全体的にシリアス。でもまったく無駄なエピソードがないと感じられて、最後まできっちり見ることができた。まっすぐで熱い主人公に伊藤英明がよく似合う。ほかのキャストもキャラにピッタリでとても良くできたドラマだと思う。
全体的にシリアス。でもまったく無駄なエピソードがないと感じられて、最後まできっちり見ることができた。まっすぐで熱い主人公に伊藤英明がよく似合う。ほかのキャストもキャラにピッタリでとても良くできたドラマだと思う。
前回からの続き。保と雪乃のことは第1シリーズで大きな問題になりながらきちんときれいにまとまったと思うんだけど、あれから15年経ってあえて親子関係の暗部に切り込んだスタイルか。幸せそうに見えたって、いろんな苦労があるんだよね…。
日本のエンターテインメントとしての警察ドラマの真骨頂。青島をはじめとする登場人物のすべてが愛おしく、笑いと涙とシリアスのバランスが秀逸な作品です。特にドラマの最後の2話の面白さは異常で、ストーリーはもちろん、カメラの映し方や音楽の使い方など、本当にすごかった。シリーズを通して何度でも見たくなり、何度見ても飽きません。特に登場人物たちの人情味あふれる関係性が素晴らしく、いかりや長介さんの奥が深い演技がとても大好きでした。
二十歳の春出会ったジュニョンとヨンジュの短い恋。性格も環境も違う二人が、27歳、32歳と再会し、共に愛を感じながらも、目標の違い、互いの嫉妬に苦しむ二人の姿に胸が痛みました。違う人生を歩んでいても一途に思い続けたジュニョンの美しい愛に感動しました。12年に渡って描かれた切ないロマンス、もどかしい二人の恋の流れ目が離せませんでした。
いつも女子に囲まれていたり、友人と遊んでいたりと、瀬戸康史演じる涼太郎くんは最初はイマドキな男の子という印象が強く、年上で綺麗なみやびさんとは釣り合ってないように思えた。しかし、器用に見えて実は不器用な姿、ちゃんとみやびさんを思っている姿にキュンキュンきた。表情も豊かで最後まで応援してた。
チャングムの波乱万丈の半生を描いた作品ですが、これは本当に面白い!ぜひ子どもとも一緒に見たい作品です。どんなことがあってもあきらめずに、次の一歩を必ず探し出すチャングムの根性にただ、感心してしまいます。料理人と医女、まったく違う分野の仕事にチャレンジし、その道を極めてしまうチャングムを応援しながら、朝鮮時代の文化も学べて、本当に興味深い作品です。
原作も読んだことがあるのですが、その世界を崩すことなく新たな魅力がくわわった・・という感じだった。深キョンがとにかくかわいい!
ラストは原作と全然違い、しょうじきちょっと”?”だったけど、とにかく深キョンがかわいかったというのが1番の印象。
普通の男の子を演じる二宮くんもよかった。
医療ドラマの主人公ってどこか影のある孤高の医師が多いですが、本作は真逆!
物腰柔らかくて優しいという今までの常識を打ち破る医療ドラマでした。
物腰柔らかいけど、的確に治療や判断をしていく姿には同性ながらに惚れましたね。ああいう男になりたいなと思わせてくれる主人公でした。