ドラマの世界観が好きです。いま見返しても、山田孝之さんと綾瀬はるかさんの演技力に驚かされる。二人の子供時代を演じた子役二人の演技も印象に残っているし、武田鉄矢さんや渡部篤郎さんなど全員演技がうまい!
ドラマの世界観が好きです。いま見返しても、山田孝之さんと綾瀬はるかさんの演技力に驚かされる。二人の子供時代を演じた子役二人の演技も印象に残っているし、武田鉄矢さんや渡部篤郎さんなど全員演技がうまい!
原作は読んでなかったけれど、おそらく原作に沿いつつ全10話というドラマ作品として見事に作り上げたんじゃないかなというのが、ビックリするほどよく伝わってきた。それぞれに希望を持たせた終わり方もよかったし、みんなが今までため込んできたことをそれぞれ言葉に出して、経過はいろいろでも結果的に少し気持ちを軽くして前に進めるような。湊かなえとTBSドラマの相性っていいんでしょうね。また同じスタッフで違う湊かなえ作品を見て見たいな。
ファンタジーって映像化するのが難しいタイプだと思う。
CGが多すぎるとチープに見えるし、演技がダメでもやはりチープになってしまう。
その点、このドラマはその難しい点をちゃんとクリアして作られてたと思う。
日本各地に行ったという自然豊かなロケ、世界観をきちんと表現できてるCG、そして実力者だらけのキャストと3拍子揃っていて、そのうえ丁寧に作られている。
バトルシーンもかなり本格的なアクションになっていたし、衣装やメイクも凝っていた。もっとこういうドラマが増えるといいな、と思う。
でもNHKだから作れたんだろうな、とも思う。
銀行マンの凄腕が魅力を伝えてくれるしやはりこのドラマ上位に好きです
特に何も調べずにドラマを見始めたら、突然ストーリーが始まったような感じ。で、調べたら先に舞台があって、さらに映画まであった。映画で物語全体を描いて、ドラマは日常パートというかダンスの練習パートみたいな位置づけらしい。こうなると前にやった舞台と映画が気になってしまうじゃないか。見てしまいそうだ。
周りにどう言われようと、自分の信念を持ってる感じがするよりちゃん、強いな。そして小森が中身のまりも、これまでよりずっと成長している感じがする。しかしイケてる(?)グループとのやり取りも、女子2人だけの友情も、ドラマだから見ていられるけど、妙にリアリティがあってなかなかキツいものがあるな…。この原作者のマンガはそういうのが多いらしいので、納得だけど。
当時、若手の俳優さんが沢山出ていて、新たな発見があって、面白かったです。高校生ならではの悩みなどに、共感できる部分があって、良いドラマでした。
亮太とコミュニケーションが取れなくて悩むちひろの横で親バカ状態の亮司。気持ちはわかる。わかるけど、亮太ばっかり構う亮司に置いてけぼり感を感じてる。しかも亮太は亡くなった母親が残した留守番電話をヘッドフォンでいつも聞いてる。これはかなり辛いと思う。奈々ちゃん思いの大器も理想の旦那サマすぎるけど、そんな中でも朔ちゃんがほんとめちゃくちゃいい。何をやってもダメダメだけどやろうとするところが好き。大好き。でもわたるんの母親から孫の顔が見たいって言われて傷ついちゃった…。同性同士だと絶対にぶつかるであろう壁だよね。付き合うのは自由だけど子孫を残せない…。頑張れ朔ちゃん!
ドラマを見て綾瀬はるかさん演じる干物女のホタルがすごく好きになって、あとで漫画が原作だと知りそっちも読んだ作品です。ホタルはマコトとオフィス公認のカップルになりますが、マコトは蛍を素敵な大人女子だと思っていて、部長と同居していることも知りません。だから、蛍はデートしても無理するし、自宅に来られても嘘を重ねるので、ありのままの自分を愛してもらおうとするのは、勇気が必要で、難しいものだなぁなんて思います。ホタルほどはなくてもみんな全部は見せれないし、私の場合は、恋愛で自分のペースを崩されたくないというのもあるかなぁなんて。
夏の10代の恋を描いた、まさに青春のドラマ作品です。
福士蒼汰さんと野村周平さんが恋のライバル同士として1人の女の子に想いを寄せるストーリーとなっていて、若い頃の恋を思い出させてくれるような懐かしい感じがします。