでも面白そうとは思ってたけど、実際は若年性アルツハイマーという重い内容にもかかわらず、暗くなりすぎず前向きな感じも良かった!
ただ一つだけ残念なのは戸田恵梨香の元婚約者TOKIO松岡がまさかの戸田恵梨香のお母さんと結婚!!
あれはちょっとありえなさすぎというか。。。若干気持ち悪い(笑)
脇役の出演者も全て良かったし、最終回も満足出来た!
最後に一瞬だけ旦那さんの事を思い出した場面はほんとに感動した!そのあと2度と思い出さなかったという部分もリアル感あって良かったと思います。
今回のドラマはほとんど酷くて1話で見るのやめましたが、これは良かったです!
毎週見終わるたびに続きが気になって、早く始まらないかなって思っていた!
しかも毎週、毎週、かっこよくなっていくムロツヨシも最高ー 戸田恵梨香とムロツヨシのラブラブシーンもさらっとしていてみやすいラブシーンだった!!
10年を描くのは大変だったかもしれないけど、充実した内容で涙なしではみることのできないどらまだった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当に最高のドラマだった!
戸田恵梨香ちゃんとムロツヨシの自然体の演技に何度泣かされ、ニヤニヤさせられたか。
ずっとムロツヨシのナレーションの喋り方がベタっとしてそこだけは嫌いだったけど…笑
変に大円団で終わることなく、ちゃんとアルツハイマーの症状は進行していくし、小池徹平の松尾くんのその後も綺麗に回収されるし。
最後に尚の記憶が戻った時に恵一が一緒にいられなかったのが逆に泣けたしまった。
大恋愛って、あまりにも平凡なタイトル。
ただ毎回新しいドラマが始まるととりあえず、チェックする。
戸田恵梨香もムロツヨシも そんなに好きな俳優ではなかった。
なのに毎回毎回、見られない時には録画してみてしまった。
最終回に近づくにつれて、終わってほしくない気持ちと
早く結果を知りたい気持ちが葛藤している自分がいた。
戸田恵梨香は 元々演技力には定評があったらしい。
それを数段あげるくらいの演技だったように思える。
そして何より強く言いたいのが
ムロツヨシである。
お笑いの人ってイメージが強かった。
のに、こんなに優しくハンサムなんだ。
尚、...
最終回の「大恋愛」は若年性のアルツハイマーで真一のことを忘れてしまった尚でしたが、砂浜の上で小説を読み上げているとその小説のワンフレーズを尚が突然読み上げました。そして「真一、続き聞かせて」と言いました。そして小説を読み上げた時に「すごい」と優しい声で真一に囁きます。真一は尚を優しく抱きしめてその奇跡に幕を閉じました。そして一年後に尚はこの世を去ってしまいます。小さな奇跡かもしれないけど、このたった数秒の奇跡に感動して涙が溢れて着ました。人生は何があるかわからないので最後の最後まで諦めずに尚のことを思い続けた真一は本当に立派だとおもいました。こんなに感動したドラマは久しぶりに見ました。
毎週欠かさずに観てました。
戸田恵梨香さんと、ムロツヨシさんご大好きでどんなドラマかなと始まる前からワクワクしてました。
戸田恵梨香(なお)さんとムロ(シンジ)さんとの出会いから、大恋愛になり、小説家のシンジが二人の話を書いていくおはなし、そこに元婚約者の松岡くんの三角関係に、なおちゃんの病気、もう毎週釘付けであっという間に1時間が経ってしまうドラマでした。松岡くんがなおちゃんの主治医だけど、なおちゃんのことが好きで、一緒に病気を治療して、シンジとの恋を応援してあげたり、初めはいい人じゃないイメージでしたが、最後はほんといい人。
なおちゃんの病気が進行しても、シンジの変わらない愛の...
毎回楽しみに見てました。
アルツハイマー病になった尚役を演じる戸田恵梨香さん。尚の夫役の真司を演じるムロツヨシさん。
この2人がすごくよかったです!
最終回は、本当涙なしでは見れません。
私が最初に泣いてしまったのは、真司とサンドイッチマンの富澤さん演じる木村が居酒屋で飲んでるシーン。
真司の「何もかも捨ててきてくれて子どもも産んでくれた大事な大事な女にもう会えないなんて納得できないんです!寂しいんです!」って涙を流すシーンに私も号泣でした。
そして終盤の尚が真司を思い出すシーン!バックナンバーの曲が流れ私の涙腺は崩壊。
今期ドラマで一番よかったです!
戸田恵...
脚本家大石静さんのオリジナル作品なので、視聴しました。原作がないので、先が見えないお話でした。戸田恵梨香さんが演じる主人公は医者で結婚を1か月後にひかえています。仕事もプライベートも順調でした。しかしながら、新居となる家に引越をするときにアルバイトできた引越スタッフのムロツヨシさん演じる男性と出会います。実は、この男性は元小説家でしかも主人公が大好きな小説を書いた人だったというのはちょっと現実感がなかったです。ですがこの設定があとの話につながっていきます。病気になりながらも大恋愛をする主人公が描かれています。
ムロツヨシみたいな一般的にいそうな男の人と、美人で医者でいかにもいい生活をして一生過ごしてそうな女の人が恋に落ち、恋愛に発展する。お互いが引かれあいいろんな問題も発生し、アルツハイマーになっていく尚と、その尚と出会い、また小説を書こうと思って書き始める2人の話。とてもそこだけでも大恋愛だなーて思ったけどまだまだ序の口。それから結婚して、子供を作ることにして、アルツハイマーが進行し、子供が迷子になったことをきっかけに尚がみんなの前からいなくなる。これ以上弱っていく姿を大切な人に見せたくないという気持ちで居なくなって、、その気持ちもわかるけど一生に最後までいたい気持ちもわかるし、ほんとに大恋...
若年性アルツハイマー型認知症のドラマが始まるという事で、とても気になってました。誰でも起こりうる病気なのでどんなきっかけで判明し、どんな風に進んでいくのかと!
尚(戸田恵梨香)が突然若年性アルツハイマー型認知症になり、毎日の日々を過ごしていく中で少しずつ進行していく病気と向き合っていく姿に涙がとまらなかった。
真司(ムロツヨシ)の事も自分の事もいつかわからなくなる、その時までどう過ごしていくか、向き合っていくかが見どころでした!
どんなに辛くても明るく健気に尚の事を支え続けてきた真司。
自分の弱っていく姿をみられたくなく、愛してるからこそそばを離れた尚。
とうと...
最初このドラマが始まる時に、恋愛ドラマなのにムロツヨシ?!とびっくりしましたが、実際ドラマを見始めると、ムロツヨシがドンドンかっこよく見えてくる!!笑
戸田恵梨香が若年性アルツハイマーになって、恋人のムロツヨシをどんどん忘れていってしまうストーリーだけど、ムロツヨシの愛情表現の仕方や、2人の間にできた息子への対応の仕方など、とても感動する場面が毎回あり、見応えがあるドラマでした。
何気なしに、恋愛ドラマだと思い見始めました。
回が進むにつれて、主人公の戸田恵梨香さんが若年性アルツハイマー病になってしまい、いろんなことを忘れていってしまう。
それを一緒に乗り越えていくムロツヨシさん。
病気だと知っていて、いつか忘れてしまうとわかっていても結婚して子供を授かって。
こんなに愛されてみたい!とすごく感じました。
涙なしには見られませんでした。
相手役がイケメンとかでもなくムロツヨシさんだったのがより一層現実的で、TOKIOの松岡さんよりカッコよく見えたくらいです。
戸田恵梨香さんが演じる医者という職業でありながらも発症してしまうアルツハイマー病の尚と再び精力的に活動始めた小説家の真司が寄り添い支え合い生きていく姿が見られると思っていたら、急に出てきたアルツハイマー病が進行している公平のサイコパス行動がサスペンス劇場に変わった事にビックリ、あまりに個人的な恨みを実行する公平の姿が強すぎてアルツハイマーという題材をすっかり忘れた瞬間が訪れるなんて予想外、書くことがなかったのかと思ってしまった。
爽やかな小池徹平さんの新な演技の魅力が見られる貴重な作品です。
泣いた。戸田恵梨香の演技にやられた。たよりなげではかなげで段々と病んでいく主人公を、表情、感情、見た目で演じ切っていた。
ムロツヨシの演技にやられた。妻の意志を悟り、子どもを一人で育てあげる覚悟を持つにいたる男の心の流れを立ち居振る舞いや眼差しで演じ切っていた。
他人事じゃないって心の奥底に思いながら、いつもこのドラマを見ていた。
主人公の尚が受けるアルツハイマーの診断のテストを自分もやりながら、ちゃんとできたらほっとした。
そんな自分に気づいて、主人公の尚ちゃんにさらに感情が同化して涙してうろたえた。
サンドウィッチマンの伊達の演技に不覚にもやられた。どうぞどうぞいつまでも2...
全話リアルタイムで見てしまいました。
今まであまり「若年性アルツハイマー」という病気は認識していませんでしたが、このドラマを見て考えも変わりました。
病気が進行するにつれて日常的にあたりまえに出来ていたことも出来なくなっていく・・・。そんな怖さをすごくリアルに描いた作品だったと思います。
毎回心温まるシーンは多かったですが、ラストシーンで一瞬尚の記憶が戻るシーンは感動しました。なによりムロツヨシさんの演技力がすごい!
記憶が戻ったときのリアクションがリアルすぎました・・・、戸田恵梨香さん、小池徹平さんの演技にも脱帽・・・
毎回様々な感情にさせられる素晴らしいドラマでした。
引っ越し業者で働いていた間宮真司(ムロツヨシ)と女医の北澤尚(戸田恵梨香)が出会ったところからすでに会話のキャッチボールがおもしろくて引き込まれました。二人が恋に落ちてからのイチャイチャぶりは本当に付き合いはじめのカップルみたいでニヤニヤしっぱなしで見ていられます。尚こ若年性アルツハイマーが進行していくにつれて、喧嘩したりイライラしたりすることが増える二人でしたが、お互いのことをすごく好きな気持ちが伝わってくるのが毎回涙しながら応援していました。家族や友人、仕事仲間たちも理解してくれてきる人たちばかりだったし、尚こ性格も可愛くてどんどん好きになれました。
ストーリーの全てにおいて、主人公二人が愛し合い、互いを思いやってることが伝わってきて、毎週心が温まりました。
最終回は、尚(戸田恵梨香)が記憶をなくしていく自分の姿をこれ以上見せたくないと、家出をしたところから始まります。それを施設で見つけた真司(ムロツヨシ)は、他人のふりをして通い、自分の本の朗読をして、尚に聞かせます。そんな日を繰り返し、ある一瞬だけ記憶が戻り、夫婦としての最後の時間を過ごす。
愛し合ってる二人だからこそ訪れた「神様からのプレゼント」と思えるような瞬間。ムロツヨシが記憶のない尚に対してひたむきに接しているところにも、愛があり、本当に感動しました。私にもあんな風に想...
アルツハイマーという病気をリアルに描き、現実的なことを視聴者に投げかけるドラマだと思った。若年性は馴染みがないが、アルツハイマーは長生きすれば、誰でも必ず向き合わなければならない病気だろう。その症状を一つの例を戸田恵梨香は見事に演じて、進行する病状を表現していた。
そして病気の中での細やかな幸せも、あくまで現実的に描いて、アルツハイマーと向き合う人に希望を与えたと思う。最終回の終盤で尚が真司を思い出す幸せ、しかし、その日以降は二度と思い出さなず、最後は死を迎える。最後までアルツハイマーの現実を描いたドラマだった。
尚は自分が病気になり自分の最期の場所を決めるかのように家を出ていき、見つかったときにはアルツハイマーは進行し真司のことも恵一のことも忘れていました。尚に付きまとっていた松尾さんもアルツハイマーが進行し自分で食べることさえ難しくなっていてアルツハイマーになると色んなことができなくなってくるんだと知りました。
尚に会った恵一はお母さんと呼びたいのを我慢し明るく振舞い感動しました。
1番の感動は亡くなる前に真司のことを1日だけ思い出したことです。アルツハイマーになっても愛した人のことはどこかで覚えているのかなと思いました。
大恋愛は、たびたび涙する場面が多かったけれど、最終回は特に泣いてしまい感動しました!
尚が家を出ていってからしばらく月日がたち、そして無事に見つかったけど、その頃にはもう尚の病状は進行してました。真司のことは忘れてしまっていて、母親も自分が産んだ子どものこと忘れてしまっていて…。病気の怖さと、切なさと、とても悲しい気持ちになりました。だけど、真司は尚に変わらない愛情で接していて、海辺で小説を読み聞かせるシーンは印象深いです。一瞬でも、真司のことを思い出した尚で良かったです。
ついに記憶を完全に失ってしまった尚に対し、努めて優しく温かく接していく真司と恵一。
そんな男二人の心の強さにも胸を打たれましたが、最後に尚がほんの一瞬だけ真司を思い出すシーンが泣けました。
そこで真司がまた飛び上がって大喜びしたりせず、やっぱり静かに穏やかにそれを受け止めるのが良かったです。
第一話の頃の彼と比べたらずっと強くて素敵な男になりましたよね。
尚の病気や短すぎる生涯は辛いものでしたけど、そんな中でも真司と出会えて彼と共に生きられたのはとても幸せな事だったんじゃないかと思いました。
回を重ねるごとに物語に引き込まれていきました。特に最終回は涙なしには見られない内容でした。親のことも誰だかわからなくなってしまった娘を思う親の気持ち、忘れてしまう妻の気持ちを尊重して妻に合わせてやさしく寄り添う夫の気持ち。はじめてあった人として母に接するこどもの気持ち。そして、すべてを忘れてしまう自分を受け入れ、家族から離れてしまった主人公の気持ち。それぞれの気持ちを思うと切なく、なんとも言えない気持ちになりました。とても悲しくつらいけど、心があたたかくなる素晴らしいドラマでした。
今シーズンのドラマを複数見たけど、一番面白い作品でした。
内容は若年性アルツハイマーで闘病生活を余儀無くされてしまうヒロインの戸田恵梨香とその妻を献身的に支える夫のムロツヨシ。ムロツヨシは男を上げたね。
二人が初めて出逢う引っ越しのシーンからメチャメチャ引き込まれてしまいました。こんな出逢いはそうそうあるもんじゃないけどね。
結婚、出産と人生を共に歩く二人だか、徐々に病気は進行し、夫と子供のことも忘れてしまう。
最終回のシーンで一瞬だけ記憶が戻ったシーンが本作の真骨頂で思わず号泣〜。久しぶりの真面目な感動作品!!
尚が行方不明になり、母薫がテレビで公開捜索をし呼びかけた。真司は尚に会いに行く。尚は真司を覚えているか不安だったが、やっぱり真司を覚えていなかった。尚は真司と息子恵一くんに自分が分からなくなるところを見せたく無かったのだろう。真司に向けて、日々の自分の様子や真司への想いをビデオに残していた。それを見て、真司は泣きながら自分を叩いていた。辛かったと思う。真司は尚がびっくりしないように、はじめましてと優しく接して、自分の小説を読み聞かせした。恵一くんはお母さんと抱きしめて欲しいのに、それを我慢してとてもいい子だ。そんな中真司を尚が一度だけ思い出し、真司と言った時は涙が止まりませんでした。
ずっと第1話から楽しみに見てました。
最終回は最初から最後までずっと涙が出てしまいました。自ら姿を消した尚が見つかったという診療所をシンジが訪ねると、そこにはやっと探し見つけた尚の姿が。
しかし、既に尚は病気が進行してしまいシンジのことは忘れてしまっていました。
尚のビデオレターは、涙なしでは見ることが出来ません。シンジ、好きだよ。私シンジに会いたい。と素直にシンジへの愛が伝わってきます。
海辺で小説を読んであげていると、ついに2人に奇跡が起こります。最後にシンジのことを思い出してくれて本当に良かったです!
今クールいちばん好きなドラマでした。感動をありがとう!
大恋愛っていうタイトルに惹かれて
ちょっとみてみようかな?なんて思ったドラマ。
主人公は結婚間近で幸せそうなスタート
だったのに、ひょんな出会いから大どんでん返しが
何回もある恋愛ドラマ。
最初は主人公最低かよって思ったり、チャラい!とか思っちゃったけど、途中からは超純愛。相手のことを思ってこその行動なんだなって場面がたくさん出てきて
涙なしには見れないドラマだった。
どんどん記憶がなくなって、大切だった人のことも忘れて…主人公への感情移入よりも相手役の気持ちに移入しちゃって切なくて悲しくてどうしようもない気持ちになって大泣きしてしまいました。
忘れていくことを受け入...
途中からもうティッシュどころかタオルなしでは見られない状態に…それほど大号泣!
真司が尚に会いに行って、ビデオカメラを見返すシーン。症状が進行し色々なことを忘れゆく尚だけど最後に「真司、大好きだよ」と言ったところはもうムロツヨシさんと同じぐらい泣いてしまった…。
二人の子供の恵一が、お母さんのためにお母さんとは他人のふりをする…これももうボロボロの大号泣。子供なりのお母さんへの気の使い方、お父さんとの約束、もう健気で健気で…!
最後に本を読むシーンで一瞬だけ尚が真司を思い出すのは、あの一瞬だったからこそ奇跡で、もしその後治りましたではドラマの深みは増さなかっただろう。あのラスト...
若年性アルツハイマー病の症状が進行した尚は、衰えいく自分の姿を家族に見せたくないと家を出て、行方不明になった。お互い大好きであんなに思い合っていたのにどうして離れるのかと、見ていてとてもつらかった。私が真司なら、どんなことをしてでも探しだして、連れ戻して、どんな姿でもいいから尚と最後まで一緒にいたいと思うだろう。けれど、一人で生きると決めた尚の意志を尊重して、真司はずっと離ればなれで過ごした。会いに行ってももう真司のことはわからない尚。ほんの一瞬だけ、真司のことを思い出した瞬間は、神様が二人に与えてくれた奇跡だと思った。愛する人を忘れてしまうということは、その病気になった人もつらいけれど...
予告も見ていなかったから『やり手の女医と売れない小説家の恋愛話』だと思っていたら…毎回録画しておいて良かった〜!!って心から思った。
親の薦めでお見合いして婚約。新居購入して水漏れは悲惨だったけど、引っ越し屋さんが憧れの小説家だったなんて!こんな運命的な出会いは実際にあるのかな…なんてちょっぴり妄想しながら♪
回を重ねると 幸せな事ばかりではなく。
お互いがお互いを大切に想うからこそ身を退いたり、病と闘いながら奮闘しながら生きていく姿に何度かウルっとしてしまった。
『自分の事を小説にして』と言える強さ。『なにもかも判らなくなってしまう』という恐怖や絶望の狭間での結婚と出産...
タイトルがありきたりだったから暇潰し程度に1話見とくかな。というテンションの低さでした。
だがしかし!!!
1話を見終わったときにはもう完全に大恋愛に引き込まれました!
毎回激しく泣き笑いしています。
泣く場所はやっぱり病気と闘う戸田恵梨香とムロツヨシをはじめまわりの人たちの気持ちと行動。
笑う場所はムロツヨシのまわりを気にせず全力で戸田恵梨香の笑いをとるシーン!
身体はってて笑えます!
これらはどの話でも共通の感想です。
8話に関して。
小池徹平が最狂に怖い!不気味!
自分と同じ病気の戸田恵梨香がみんなに愛されて恵まれて。孤独でいきがいもない自分とは正反...
若年性アルツハイマーをテーマにした恋愛ドラマで、戸田恵梨香とムロツヨシが晴れて夫婦になっています。
徐々に病状が進行していく尚(戸田恵梨香)に忍び寄る、同じ病気を患った松尾(小池徹平)の悪役ぶりが光る第8話。
松尾により夫婦の愛に亀裂が入ってしまいそうになりますが、尚は病気にも松尾にも臆することなく、シンジ(ムロツヨシ)との絆を守り抜くのです。
毎回見ていてハラハラしますが、同じくらい心が愛に満たされるとても素敵なドラマです。
もし自分が、もしくは愛する人が若年性アルツハイマーになったら…。
大切な人を忘れてしまっても変わらない愛を信じることができるのか、つい自問自答してしまいます。
秋ドラマの紹介のCMを見た時からずっと気になっていて第1話から毎週かかさず見ています。
MCIの女性なお(戸田恵梨香)と作家のまみやしんじ(ムロツヨシ)の笑いあり涙ありのラブストーリーですが個人的には恋人の男性が一般的なイケメン俳優ではなくムロツヨシさんという所にこのドラマの魅力を感じます!
ドラマの中でもシリアスなシーンから急に明るいシーンに変わったりと演技が自然で見ていて思わずクスッと笑ってしまう事ばかりです。
8話では松尾(小池徹平)の演技に驚かされました、自分の孤独さゆえになおに付きまとったり睡眠薬を飲ませようとしたり見事な悪役ぶりでした。
ですがその松尾の過...
最初は重いテーマからスタートし、涙無しには見れなかったです。回を重ねるごとにどんどん多様化していき、物語が少しずつ色んな方向に進んで行くけど大元の2人のラブストーリーは変わらず、毎回ほっとできるドラマです!
なんと言ってもムロさんの包容力!
戸田さんの繊細な演技!最高です!
愛する人が病気におかされって所はありきたりに見えるドラマ構成ですが、MCIといういつ誰に起こってもおかしくない何とも難しい病気の事がよく分かるドラマになっています。私もMRIを撮りに行かなくては…と考えさせられる様なドラマでもあります
重いテーマながらとにかく二人の日々のやりとりが、イチャイチャが可愛くて微笑ましくてたまらないです!
羨ましくなるほどに、本当に付き合ってるのでは!?と思うほどに、毎回見終わったあとはニヤニヤが止まりません!
出会いから病気の進行、結婚や出産そしてこれから終わりまで描かれるのですが、一つ一つを丁寧に、それでいて程よいスピード感で話が進んでいくので、雑な描写はなく話に違和感やいきなり感もなく入り込みやすい小説をそれこそ読んでいるようなドラマです。
最初反対する母親や、ライバルの先生も、人として主役級の素晴らしさと、物語を支える立役者として必要不可欠な存在なのは素晴らしく、悪者で...
同じ若年性アルツハイマー病である小池徹平がなおに近付き不穏な空気…
小池徹平は一体なにがしたいのか?
なおはシンジとの子供を授かりたくて晩御飯はうなぎ!
このやりとりもとっても2人ともかわいい!
なおはシンジとケンカして家を飛び出し
待っていた小池徹平の車に…
睡眠薬入りのコーヒーを差し出され飲んで…
なおをどこにやった!と怒るシンジ
そこになお
なおは飲んだフリをしていただけで
結局なおはシンジを信じて2人の不安は愛により解消
最後はとってもラブラブなシーンでしあわせな気持ちになりました!
次第にアルツハイマーの進行が進みそれを感じるようになったシンジとナオ。
ナオはそのプレッシャーと焦りからシンジに付いている担当の水野明美に嫉妬してしまう。
またシンジも有名になったことでナオとの関わりが減ってしまった。
日々病気の進行を見つめるシンジもどうしたらいいのか困惑し始めている。
果たして二人はこの困難を前に大恋愛を続けるのか?それともヒール役である松尾公平に壊されてしまうのか、来週も楽しみである。
松尾くんが本当に怖いと思った前回。
やっぱり今回もとても怖くて、この人何者と思った。
人生いいことがないからと尚ちゃんを道連れにしようとしていたなんて許せない。
アルツハイマーでなかったとしても、しばらく精神科に通った方がいいよと言いたくなるくらい尚に執着していて怖かった。
尚ちゃんが睡眠薬入りの飲み物を飲まなくて本当によかった。
飲んでいたら殺されていたかもしれないと思うと松尾くんが許せない。
だけど、真司と尚の愛は深くて泣ける。
イチャイチャしているシーンは、リアルでこんなこと出来たらいいのにが詰まっていて微笑ましい。
あと数回で終わるのがもったいないくら...
俳優さん達が気になって見始めたドラマ。
番宣でバラエティに出演していた時から息ぴったりの主演2人!
戸田恵梨香の美人だけどサバサバした感じと、
ムロツヨシの普段から面白さが滲み出ている雰囲気が
ドラマへの興味をそそりました。
毎週楽しみにしているこのドラマ。
待ちに待った8話では、同じMCI患者の松尾(小池徹平)がいよいよ尚に最接近。
シンジと喧嘩して家を飛び出した尚を車に乗せ、睡眠薬入りのドリンクを飲ませて…
とにかく小池徹平の演技が怖い!
完全に何かに憑依されている顔。。
可愛いイメージの小池徹平は完全にいません笑
しかし助けに来たシンジが松尾を...
今期で1番毎回楽しみにしているドラマ!
今までになかった、若年性アルツハイマーという病気なので自分もいつかあり得る病気かもだし、周りにもあり得る病気なのかとも思いながら観てしまう。
アルツハイマーの戸田恵梨香がとっても可愛い演技をするから、いつもふざけた役のイメージが強いムロツヨシも素敵に見えてくる(笑)。すごく素敵なカップルになってるし2人の関係性も病気のせいで気持ちの浮き沈みとかも応援したい気持ちしかない。
サイコな役の小池徹平もハラハラさせるキャラだし、実際に普通の生活送れている我々にはわからない潜在的な自分が表面に出る事もアルツハイマーはあるのかと思うと、怖い病気だなと思う...
まず、ムロツヨシさんがかっこいい!今までの役柄とはガラリと変わりますが、それがまたとても魅力的にみえてカッコよく見えます。
戸田恵梨香さんはどんどん記憶をなくしていきますが、その中でもムロツヨシさん演じるシンジを思う気持ちだけはぶれず、シンジと一緒にいるときがとても幸せそうな笑顔をされているので、見ていて、気持ちがいいですし、人を愛する気持ちは改めていいなって感じさせられています。
まっすぐな思いと明るい2人の生活、最終話に向けて、病状が進行していく中、どのように展開されていくのかがとても気になります。
とにかく、笑いありほっこりする純愛ドラマです。
若年性アルツハイマーという難病を抱えた主人公ですが、大変だなあ、可愛そうだなあと思う反面、2人の幸せそうなやり取りが、羨ましくも思えます。
ムロツヨシと戸田恵梨香の会話が、楽しくて毎回笑えます。これは台本通りじゃなく、完全にアドリブだろうと思えるところがチョコチョコ出てきて楽しみ。
アルツハイマーである事を忘れちゃいそうなくらい、ラブラブに見えます。まるで、本当に付き合っているカップルのよう。
赤ちゃんが生まれて来るみたいだけど、これからも楽しく暮らして欲しい。たとえこの先 全ての記憶を無くしてしまう時が来ても、ずっと笑ってて欲しい。
出来る事なら、ドラマ終了後 2人に本当に付き...
個人的には今シーズンナンバーワンのドラマです。
まずは、ムロツヨシ最高〜、富澤たけしも最高だよ〜と叫びたくなります。その位二人共に良い味出してます。作品その物は恋愛ドラマなのですが、軽度認知障害(MCI) という病気にスポットを当てて、本人と家族、主治医、親と周囲の人達の感情を含め丁寧に描かれていて、一週間が終る週末の夜に飲みに行かず、真っ直ぐ帰りたくなる。その位素敵な作品です。主治医役の松岡昌宏も本当に良い医師を演じていて個人的には評価が上りました。物語は後半に入っていますが、これからどうなるのか楽しみです。
戸田恵梨香さんとムロツヨシさんのコンビが出演すると言うことで、面白いこと間違いなし!と思い放送前から楽しみにしていました!
若年性アルツハイマーを発症した戸田恵梨香さん演じる尚とムロツヨシさん演じるシンジが辛い事を乗り越えながらも恋愛、結婚、出産と家族愛が描かれたストーリーで、涙なしでは語れません。
尚が辛い時に見せる、シンジのひょうきんなボケが尚を笑顔にさせたりする所がほっこりして大好きです。
美女と野獣カップルのような感じですが、とてもお似合いでナイスキャスティングだと思います!
アレツハイマー病を患う医者の尚(戸田恵梨香)と小説家の真司(ムロツヨシ)の2人のやりとりにキュンキュンが止まらない!!!二人は現実でも付き合ってるんじゃないかって思っちゃうほどリアル(笑)
尚と真司の仲を邪魔しようとする小池徹平が不思議ですごく怖かった。
尚と真司がケンカしてどうなってしまうのかと思ったけど、仲直りの時に尚が本気で真司を好きなんだなと思えるのとアレツハイマーという病気と向き合いながら生きなければいけないという悲しさに涙が止まらなかった。
すごく感動するドラマで毎回泣かずにはいられない。
でも、その中に笑いもあっておもしろい!!!
若年性アルツハイマーという重いテーマの大恋愛。
見る前は正直に言うと内容もおもーくなってしまうのかなと思っていましたが、キャストがとても良い!
ムロツヨシのアドリブを含んだ演技と、戸田恵梨香の豪快な笑い声で、重いテーマを見事に笑いを交えながらしっかり伝えていきます。
今回も、進んで行くアルツハイマーの中で、シンジの葛藤を描きながらも、2人のラブラブな新婚生活は進んでいきます。
そこに急に現れた、小池徹平演じる松尾。
尚に睡眠薬を飲ませ眠らせ、シンジを呼ぶ作戦を立てましたが、尚にあっさりと見破られ、病気でも幸せに生きていくことを教えられました。
あー涙が止まらなかった!同じ...
間宮真司が気を付けていた尚に近づく男性が、ついに尚を誘拐したところがとても驚きました。
尚は睡眠薬を大量に飲まされてしまったのでどうなるのかと思ったけど、尚は危険を察知していたので飲む真似をしたのがとてもかっこ良かったです。
尚のことを小説のネタとしか思っていないとひどいことを言われてしまった真司はなんて言い返せばいいのか分かっていなかったのですが、尚がしっかりとフォローした姿にとても感動しました。
尚は書いてもらうことがとても嬉しいことを伝えて真司しかいないことを伝えたため、ちゃんと伝えることができてとても感動しました。
尚と真司が子供を作ろうとしているため、作ることができれば...
なんとなくテレビをつけていたらやっていた「大恋愛」
今では金曜の定番になっています。
元小説家で引越アルバイトをやっていた主人公シンジが再び小説家を目指すキッカケとなった女性尚。
この2人の恋愛模様に目が離せません。
医師でありながら、若年性アルツハイマ−となってしまった尚を懸命に支えるシンジ。
ムロツヨシさんの出ているドラマを見たのは初めてだったのですが、こんなにも見入ることになるとは…
世の女性はシンジのような旦那さんを捕まえれば幸せでしょうねぇ。
あと松岡くん演じる井原先生も紳士的で素敵です。尚のお母さんとの今後がかなり気になります・・・!
現在8話まで放送中ですが...
ドラマの中でラブストーリーが一番好きで「大恋愛」というタイトルを見て惹かれました。
主人公の女性が小説家に出会い恋に落ちるのですが、主人公が若年性アルツハイマーになり、どんどん記憶を失っていくという切ない物語になります。
いつか自分が誰なのかもわからなくなるという恐怖を抱える主人公に優しく寄り添う夫や一番の理解者の母親、かつての婚約者で信頼できる専門医など支えてくれる人たちの温かさを感じるドラマだと思います。
第8話では主人公と同じ病を持つ男性(松尾)が主人公(尚)たちをかき乱すというストーリーでした。尚に好意を持ち、偶然を装ってスーパーに行ったり、夫に秘密で2人きりで会う...
若年性アルツハイマーにかかってしまった戸田恵梨香演じる尚と親もなく貧相に暮らしていた小説家を演じるムロツヨシ演じるシンジの演技力がほんと神がかっていますれ!アルツハイマーという難しい役柄だと思うのですが、症状やしぐさなど本当にうまく表現していて、病気の大変さや戦ってる姿にいつも心動かされます。また尚とシンジは新婚でラブラブなのですが、それが自然すぎて、幸せムードむんむんでこっちまでにやけちゃいます!!大好きな人の赤ちゃんを産むという決断をした尚ですが、妊娠したことも忘れちゃうのかな?とかどんな結末が待っているのか本当に楽しみなドラマです!
毎回と言っていいほど、泣いてます。
2人のラブラブシーンはかわいくてキュンキュンします。
小池徹平が現れた時は、ちょっと恐怖だったけれど、尚と真司の絆は深く深く、夫婦の絆ってほんとこういう繰り返しで強くなるのかな。
水野さんはきらいー!やっぱり本性出したね、この前!
いい人ぶって!!もう家近寄るなー!!
あ、その前になに!!?先生とお母さん結婚とかどしたー!!!?いやなんか怪しいとは思ってたけどまさか?!なんて展開!!
あと、恵一が居なくなったシーンも、寒い中1日あそこにいたとか、絶対考えられないところで見つかったし、寒くて無理だろ!とか、家帰れるだろ!とかちょっ...
尚は家を出ていったいどこに行こうとしているのか、このまま真司と恵一には会わないつもりなのかな。何とか戻ってきてほしい。真司の気持ちも分かるけど、あんな状態の尚に怒鳴るなんてだめだよ。尚は深く傷ついて自分を責めたのでは。恵一が見つかったときの、真司の安堵しつつも硬い表情に何かを感じ取ったのかもしれない。
真司は、尚がどんな状態になっても愛しぬくと決めたんならもっとしっかりしてほしい。それが難しいことなのは分かっていたはずだし、最初に子どもを望んだのも真司なんだから。
自分がアルツハイマーになってしまったら・・・と思い、想像し切ない思いで見てます。尚を優しく支える真司がすごくかっこいい。自分がアルツハイマーになったら支えてもらうのではなく、どこかの施設にいれてもらえれば、と思うけど、将来の伴侶と決めた人がアルツハイマーになってしまったら真司のようには支えられないと思います。イライラしてどうしてそんなこともできないのか。なんですぐ忘れてしまうのか。おこってばかりいそうです。悲しい病気ですね。見た目は普通だから他人には理解されがたい病気です。歳をとったらある程度仕方ないと思えるのかもしれないけれど、若くてきれいなうちになりたくない病気です。ずっと2人が幸せ...
若年性痴呆症に冒された女性と、それを支える男性のお話。
ストーリーは既視感がある(私の頭の中の消しゴムなど・・・)題材ですが、主役2人、ムロツヨシと戸田恵梨香の演技と、やりとりがとてもよくて、毎週見てしまいます。
かっこいい2枚目俳優さんではなく、ムロツヨシが相手役だったのがこのドラマの成功だと思います。悲しいラブストーリーではなく、ところどころ笑えるのがいい。
元婚約者と尚の母親の恋愛など、蛇足に感じる部分もありますが。。。
尚の妊娠中の場面がわりとさらっとしか触れられなかったので、妊娠中の出来事なども詳しい描写があるとよかったかなと思います。
最終回まであと1話、尚が完全に...
最初は主演の二人は大好きだけどこの二人でどういうドラマになるんだろう?くらいの興味で見ていました。
だけど話が進むにつれてお互い想いあっているのに、こんなにもうまくいかなくて切ないことがあるのかという展開になりましたが、なんとか無事結婚もして幸せに暮らしていき、こっちもほっこりして見ていました。
だけど、病気の進行はとめられることはなく、幸せな暮らしなはずなのに私にはすべてが儚く見えてしまい、本当に涙涙でいつも見ています。
こんなに色々なことを考えさせられるドラマはなかなかないなと思います。今期1番のドラマだと思います。
侑市と尚の母が尚の病気の事で付き合い始めて、ドンドン濃い関係になってきていた。そこに侑市の母が現れて侑市と尚の母の関係がバレたところがおもしろかった。
また、その後の侑市の母が自宅に帰ってから、侑市の父との様子が大変おもしろかった。侑市の母:「あなたのせいで侑市があんなことになったのよ」侑市の父:「そんなこと知らないな」侑市の母:侑市の父につかみかかって思いっきり揺さぶる。侑市の父:「そんなに揺らしたらおしっこ漏れちゃうだろ」ここで大笑いしてしまった。ドラマでこんなネタゆうんかって。
最初は期待せずに見始めたドラマでした。
でも、第1話を観て終わったら第2話が待ち遠しくて。
完全にハマりました…こりゃ最後どうなるのか気になってしまうー。
戸田恵里香さん演じる、主人公の尚は産婦人科の医者で、ある日ふと患者の顔と名前がわからなくなり…その後、若年性アルツハイマーだと診断されてしまう。もう、この時点でこの先のことを考えると不安になって一緒に視聴者までもが悲しい気持ちに。
でも、悪いことばかりじゃないと教えてくれるストーリーになっています。
最終回これを見逃すわけにはいきません!泣けて、笑えて、また泣けて。
若年性アルツハイマーの女性が、小説家の男性と恋に落ちてしまうストーリー。幸せいっばいの女性が、突然の病魔に襲われ、やがて全てを忘れてしまうという。それでも、結婚し、家族になりたいと思う二人。
妻は、夫に自分のことを小説に書いて欲しいと頼む。それが、大ヒットして、有名作家にのしあがる。
妻は、自分が生きていた明かしに、子供が、欲しいといい、男の子を出産する。数年後、自分の不注意で、わが子がいなくなってしまう。すくに見つかるが、責任を感じで出ていってしまう。
悪いのは妻ではないのに律儀だなあと思います。
尚は若年性アルツハイマー症を患うという悲劇な立場にあるのだが、なぜか尚は幸せそうに過ごしているように見える。なぜなら尚が好きだと言えるような真司の存在、それから若年性アルツハイマーに関する知識を持つ侑市、尚と同じく医師である薫などの存在がいるからだと感じた。尚は環境に物凄く恵まれている。戸田恵梨香さんは何より笑顔が素敵だという印象を持っているので、さらに笑ってくれると嬉しくなる。若年性アルツハイマーにより、今後の人生を考えるとつらくなるが、それでも愛で乗り越えられるのだという可能性を訴えかけてくれるドラマなのだと感じる。
若年性アルツハイマー病の主人公と小説家の恋愛ドラマって、ありがちな設定と思ったが、見始めると楽しい。
過去の設定からで、いまいつ?ってちょっと混乱はした。
妊娠から出産までの時間系列が早かった。赤ちゃんが生まれてから、すぐ三年後になって、病気も進行しててびっくり!
でも、演技力は凄い!あっ進行してるっていうのが、一目で分かった。
お母さんと、元婚約者が結婚までの展開も早い!
いきなり結婚かい?って感じ。朝のキスシーンは、いきなりラブラブだな!おい!と思った。
このドラマの一番驚きの展開!
そして、子供の失踪!やっぱりかと思った。尚だけに行かせるなよーと。
で、尚が...
毎週、楽しみにしている大恋愛。
毎回、しんじと尚のお互いを想い合う夫婦の姿が素敵だなと思いながら見ています。
今回の放送では侑市と薫ママが結婚。ドラマがスタートしたときにはこういう展開になるとは予想外でした。改めて、夫婦っていろいろな形があるし、ドラマのタイトル通りこちらも大恋愛!婚約破棄した元彼が父親になるというまさかの展開に笑ってしまいました。
しんじと尚には待望の赤ちゃんが産まれて幸せな一方、尚の病気はどんどん進行し…あるとき、公園に2人で出かけたとき恵一くんがいなくなってしまい、無事見つかった後、尚は置き手紙を置いて去る…ここで今回の放送が終了したので次回が気になっ...
尚と真司がこれからどんな結婚生活をしていくのかが楽しみです。
尚は、周りの人間に支えられて、周りの人間も良い人ばかりで、いいなぁと思ってました。
主治医の侑市も尚のことを一番に考えてくれてるし、真司も尚のことを考えて、一度は身を引いたりして、若年性アルツハイマーの尚にとっては、とても良い環境だと思っていました。
そんな中、同じ若年性アルツハイマーの公平がやってきて、尚を真司から奪いとろうとするのが、怖いです。
何を考えて、尚を奪おうとしているのか、自分は奥さんに病気がわかってから、去られたことに原因があるのか、尚のことを本当に好きになってしまったのかが、わからなくて、尚を壊し...
尚と井原先生の結婚式も観たかったけど、間宮真司と結ばれて本当に良かったと思います。
こんな展開もありなんだとその時は思いましたが、優しくて面白くて誰よりも尚想いである間宮真司にあたしも毎回実は惚れ惚れしています。
若年性アルツハイマーという病気のことも考えさせられますが、それ以前に尚の笑顔がとても輝いているので前向きになれるドラマだと思います。
最終的には井原先生が尚と真司のキューピット役になっていて、ホッコリできました!
公平という邪魔者が入った今後の展開が気になって仕方ありません!
あたしとしては最後の最後まで真司だと胸を張って言えますが…
これからも尚の笑顔と、強く...
今期ドラマだけでなく、今年のドラマで最も大切な人を守りたくなる、抱きしめたくなるドラマです。
戸田恵梨香さん演じるヒロインの尚は若年性アルツハイマーを発症するのですが、出演のムロツヨシさん演じる真司は彼女を思い、一旦は身を引く決意をしました。
しかし、2人の絆は切り離すことができません。
お互いを思う気持ちや周りの協力もありながら、2人は幸せに結婚することができました。
ただし、これからが終盤に向けて、まだまだ波乱の予感です。
果たしてこれからの2人はどうなってるか行くのかが本当に楽しみです。
絶対に2人には幸せになってほしいです。
最近、原作がある...
結婚を控えた女性が、好きな作家さんと結ばれたのに、若年性アルツハイマーの手前のMDIになってしまったドラマです。
このドラマは、毎回、涙してしまうドラマです。
実際の自分にも起こりえることですし、ドラマの中の母親が娘を思う気持ちや、婚約破棄した相手が主治医になって親身にみてくれること、また、好きな人の名前を間違えて呼んでしまったり、とても心が痛くなるような感じがします。
自分が、これからどんどんものごとを忘れていってしまう恐怖や、それを支える人の大変さも分かります。
最終話が、悲しい終わり方になってしまうのか、進行が遅くなっていて嬉しい終わり方なのか楽しみです。
ドラマの内容と...
尚は、マイクのハウリングで、反射せい失神をしてしまったが、松尾の悪質なイタズラだった様だが、何故そんな事をしてしまったのかが問題です。
彼の病気のせいか、元々の性格が合わさって誘発したのか分かりませんが、恐ろし過ぎます。
尚が運ばれた病院にも来て、真司は彼の行動が何ゆえなのか心配そうでかわいそうでした。
病院で目を覚ました時は真司の顔も分からない様でしたが、回復の兆しが見えて退院し、新婚生活のやり直しが出来る様になって、未来に希望を持ち、新薬の治験を望んだが、事前テストが思わしくなく、不合格を告げられてしまい、受け入れがたい現実は回りの人を失意のどん底に落とし入れた。
お母さんの...
若年性アルツハイマーを患った尚と彼女を支えて生きていくことを決めた真司が、様々な困難を乗り越えていく物語ですが、いきなり付き合い始めたと思ったら、真司が尚に別れを切り出したり、二人の結婚に反対していた尚の母親が真司の元を訪れて尚と一緒にいるように説得したりと、予想外の展開ばかりで「次はどうなるんだろう」と目が離せません。
しかも、第6話で尚と真司の仲を引き裂こうとする公平という男性が登場しましたが、彼の行動が狂気じみていて、この先彼がどんな人物として描かれていくのかも気になっています。
また、真司役のムロツヨシさん、彼のアルバイト先の上司・木村役のサンドウィッチマンの富澤さん、そして...
感動的な恋愛ドラマを書かせたら右に出るものはいないと言われている大石静氏の完全オリジナル・ストーリーです。私は個人的にはあまり恋愛ドラマが得意な方ではないので、当初は観るつもりはありませんでした。しかし、第3話が放送されている時にたまたま観てみたところ、なかなか面白かったのでそれ以降も観るようになりました。当初は、王道の感動恋愛ストーリーだと思って流し見していたのですが、第5話で主演の2人が結婚式を挙げた場面が感動的すぎて思わず涙が出てしまいました。そして、衝撃の第6話。予想だにしていなかった小池徹平が演じる新キャラクターが戸田恵梨香にキスをした場面が衝撃的すぎて、もうどハマりしてしまい...
ムロツヨシ、戸田恵梨香のコンビが凄すぎて毎回見ています。
内容もさる事ながら、あの二人の演技がたまらなく好きになりほんとの大恋愛しているようにみえてしまうのは僕だけではないと思います。
前回放送に出てきた小池鉄平にはほんとむかつきました!!
大人げなくなに邪魔してるんやって少し本気に怒ってた自分が恥ずかしくなるぐらい実話っぽく描かれています。
しかしアルツハイマー病の恐さつらさも実感できているのも事実です。
もし僕がムロツヨシの立場だったらどうするのかなぁとほんとに考えさせられるドラマの内容にも大満足しています。
これからほんとアルツハイマー病の人は身近に出てくる...
若年性アルツハイマーになってしまった尚と小説家シンジの恋愛模様を描いたドラマです。タイトルの通り、本当に大恋愛の2人です!若年性アルツハイマーのせいで記憶がどんどんなくなってしまう…。悲しい物語ではありますが、勇気と希望とドキドキを与えてくれます。好きな人に忘れ去られてしまう、名前を呼び間違えてしまう、こんなに辛いことはありません。それでも2人は前向きに希望を持って生きていきます。次回予告では、なんと2人の子供が誕生していました!ハッピーエンドは難しいけれど、ハッピーが長続きするように祈っています。
まずムロツヨシさんは恋愛系の作品に出るイメージがなかったので、イメージがガラっと変わりました。
恋愛ドラマ=イケメン俳優×美人女優が鉄板ではありますが「大恋愛」では若年性認知症抱える戸田恵梨香さん演じる主人公を葛藤しながらも明るく支え共に生きる役どころなので明るさと包容力のある演技が求められます。ここに若手イケメン俳優を持ってきても説得力がないので、ムロさんのキャスティングは抜擢だと思います。
戸田恵梨香さんの演技力もさすがです。戸田さん演じる尚が自分に苛立って声を荒げてしまったり、無邪気さだったり、ムロさん演じる真司と一度別れてしまった後の気力のない抜け殻状態の尚…見事に演じき...
タイトル的には、以前TBSで放送されていた『十年愛』、内容は永作博美さんが若年性アルツハイマー病の女性を演じたことがあったなぁ、と思いながら見始めた『大恋愛』。
でも、主人公・尚の職業は医者。そして婚約者(その後は主治医として尚に関わっていく)がその道の権威なら、これから先の未来に向けての尚の恐怖はより大きかった筈。
でも、そんな尚を支える真司は、一度は尚のために身を引いても、尚を想って、発症した尚を優しく支えていく。
真司の職業が作家というのがまた良いですよね。
記憶にも、記録にも──尚が忘れてしまっても、ずっと残っていく『本』を綴っていく職業が泣かせます。
最終回がどんなラ...
運命的に出逢った主人公・尚と真司。恋人関係になるも尚は若年性アルツハイマー病に侵され記憶を失っていきます。二人の行く末は…?
題材が重いのでどんなもんだろう、と思っていましたが、明るい要素もあるし何よりストーリーがおもしろくてハマっています。
一度は、尚の病気によるちょっとしたボタンのかけちがいで二人が別れてしまって。まあ、これでおしまいなわけはないからどうなるのかと思っていたら、尚の主治医で元婚約者でもある侑市が恋のキューピッドになったのはジーンときましたね。そして二人は結ばれました。めでたしめでたし。
…なんですが、尚の病状はどんどん進行していきますからね。結婚生活も色々あ...
1話からずっと見ていてどハマりしているドラマ[大恋愛]。始めのころは、戸田恵梨香さんとムロツヨシさんの組み合わせどうなの?松岡くんとの方が絶対お似合い!!だなんて思っていたけれど、今ではムロツヨシさんがかっこよく見えるほどに!!なんて素敵な夫婦なんだろう!!
最終回に向けて、ますます目が離せなくなり、感動シーンも増えてきたこの回は、戸田恵梨香さん演じる尚とムロツヨシさん演じる真二の夫婦の間に子どもが生まれ、あれよあれよといううちに子どもが成長していく。尚の病状もだんだんと悪くなり、子育ても真二の担当者、水野さんに手伝ってもらいながらなんとかこなせているようで。
この水野さんが...
今クール放送されているドラマでも1番おもしろいドラマだと思います。少なくとも私は大恋愛を毎週楽しみにしてて、もう今からロスになりそうな予感です。
元気の良かった主人公の尚ちゃんも、先週の放送では表情も行動もうつろな感じになってて病気が進行している様子が描かれました。子供も生まれて幸せなはずなのに、とても儚い感じが戸田恵梨香さんの素敵な演技で表現されていました。涙無しでは見れなかったです。
また、このドラマで新たなムロツヨシさんの魅力が爆発していて、今までのイメージを覆す、とても良い演技をされています!尚ちゃんをしっかりと支えながらも、ひたむきに彼女を愛し続ける真司にも感動です...
先週はあまりにもドラマの中の時間が進むのが早くてちょっと気持ちが着いていきませんでした。
尚のアルツハイマーがあっという間に進行してしまって、悲しかったです。
もうちょっと、尚と真司が二人で子育て頑張るところが見たかったな。
だんだん尚の記憶が消えていって、日常生活を送るのが難しくなって…見ていて切なくなりました。
恵一くんが行方不明になったところからは、もう大泣き!
ラスト、尚が家出しちゃったけど、はやく帰ってきてほしいな。
このままなんて、寂しすぎるっ!
美女と野獣的な戸田恵梨香とムロツヨシの「大恋愛」。回が進むごとにムロツヨシが最高にかっこよくて面白くて惚れてしまいます。ストーリーは記憶をなくしていくというハッピーなものではないけれど、ムロツヨシの愛がヒシヒシと伝わってきて、毎回涙してしまいます。前回は病状がかなり進行してしまった戸田恵梨香が家族のことを思い家を出てしまう場面で終わりました。続きが気になって仕方ないです。病気が治ってハッピーエンドなんてことは絶対にないけど、幸せなラストシーを期待しています。
尚と真司の間に恵一くんが生まれた。
よかったー、幸せそう。
大きくなった恵一くんが公園に行きたいと言ったがパパは仕事で行けない、ママと赤い毛糸で繋いで公園に行く。
恵くんは蝶々を追って繋いだ毛糸が外れてしまった。あー恵くん待ってー。
尚は1人で家に帰った。真司は慌てて恵くんをさがした。恵くんが居ない事に気付いた尚は探しに行くと言うと真司は尚を、怒鳴った。真司尚を、叱らないで。恵くんが見つかり、恵くんはママごめんなさいと言った。その朝尚は置き手紙を残して出て行った。えー何処へいくの、指輪も携帯電話も置いていくの。尚戻って、恵くんが可愛そうだよー。
前半はあまり興味がなかったんですが、中盤から本腰が入り必ず見るようになりました。若年性アルツハイマーのもと産科医の役をしている戸田さんが、ついに子どもを出産して生きがいが持てたのに、病気が進行していって思うように育児や家事が出来なくなっていき、自分のふがいなさを悔やむシーンや、旦那役のムロツヨシさんの温かいサポートと病気のせいで、時にすれ違うシーンはもう言葉にならないぐらいこっちが心が痛いです。いよいよ残すは最終回。旦那さんと愛息子を残して、家出をした戸田さん。どう考えても病気が治ってハッピーエンドになる可能性はあり得ないだけに、どうなるのか心配と興味で見逃せません。
若年性アルツハイマーに罹った医師、戸田恵梨香の演る尚先生と、小説家のシンジ(ムロツヨシ)が毎回ドキドキさせてくれる!
今回は子供を授かって、産まれて、成長して、そのなかでの尚ちゃんの病気の進行や、シンジの仕事など、どーなるの?って思わされる。
最後の書き置きの言葉の意味や、次回予告の感じ、、、
早く1週間すぎないかなーと楽しみ半分、終わってほしくない気持ち半分と、ドキドキしてます。
尚ちゃんのお母さんの草刈さんと、松岡がくっついたのにも、1人でニヤニヤしてみてました!
2週ほど見逃していた『大恋愛』。
最終回だから、と見始めたら、子供が生まれているし尚は家を出てしまうし、尚の母親と侑市先生がパートナーになっているしで、頭の中が大混乱。
仕方のないことではあるけれど、母親がいなくなったことや、子供のことを忘れてしまっている母親に小さな子供を会わせるのは見ていてつらかったです。
この物語はファンタジーではないので、ラストでいきなり尚が治ってしまうような奇跡は起きませんが、それでも尚が小説を読んでいる真司のことを一瞬でも思い出した笑顔は、せつなくも印象的でした。
扱っている題材は決して楽天的なものではなかったけれど、最後まで暖かい日射しが感じられるよ...
楽しみにしていた最終回。若年性アルツハイマーで、自分が衰えて行くのを家族に見せまいと思って家出をした尚を、旦那の真司が、ママを待ちわびる息子の恵君とけなげに待つシーンから始まって、グッと気持ちが入った。そして、やっと家出をして8カ月後に尚を見つけたシーン。もう尚は真司のことを忘れてしまっている。それでも優しいまなざしで再会する真司の表情に、見てても救われた気がした。自分の真司を好きな気持ちを忘れまいと残したビデオ。それを見る居たたまれない気持ちで見る真司。こっちももう心が引き締められる思いがした。それから他人のふりをして尚に会いに行ったり、友人やお母さんとの会食したり、尚には誰なのか記憶...
最終回では、失踪していた妻が別の所で見つかります。既に記憶をなくして。夫は、妻に会いに行き、自分の小説を読んで聞かせます。妻はまた続きを読んで欲しいと言うので、今度は息子を連れて会いに行きました。しかし、誰か分かりません。しかし、ある日奇跡が起きたのです。いつも通りに小説を読んで聞かせると、妻は「しんじ」と呼んだのです。一瞬だけど嬉しい記憶でした。それから、一年後、妻は亡くなりますが、新作が出来てタイトルは、大恋愛。きっと夫はこの小説を天に向かって読んであげるのかなあと思います。このドラマをみてこういう優しい夫に出会いたいと思いました。
尚が家族の元を去って八カ月経った頃、テレビを通して尚を捜査することにしました。すぐに尚は見つかりました。しかし、尚のアルツハイマーは進行していて、シンジのことも覚えていません。シンジは真摯に尚に向き合い、初めてあったかのように尚と接します。観ていて涙が止まりません。また恵一くんもママと言って抱きつきたいはずなのに、たった4歳で我慢して接します。ある日、浜辺で一瞬だけシンジを思い出した尚。それが最後でした。アルツハイマーと言う病気に愛が勝ったのかな。それとも神様のご褒美かなと思いました。一年後、尚は肺炎で亡くなりましたが、変わらずシンジには愛されています。本当はアルツハイマー病に勝って生き...
なんとなく第1話を見たときに、なんだこの面白そうなドラマは!と!
何年もドラマをちゃんと見ることはなかったのに、これは面白い!!展開が楽しみすぎる。
回を追うごとに、アルツハイマーがどんな病気か、周りの人間の辛さ、感情移入して毎回涙が止まらない。
最終回ほんとうに真司や息子の事を忘れてしまって、わたしだったら耐えきれないと見ているこちらは大号泣。
だけど前を向いて明るく進んでいる家族。すごいなあと。
自分なら出来るのであろうか。
改めて、家族のことを大事にしようと思った。
北澤尚(戸田恵理香)と間宮真司(ムロツヨシ)の互いを思う気持ちの描写が泣かせます。最終回だけしみじみ視聴しました。真司の前から姿を消し薄れいく記憶の中でビデオに語りかけていく毎日。
探し当てた際見せられたビデオを見る真司。そして病状が悪化していくさまをビデオ映像を通して知っていく真司。嗚咽しながら凝視する真司。
そして浜辺にたたずむ尚の傍らで記憶の飛んでしまっている尚に他人行儀にスイーツを渡し一緒に食する。その光景が宝石をちりばめたかのようにきらきらしていました。
ムロツヨシの演技良かった。こんなシリアスな演技するんだ。彼だからこの演技が光っていたのかな。
最近ハマる事の無かったドラマだったが久し振りにドップリのめり込んだ「大恋愛」!
最初はムロツヨシがシリアスな演技をしているのに思わず笑ってしまったが、最終回の尚(戸田恵梨香)が残したビデオレターを見て号泣する真司(ムロツヨシ)の演技に一緒になって泣いてしまった。
3枚目のイメージを持つムロツヨシの演技力はハンパねぇー!
ついに最終回!!
前回、尚が家を出ていったところで終わっていたので
続きが気になっていました。
尚が見つかるのは予想してたけど、薫ママが尚を見つけてもらうためにテレビ番組に出て尚の行方を呼びかけたのは予想外の展開でした(笑)
尚は煙突の見える小さな診療所で過ごしていました。煙突が見えた時、ほっこりしました。尚の大好きなしんじの初出版の「砂にまみれたアンジェリカ」に繋がりました。尚の好きな文がここにつながっていたんだなあと。
尚はしんじのことも息子の恵一のことも忘れていましたが、しんじに本を読んでもらうシーンが何度もあり、尚がしんじにもう一度恋をしているようで素敵でし...
病気のことを話題にするのはあまりフェアではないような気がしている。
自分の弱った姿を見られたくないから愛する家族から離れていく、では誰が面倒をみることになるのか。
愛する妻だから最後まで面倒をみることができるのか、今回は優しいお医者さんたちがみてくれたり、長い間汚い部分を見ることなく亡くなってしまったりしたからきれいな思い出で終われているだけかもしれない。
現実の厳しさだけではやりきれなくて面白くもないとは思うけれど、あまりにハッピーな内容になりすぎたのではと少し残念だった。
今年の秋ドラマで一番好きなドラマでした。
もう、私を泣かせるためだけに作られたのではないかというほどハンカチが手放せないドラマ。
こんなに切なすぎて、いいのでしょうか?!
戸田恵梨香さんの演技力に脱帽しました!!
尚に本を読み聞かせてくれる真司、アップルパイを2人で食べる、何気ないことだけど、それがとても大切な時間。
とても考えさせられたし、大切に生きていこうと思いました!
恵一くんには、すくすく育ってほしいなと思いました!
ドラマのテーマになっている病気についてはなんとなっく知っていたけど、ドラマで実生活を見て大変だと思った。
子供を産みたくても、育てるのが困難だったり、大事な大事な家族に迷惑をかけたり。
愛する旦那と子供と離ればなれを選ぶなんて、辛すぎて、自分がそうだったらと思うも胸が苦しくなって涙が止まらなかった!
でも、家族に迷惑をかけたくない気持ちは良くわかる。
どうしようもない、誰も悪くない、でもどうにも出来ない。
ほんとに辛いし残酷。
こんなドラマ初めてみました!
家族の大切さを改めて実感しました!
初回からずっと楽しみに見ていた「大恋愛」ですが……
最終回にちょっと失速した感があるかな。
ドラマだからしょうがないのかもしれないけれど、ストーリーが少しきれいにまとまり過ぎていたような気がする。
これまで認知症患者の看病をしていた人からみると、もしかしたらあまり共感が得られないかも。
また、記憶がなくなるまで録画していたメッセージが、「しんじ」の事ばかりで子どものことが出てこなかったのがちょっと………。
でも、記憶があいまいになると好きな人は覚えていても、子どものことを忘れちゃうってこともあるのかな?
最後がちょっとさっぱりしすぎて、「大好きなドラマ!」には...
涙なしでは見れない大恋愛最終回
ボロボロになっていく主人公の尚を演じる戸田恵梨香さん
とにかくこの戸田恵梨香さんの演技がヤバイ
戸田恵梨香は化け物だ
尚は自分の記憶が無くなっていく姿を家族に見せたくない為に、家族の元から離れていく
半年間の行方不明からついに尚(戸田恵梨香)を見つける真司(ムロツヨシ)
見つかった頃には今までの記憶が無くなっていた尚(戸田恵梨香)
その時の全ての記憶が無くなってしまった時の戸田恵梨香さんの演技は必見
雰囲気、表情、喋り方…
もう説明は不要です
その姿を見ただけで全てが伝わってきます
素晴らしい物語、演者、演...
ついに、尚とシンジの物語の最終章を迎えてしまいました。
置き手紙を残し、シンジと恵くんの元を去ってしまった尚。
数ヶ月の時を経てシンジと再会できたけれど…もうその頃にはシンジのことを覚えておらず…悲しい時の流れを感じました。
一番悲しかったのは、再会した恵くんに、ママが一緒じゃなくて可哀想と伝えるところ。あなたがママなのに…と、子供を持つ身なので、余計に悲しくなりました。
シンジに小説を読んでもらっている最中に、一瞬だけ記憶を戻すシーンは涙が止まりませんでした。最後に、2人きりの思い出を作り、そして、もう2度とシンジのことを思い出さずに亡くなってしまう尚…もう少し長生きす...
最初からムロツヨシさんと戸田恵梨香さんの演技に引き込まれました。
どんどん病気によって記憶を無くしてしまい、それでも彼女を愛し続けるムロツヨシさんがすごくかっこよく、せつないです。
最後、海辺で自分の書いた小説を読んでいるところはこの上なく切なかったです。。
戸田恵梨香さんが一生懸命生きていきますと、最後にムロさんの名前を思い出し、言葉を発して、2人で涙しながら抱き合います。
それを最後に戸田恵梨香さんはムロツヨシさんを思い出すことはありませんでした。
今という時間と記憶はとても尊いものだと、深く深く心に刻まれました。
認知症がすすみ、しんじの前から姿を消してしまったなおちゃん。
この先どうなるのかと最後の結末がとっても気になりました。
無事に見つかった時にはなおちゃんはしんじのことがわからず。
子供のこともわからない状況に、そこから涙が止まらない…!
それでもしんじとなおちゃん、どこかで心がつながっているような、そんな雰囲気がまたなんとも言えず。
最後に一瞬、これまでの事を思い出してくれた時には嬉しくて嬉しくて!
久しぶりに感情移入し大号泣。
最後になおちゃんが亡くなって終わったのは予想外でしたが、素敵な2人の大恋愛。
まさにタイトル通りのドラマでした!
最終回のあらすじは、行方不明になった尚(戸田恵梨香)の消息を求め奔走する真司(ムロツヨシ)はやっと居場所を突き止め、彼女に会いに行くが、若年性アルツハイマーは容赦なく尚を蝕んでいた‥というもの。
ムロツヨシは子供(4歳)に「お母さんは宇宙人にさらわれた」「ビームで記憶を無くした」等々苦しい言い訳をしつつ、尚のことを探す。
まぁ子供がこんな、聞き分けいいハズないよね。同い年の子供居るからわかる。天才子役か!あっ、子役だったわ。しかし健気な子供の様子には心打たれたよ‥
探してる途中で、真司は若年性アルツハイマーが進行した松尾を目撃する。松尾はかつて尚を付け狙ってた怖いやつ。視聴...
今週は最終回でした。アルツハイマーが進行した尚ちゃんが家出をして、真司の書いた小説の表紙の煙突が見える診療所で見つかった。その時にはもうほとんど記憶がなくなっていたが、小説を読んであげていたら一度だけ真司のことを思い出した!そのシーンはもう涙が止まらなかった!何度でも見たくなる最高のラストシーンでした!
大恋愛、最終回だったけど本当に感動のラストで涙がしばらく止まらなかった。
アルツハイマーである尚は結局すべてを忘れちゃったけど、砂浜で一瞬だけしんじを思い出したときはもう涙と同時に鼻水まで止まらなかった!
尚としんじの掛け合いも大好きで、毎回笑いあり、涙ありっていう感じでまさにこの事が大恋愛だなって最終回終わってしみじみ感じた!!尚の病気を全て受け入れて共に歩んでいくことを決めたしんじ、めちゃくちゃかっこいいしもう男の鏡だなって思うくらい笑
なんといっても俳優のキャスティングが最高だった!
尚を演じる戸田恵梨香、しんじを演じるムロツヨシ。
この2人だったからこんな素晴らしい...
初回から見ているドラマで、運命の出会いをした尚と真司がアルツハイマー病になってしまった尚と作家としてもう一度書き始める真司との大恋愛が繰り広げられました。見始めると尚役の戸田恵梨香さんの演技がとにかく可愛くてストレートに好きという気持ちを伝えるところは本当に好きでした。真司役のムロツヨシさんも面白く真剣な場面ではとてもイケメンに見えてくる所があって不思議でした。後半は病気のせいで尚が思い悩むところが見ていられなくなり涙がポロポロ出て止まりませんでした。
職場の先輩役の富澤たけしさんも印象深くていい感じで出てくるので好きでした。最終回は真司の優しさが本当に感動もので号泣でした。
戸田さ...
CMを観た時からずっと気になっていた「大恋愛」ギャグ系の多いドラマやトーク番組に多く出演しているムロツヨシと恋愛ドラマ、医療系ドラマなどの数多くのドラマに出演している女優の戸田恵梨香。2人の恋愛を描くドラマと聞いてその配役のミスマッチさに始めは驚きを隠せなかった...
観ていくうちに涙。とにかく涙。毎回、涙なしには観られない展開でいつのまにか自分も話に入り込んでしまい気が付いたらどっぷりハマってました!笑
最終回に起きた奇跡にとにかく号泣。
1つの楽しみにしていたドラマが終わってしまった喪失感は大きい。
話題の「大恋愛ロス」に自分もなってしまいました...
家を出ていった尚。テレビの行方不明捜索番組により、尚の居場所がわかる。会いに行った真司だが、尚は、アルツハイマーの症状が進行し、真司のことはもう覚えていなかった。息子のことも、忘れていたが、けいくんも甘えたい気持ちを抑え、母親に接する姿は涙なしでは、見られなかった。
でも真司は、たびたび尚のところを訪れ、その度に真司が書いた小説を読み聞かせていた。
一瞬だったけど、尚の記憶がもどり、夫婦になった。奇跡がおきた。その後、もう二度と記憶が戻らないまま、尚はなくなってしまったが、夫婦であったこと、家族であったこと、お互い、信頼し、愛し合っていたこと、悲しいけれど、究極の愛だなと思った。
...
尚ちゃんが見つかったけど、病気の症状が進行していて、家族のことも忘れてしまっていて悲しかった。
でも、浜辺で真司が小説を読んでいるときに尚ちゃんの記憶が戻ったときは、驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました。
尚ちゃんは、人より短い人生でも充実した日々を過ごせたんだと思うし、愛するパートナーに出逢えたことはとても素敵なことだと思う。
病気の残酷さや悲しさで胸が痛かったけど、愛し合う二人の温かくて優しい物語を見れて、本当に本当によかった。
ずっと忘れない、大好きな作品です。
ついに!
感動の最終回!
主人公の戸田恵梨香の病状が悪化。
息子と公園に遊びに行ったが帰宅時には息子がいない
。
息子に、お母さんは病気だからお出かけは公園までねと言い聞かせていて。
離れ離れにならないように赤い糸で繋がった状態でお出かけ。
でも息子はちょうちょに夢中になり赤い糸をほどいてひとりはぐれる。
戸田恵梨香は息子がいないことに気付かずご機嫌で帰宅。
ムロツヨシは青ざめ警察出動レベル!
無事見つかったものの戸田恵梨香は息子がいなくなったことも分からなくてみんなの表情から何かを察知。
みんなを巻き込まないためにひとり姿を消す。
目...
毎回展開がはやくて、どうなってしまうのだろうとおもいながら若年性アルツハイマーの病気も進行していくなかで迎えた最終回。
間宮 尚(戸田恵梨香)と間宮 真司(ムロツヨシ)が本当の夫婦のようで演技も良かったと思う。
間宮 尚が宇宙人に連れ去られたという設定もなんだか面白すぎると思ってしまう。
間宮 真司の切ない気持ちやいなくなって探すか探さないかの葛藤もなんか信憑性があって切ないなと思った。
ようやく見つかり、一瞬だけど記憶が戻った時は少し感動。。。
やっぱりこの2人の演技はすごいなぁーと思った。
ただ残念なのは、なんか急に仏壇が出てきて、「肺炎で亡くなった」というのは「えええっ...
最後まで良いドラマでした!映画「きみに読む物語」に似た点があること、編集者・水野の突然の告白など、若干気になる点はあるものの、それでも何度も涙が出てしまいました。診療所で尚の残した動画を見る真司、浜辺での尚と真司のやりとり、頑張って嘘をつく健気な恵一…切なくてやりきれなくて、思い出しても泣けてしまいます。ラストで尚が真司のことを一瞬だけ思い出すシーンがあるのですが、そのシーンがあることで悲しいだけの最終話にならず、どこか救いのある印象で終わった気がします。ムロツヨシ、戸田恵梨香の演技力にただただ凄いと思わせられるドラマでしたが、他の演者、もちろん子役まで皆ハマリ役でとても良かったです!
行方をくらました尚ちゃんが数ヶ月後、見つかったけれど真司のことを忘れていて、あぁ、もうそこまで会わない間に病気が進んでしまったのだと感じた。
尚ちゃんに小説を読み聞かせる真司、真司と会わない間に少しずつ病気が進行している姿が撮されたビデオ。
どれを観ても涙が止まりません。
病気のせいで息子のこともわからなくなったとは言えなくても、会っても息子だと気がつかない姿を観たらさすがに理由は知らなくても恵くんも辛いだろうなと感じました。
明るく振る舞っているけど、誰かが支えてあげて欲しいなと感じるシーンがたくさんあって心が痛い。
テーマが若年性アルツハイマーなので、初めは暗いし重たい話かと思ったが、主演二人が明るく前向きにとらえているので、爽やかに観ることができた。
最終話に向かうにつれ、心に響く内容となり、どんどんハマってった!
終わったのが残念。