花火と麦の「ごっこ」みたいなやつ、これ大人がやったらひたすら空しいだけだと思うんだけど、少しずつ花火も気がついてきてるんだろうな…。それにしても茜が怖い!いつもニコニコ笑顔を作ってるから、真顔のナイショポーズが余計に怖い!
花火と麦の「ごっこ」みたいなやつ、これ大人がやったらひたすら空しいだけだと思うんだけど、少しずつ花火も気がついてきてるんだろうな…。それにしても茜が怖い!いつもニコニコ笑顔を作ってるから、真顔のナイショポーズが余計に怖い!
今でも大学病院が舞台のドラマは裏側の闇やドロドロを描いてるが、このドラマもそう。しかもそこへ切り込むのが心配になるくらいまっすぐで、悪く言うと融通がきかない(笑)新人研修医なので、とにかくハラハラする。
転職できるダーマ神社(ほんとは神殿)が出てきて、手続きが意外と簡素で笑った。ヨシヒコは一生懸命だったのにかわいそうだったね…。しかしPJ、遊び人とはいえレベル99まで極められちゃうの、実はものすごいポテンシャルを持った男なんじゃないだろうか。キモいけどw
希美と西崎は、過去のトラウマが似ている。だからこそふたりで「共謀」ができるんじゃないか。安藤はキラキラしていて、ふたりにとっては憧れのようなものだから、計画には巻き込みたくないと考えている、そんな感じ。共謀のようなものは、常に同じベクトルを向いてないとできないことなのかもしれないな。
3年B組の不良っぽいツートップが、それぞれ進路に向き合う。加藤は面接のために身なりをちゃんと整えてるし、松浦は最初こそ逃げたけど優しい一面を持ってるのもわかるし、なんやかんやでいい子たちだからきちんとした将来に向かってくれたら嬉しいな。
今ではほとんど見られなくなった改造学ラン!今日から俺は!!で知ったという人は多そうだけど…。で、慌てふためく教師たちを尻目に、自分も長ランでとことんつきあうという金八。変なやり方と言えばそうだけど、型にはまらない俺たち!みたいに思ってる中学生からすると、ずっと年上の担任教師が自分たちと同じことを同じレベルでやってるのを見るのは、結構怖いかもしれない…。
仮名子は自分のためのレストランを開店して、毎晩自分専用のテーブルでフレンチを楽しんでいるのは羨ましいです。墓場近くのレストランで夜だけの営業なので、少し不気味な感じもしましたが、毎回、個性的なお客さんたちが面白かったです。
最終回もゲストがよかったな~。りょうさんきれいだし、ローリーさんもすてき。実はローリーさんの演技好きなんですよね…。最終回だし、みんなで旅行だしで、何かもっとこう、特別感出るかな~?と思ってたんですけど、いい意味でいつも通りでしたね。ここまでぬぼーっとしてる感じのオダギリジョーを見たのは初めてだったけど、ぬーっとしつつどことなく芯の強さがあるあの感じ、おもしろかったです。ひとつ見ると、ずーっと続きが見たくなるような不思議な世界観も、またよし。
孤独のグルメは大好きなドラマ!ゴローさんの食べ方とか、実在するお店が紹介されるとことか、全てがリアルでいい。お酒が飲めないゴローさんだけど、お酒が飲みたくなるお店にもよく行って、飲めなくても楽しむ方法を知っているのがゴローさんの素敵ポイント。今回出てきた、昔ながらの中華屋さんのタンメンと餃子、そして晩御飯の豚すき焼きもものすんごい美味しそうでした!「牛に劣らぬ この迫力。出逢ってしまった この奇跡」(笑)。行きたい店リストに追加決定です!
イケメンながら、ちょっとゆるふわっとしたところのある福士蒼汰は、霊と応対できるえんちゃん役にピッタリでした。
実はしっかり考えているのに、阿熊役の土屋太鳳に気安くどつかれている姿も、コミカルで良かったです。