えー、なんという終わり方。いろんな「含み」や「余韻」もある終わり方だったけど、せっかくならもっとズバッと終わってくれてもよかったかな。でもこういう終わり方をすることで、また山猫が帰ってくるかもしれないという期待も抱ける。
えー、なんという終わり方。いろんな「含み」や「余韻」もある終わり方だったけど、せっかくならもっとズバッと終わってくれてもよかったかな。でもこういう終わり方をすることで、また山猫が帰ってくるかもしれないという期待も抱ける。
毎回感動で心が揺さぶられる作品です。
とても重いテーマを取り扱っているドラマですが、キャストのみなさんの素晴らしい演技を素直な心で見ることができます。
家族で見ようと思えるドラマです。
過去の大河の中でも自分の中ではベスト3に入ってくる作品だと思う。若い頃の信長を支えた老臣に宇津井健さんや田中健さんなど渋めの役者さんも揃い、ストーリーも歴史にわりと忠実だったと思う。最近の大河は作り話も多い中、知識見識を丁寧に深められた良い作品。
「監獄のお姫さま」というタイトルに対して、地下鉄駅に貼ってあったポスターがあまりにも華やかだったので、
どんなドラマになるか予想がつかなかった。そしたらかなり監獄ものだった。
最初の5分のつくりがとても良くて、この後もしつまらないドラマになっても最後まで見る!と思ったくらい鮮やかでした。
しかもご丁寧に2回繰り返す。
小泉今日子と菅野美穂の競演やいかに、と期待していたが2人の組合せもしっくりしていた。久々に森下愛子も見られて嬉しい。
監獄でコメディで、若干ミステリ風味、しかも満島ひかりは超コワイという全然別な要素がきれいに組み合わさった名作。
さすがクドカン。
社内恋愛でゴールする人もいるが、相手が男だと引いてしまう。
年上上司からモテて、年下部下にまでアプローチされるサンドイッチ状態です。
人生のモテキはあったとしても、男同士で獲りあいは聞いたことがないので不思議な気持ちだった。
代表作になったドラマで一皮むけた感じがする。
あれだけ「萬平さん(長谷川博己)は発明家なんですから!」と自分で言い続けていた福子(安藤サクラ)なのに織田島製作所に入れ込む萬平さんを見て不安がったり、理事長になった事を後悔してるんですか?なんて聞いたりして矛盾していると思う。子供との時間がないのなら、子供連れて織田島製作所に行って、お父さんの仕事する姿を見せてやればいいと思った。萬平さんだって、子供達は塩を作ったりダネイホン作ったりしてたの知らないんだよなぁと寂しげに言っていたではないか。なんか矛盾している…。そして家事をだいぶお世話になっているくせに相変わらずお母さんにキツい…。安藤さんの語尾のキツさがまた余計キツく感じさせてしまう...
このドラマはちょっと暗くて見てるのがつらくなる場面もあったりした。
今のこの不況の時代、こういったこともありえるのかもしれないけど。
しかし、みんなして就活ってタイミング悪すぎるわ!
就職活動中、転職中の人や会社を辞めたい人などが見るといいかもしれない。
暗くなっちゃうかなあ?
配信で一気見。
本放映時にリアルタイムで見ていたら、2話くらいで切っていたかも。
どこが不満というわけではないけど、BORDERというタイトルには、人間の道徳心と悪意の線引きという意味も含まれて、犯罪をおかす側がとにかく不気味だった。
何かイヤな感じが全編を貫いている。
配信で見ていたからわかったことがいくつかあって、回を重ねるごとに、画面が暗くなっていく。
気のせいかと思っていたら、主人公(小栗旬)のスーツの色がどんどん暗くなっているため。
粒子の荒い映像も、不安をかきたてられる。
刑事だった主人公が、殺された被害者の亡霊と接触するところが随所にある。
被害者のほと...
仲間由紀恵演じるヤンクミが生徒の為に奔走する姿が印象的だった学園ドラマ。男子校の不良の溜まり場のようなクラスの生徒一人一人と向き合っていく姿は当時中学生だった私には感動ものだったし、あのとき生徒役だった小栗旬や松本潤は今や大スターになり感慨深いドラマだ
今では考えられない、過激なカーアクションが見所。
パトカーでの追跡やカーチェイス、爆発シーンが満載で、スカッとする!
渡哲也さん演じる大門のサングラス姿が渋いんだよね。
懐かしいレトロなスーツに、拳銃ではなく、ショットガンを肩に登場するところなんて、ゾワッとするほどカッコイイ!
太陽にほえろ。と並ぶ、伝説の刑事ドラマ!