未だに自分の中では、吉岡里帆 の最大の嵌り役は、今作の来杉有朱だと思ってる。
僅かな出演ながら強烈な印象を視聴者に残した。
作品の内容は、間違いなく、ドラマ史に残る傑作👏
脚本、主題歌、演出、キャストの全てが最高級な作品。
また、見直したい。
途中、いっぱいハラハラしたし、いろんな真実には度肝を抜かれたけど、なんだかんだでいいラストだったような。それにしてもアリスは最後までアリスのままであった…。自分もあれくらい、ある意味強くなりたい。
もう、毎回次回予告を見て予想する以上の真実が明らかにされてしまって、ただただ毎回びっくりしてる。ただ、真紀さん周りのこともだいぶすごくて怖いんだけど、やっぱり一番食えないのはありすだよ!怖いよ!
いやぁ、夫さんの結婚生活の実態というか、どうして破綻した夫婦生活になってしまったのかの話、身につまされるわ…。結婚に限らず、好きで一緒になった人だからこそ、あれ?と思った小さなほころびがどんどん広がっていくんだよね…。
4人全員のことがちらほらわかってきたおかげで、ストーリーというか人間関係がだいぶ難しくなってきた(笑)!4人はいろんな過去を抱えてて、それぞれ気持ちがわからないこともないんだけど、一番怖いのはありすなんだろうなー怖いよ。
すずめちゃんの過去にスポットが。今だとYouTubeに顔出しで出てて…みたいな感じになりそうだけど、見たい人だけ見るネット動画と、当時のテレビ番組とでは影響力が全然違うから、すずめは相当辛かったんじゃないかと思ってしまう。
美剣王子…素人目に見ても確かに「三流」の仕事だわ…wでもこのキャストがあんなかっこしてる姿はなかなか見られないと思うので、これはこれで貴重かも。別荘売却の話も出てきたけど、これは最終回のほうまで引っ張る感じかな。
別府くんなかなかアレなんだけど…w 4人の中では1番常識人っぽかったのになぁ。真紀さんは最初からいろいろと怪しくて、今回もさらに怪しさが増しただけだった。4人ともいろいろありそうだけど、すずめとゆたかの秘密はなんだろう。
個性派の4人がそれぞれ秘密を持ちながら生きていく姿がおもしろかった
偶然出会った男女4人組が弦楽4重奏を組み、共同生活を送るさまが描かれている。 高橋一生演じる家森諭高は、ひねくれ者のヴィオラ奏者である。唐揚げにレモンをかけるか、食事にパセリは必要かなど、共同生活のなかで他3人に持論を展開するシーンもある。 このような役はただ演じるだけでは嫌な印象が強まってしまうが、高橋一生が持つ演技力でどこか憎めないキャラクターに仕上がっている。