たった15分のショートドラマだけど、コロナ渦でなければ生まれなかった作品。実際に離れたところで撮影していることもあって、吉田羊と大泉洋の演技力の高さが際立つ良作だと思う。
2020年 五月の恋
3.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 3.0
映像 4.0
たった15分のショートドラマだけど、コロナ渦でなければ生まれなかった作品。実際に離れたところで撮影していることもあって、吉田羊と大泉洋の演技力の高さが際立つ良作だと思う。
自分が聡美の友達だったら、すごい勢いで「もう別れろ！」って言ってる気がする…。離婚できない理由なんてなさそうだから、さっさと別れてくれたほうがきっと身のためだよね。めちゃくちゃいい子だから余計に心配。心配といえば有里もそう。これ以上不幸にならないでほしい。
ドラマの放送当時からもう30年近く経っているけど、若い世代が抱えている葛藤みたいなものの本質は、あまり変わってないのかもしれないなと思ってしまった。キラキラした大学時代を経て、社会人になって仲間たちはそれぞれの道を歩んで…。当時のままのつもりで再会しても、やっぱり何もかも当時とは違ってるんだよね。
夏目と紗栄子という、菜緒と上原の関係を壊すも進めるも彼ら次第って感じのキャラクターが本格的に登場。大学に進学したばっかりのふたりは、気持ちはまだ高校生と変わらないだろから、関係性をどう進めていけばいいのかわからないのであろう、お互いに探り合っている感じがあるのもよかった。ふたりがどう影響を与えていくのか、次も楽しみ。
落ちぶれたシェフが 一人の女性との出会いで 一緒に切磋琢磨し 誤解が生じて離ればなれになっていた仲間と共に同じ夢に向かって行く姿が素敵なドラマでした。
人はそう簡単には変われないということを、さんざん見せつけられてきたドラマだったけど、まさか、最後の最後であんな大きな変化を見せてくれるとは…！最初は翔ちゃんのクズっぷりにちょっと引いたこともあったけど、ちょっとだけ感動してしまった。ひとりひとりが小さな変化を得て、全体がいい感じに向かった……ような、気がする！たぶん！ゆり子と翔ちゃんが幸せそうなら、それでいっか！
山ちゃんは、山ちゃんといい感じだった生徒の母親の離婚の原因が、前の学校の担任教師との不倫だったことを知って「とんでもないスケベ女だったんです～！！」と絶叫するのと、学習障害がある生徒に対する接し方のギャップがありすぎて好きだなぁと思う。そして今回は新展開がいろいろ発生！坂間くんは本社復帰、山岸が焼き鳥屋へ出向、まりぶは水商売をやめて植木職人となり、佐倉は焼き鳥屋でバイトし始めて、茜ちゃんが上司とホテルへイン！続きが気になる！
日本だとゾンビってコメディっぽくするイメージがあったけど、これはただのコメディじゃなくてちゃんと悲哀もあって、ドラマとしてよくまとまってた！
ゾンビを病気としてとらえて、役所の人が頼りない武器で捕獲しに行くっていうのもよかった。頼りないようでいてちゃんとした芯もある主人公が、林遣都によく似合ってたよ。
ヒロインの広瀬アリスもよかった！ゾンビにはつきもののグロ表現も、これなら大丈夫。
1話完結で、経理がメインのお話だけど、働いてる人なら共感しやすいネタも多々あって、とってもおもしろかった～。経理部のみんなの会話がテンポよく、重岡くんの太陽くんもキャラクターにすごくあってて楽しかった。また見たいな、と思える作りでした。
ちょうど、出産後主人とすれ違いが起きて、会話することがイヤな時期にみたドラマでした。最初は契約結婚という設定ですが、徐々にお互いが惹かあい、トツゼンのヒラマサのキスにはびっくり！ガッキーのダンスも話題になり、また主人とドラマを話すきっかけでなかよくなれたドラマです。