長谷川博己 が、麒麟がくる で 大河ドラマ 初主演に抜擢されたのもこの 朝ドラ のおかげ。
安藤サクラ 演じる主人公の立花福子が、夫の立花萬平と、二人三脚で「まんぷくラーメン」や「ダネイホン」を発明する作品。
朝ドラ 史に残る名作と言って良い。
内容がゴタゴタ詰め込みすぎていた。登場人物がおおくて、良くわからなくなっていた
戦後から日本が復興する中で、自分を信じて情熱のままに発明に奔走した主人公の姿に現代社会には少ない熱いタイプの人間像を見た気がしました。そのために私財も全て失ってしまう夫と、そんなどん底の状態からでも信じ続けて一緒にリスタートを支える妻の姿に生きる強さを感じました。
おおらかで天真爛漫なヒロインの福子に元気をもらえる作品です。どんなに辛いことが起きても、ポジティブに変える前向きな力に心を打たれました。こだわりの強い発明家の夫にも、懸命に愛し一途に信じ続ける姿がとても愛らしかったです。関西弁の会話がテンポ良くドラマを見やすくさせてくれました。
朝ドラには珍しく主人公が大人になってからの物語だったけど、子役時代が無くても初めからけっこう楽しかった。
どん底から這い上がる力がある萬平さんと いつも前向きで明るく、だけど冷静な視点もある福子さん。
波乱万丈すぎる人生ながらも 互いに支え合い、愛し合った光景に心が温かくなりました。
ホラーのようなサスペンスのような、毎週次回はどうなるのか楽しみなドラマでした
最初は可愛らしい女の子と、不器用な男の人の恋愛ストーリーだったのが、共に成長していき、色々な考えを二人や、周りの人と協力して形にしていき、最後まで新しいチャレンジに夫婦で挑んでいくストーリーがとても面白く、毎回楽しみに観ていました。
ダネイホンをはじめ、まんぷくラーメン、まんぷくヌードルと夫婦、そして多くの人々と力を合わせて作り上げていく物語が、朝からみていてとても元気がもらえた。常にうまくいくわけではなかったが、苦労を乗り越えての成功が、人々との絆が、笑顔があふれているドラマで朝から幸せになれた。
色々な発明を繰り返しながら、インスタントラーメンを作り上げました。手軽に食べられて栄養があるラーメンは、生活に欠かせないものになりました。夫婦で苦労しながら成功させた姿に感動しました。