リュウが死んでショックだったけど、最後はなんやかんやで丸く収まった!そして真犯人はこれまでの罪というか悪みたいなものを全部かぶってて、それはそれですげーなという印象。結局由紀はどこまで何をやったんだか…。
リュウが死んでショックだったけど、最後はなんやかんやで丸く収まった!そして真犯人はこれまでの罪というか悪みたいなものを全部かぶってて、それはそれですげーなという印象。結局由紀はどこまで何をやったんだか…。
はなさんと奈緒もだいぶ和解しつつあって、よかった。はなさんが奈緒を捨てたのは理由が理由だけれど、子どもにとっては理由は関係ないだろうから、やっぱり嫌だったろうね。とりあえず実家以外で安心できる場所が見つかってよかったと思ったのもつかの間、ひとみの執念がすごい。自分から捨てるようなことしておいて、どうしてここまでしがみつけるのか逆に不思議だ。
不器用な愛情表現で胸キュンシーンがたくさんあります!胸キュンしたい人には是非オススメです。
「やまとなでしこ」のスタッフと、堤真一さんや矢田亜希子さんとか共通キャストということで見てみましたが、出てくる登場人物たちのもつ人間力が素晴らしかった!そして、貫井企画は理想の会社ですね。ドラマを見て、仕事に対するテンションも上がったし、恋もがんばろうと思えたし、馴れ合いだけではない人との関わり方も含めて感動作だと思います。特に藤子というキャラクターが魅力があり、彼女が貫井を叱咤するシーンや、楠木文具の社長が出てくるシーンが好きでした。手に入れた楠木文具のえんぴつネズミは今でも宝物だし、忘れられないドラマです。
それぞれ個性的なキャラばかりで、ストーリーはもちろんそちらも毎回楽しく見ていました。
うまくいけば何かにつまづき、山あり谷ありで毎回ハラハラする内容でした。
だまされたり罠にかかったり、何度もひどい目に遭う夫を陰で支えて励まして成功に導くヒロインがとても素敵でした。
シャーロックホームズを女性に見立てた日本のドラマ。周りの人間関係も原作を生かしつつ主人公に合わせて組み立てられており違和感は感じません。
シャーロックが協調性のないキャラクター設定で、しかも中途半端でなく突き抜けていて見ていて痛快です。その分アシスタントとなるワトソンが常識的なキャラクターで描かれており、ストーリーが進むにつれてお互いを大切に思い合い絆ができていく過程は心に響くものがあります。なによりシャーロックの頭の良さには毎回驚かされます。事件解決までが単純ではなく、先の先までを見通している頭の良さはすごい!の一言です。すっきししたいときにはお勧めのドラマです。
宮廷内の権力闘争で妬み、愛憎、嫉妬、復讐のドロドロ感満載の物語です。そんな中、主人公のチャングムの明るく前向きな姿勢で幾多の困難も乗り越えていくシーンは涙腺崩壊です。
そしてチャングム。彼女は美しさと賢さ、強さを兼ね備えた最強コンボの持ち主です。
まさに理想の女性像ではないでしょうか?
個人的にはどストライクです。彼女の演技に魅了されてしやいました。
歴史物のドラマなのでちょっと固いイメージがありますが、見どころ満載で自信を持ってオススメできます。