途中、いっぱいハラハラしたし、いろんな真実には度肝を抜かれたけど、なんだかんだでいいラストだったような。それにしてもアリスは最後までアリスのままであった…。自分もあれくらい、ある意味強くなりたい。
途中、いっぱいハラハラしたし、いろんな真実には度肝を抜かれたけど、なんだかんだでいいラストだったような。それにしてもアリスは最後までアリスのままであった…。自分もあれくらい、ある意味強くなりたい。
原作はちょこっと知ってて、これをドラマ化するのか…!?とビックリして、ついつい1話を見てしまったら…これはやばい…(笑)。深夜でも普通に全国放送はできない気がする(笑)。エロい!!俳優さんはすごいな。
ドリフを見て育ってきたところがあるので、今回の5人組は結構ツボってた。絶妙に似せてるキャスティングと、あとなんと言っても仏像!わかる、わかるよ…若い人にあれが伝わってるのか不安だけど、自分はいろんな意味で楽しかったからよし。壺とか桶をガンガン割るところ、実際に人間がやってるとあんなにシュールなんだな…w
家が燃えて夜空を照らしているのを見ているシーン、起こっているのは大変なことだけどきれいだったな…。島ロケをいっぱいやったようだし、ドラマ製作への意気込みみたいなものを感じる。お互い一緒にいたいんだろうに、親しくないという関係にしたことで嘘を守らないといけない。それがまたせつない。そんなせつなさをよく表現してくれているふたりがすごい。
第1シリーズの生徒たちが揃ったスペシャルな回。みんな実際に成長してるから、ちょっぴり大人になっているのがわかってなんだか微笑ましい。みんな大きく変わってなくて、でも変わっていくことも大切。変化を恐れずに成長していくのが大事ってことね。第1シリーズを見た人には、プレゼントみたいな回でした。
中学生同士の妊娠を描いた、当時としてはかなりセンセーショナルだった名エピソードのひとつ。この頃の杉田かおるがピュアな感じですごくかわいいし、女優として堂々としてるな~という印象。ここが導入部でこれからどんどん掘り下げられていく。だいたいの流れは知ってるけど、それでも早く次が見たくなっちゃう展開。
石原さとみさん演じるオーナーが、謎の多い人物であり、レストラン内にはオーナー専用の席があったり、墓地の近くにレストランを開くなど奇想天外なドラマです。
レストラン経験のない人達が集められて、お客さんの要望に悩まされ葛藤しながら、成長していきます。
何より、石原さとみさんの服装がとてもオシャレで毎回楽しみにしている方も多かったのではないでしょうか。
主人公が犯人の目星がついてからの
しつこさと誘導ぶりが面白かったです。
登場人物が他のドラマと比べて少ないので
毎話ストーリーに集中出来ました。
美蘭がいってた、「幸せって誰かにしてもらうんじゃなくて、自分でなるもの」みたいなセリフがよかった。確かにそうだよねってドラマ見ながら納得できたの、久々だったかも。それぞれのキャラクターみんなよかった、俳優さんがうまい人ばっかりだったからかな。それぞれの人物によく馴染んでました。砂清水も(笑)。
前回までがしっちゃかめっちゃかだった分、なんだかしっとりしていた印象。そして今まで時効管理課に茶々を入れに来るだけだった十文字が!なんとメインに!ただのかっこつけのナルシストみたいな印象の十文字が、なんとなく大人のかっこよさを持ってる男に見えてしまったよ…。ずっとしっちゃかめっちゃかでも楽しいと思うけど、1シーズンの中にこんな変化球があってもいいんじゃないでしょうか。