BLマンガの実写化は映画だとチープになってしまう印象でしたが、連ドラ化が初めてなのにクオリティ高くてハマりました。原作は読んでましたが、さらに良い作品になっていたと思う。
BLマンガの実写化は映画だとチープになってしまう印象でしたが、連ドラ化が初めてなのにクオリティ高くてハマりました。原作は読んでましたが、さらに良い作品になっていたと思う。
本妻と妾に翻弄される旦那の話、それをあんな大人の恋の話に昇華させるとはすごい。そしてどん兵衛と組長の若き頃の映像に爆笑。爆笑したんだけど、ちゃんとそれぞれの若い頃に見えちゃうから役者はすごいな!と思った。
ストーリー自体はいかにも深夜ドラマ~という感じでさほど刺さらなかったけど、気になるところをツッコミながらワーワーと見るのがいいのかな、という感じ。
殺人事件が起こってるのに、みんなわりと責任感のない行動を取るあたりは、まさに大学生だなあと思ってしまった(笑)。とにかくキャストみんながきれいで見てて楽しい。
しかも仮面ライダーが3人もいる…男前だ~。
各シリーズでいろんな重たいテーマをやってるイメージがあったけど、この第3シリーズはわりと楽しく見られる。話数もほかのシリーズより短く、桜中が舞台じゃないということもあって、結構冒険したんじゃないかな。男子生徒のキャストが今見ると豪華!
普段、舞台で慣れている人たちとはいえ、テレビドラマで約30分ノーカット撮影、しかも一発勝負というのはかなり大変だと思う。舞台はそんなに見に行かないけど、あの舞台ならではの緊張感みたいなものが、画面を通しても伝わってきた。メンバー全員がいないけど、みんな忙しいのかな。
不倫に賛否両論がありますが、とにかくこれは美しい愛の物語です。
好きな人なのに既婚者ということで堂々と会うことができず、独身に戻ることもできない不倫の苦悩に、毎回胸が痛みました。
当時はただの学園ドラマって感じで見てたけど、あとでじっくり見直すと、意外と深いというか、結構きちんとした物語だったんだなと思ったドラマ。
いろんなことを覚えていくQ10が、最終的に考えつく答えはとっても単純なんだけど、それが核心を突いていたりして。
佐藤健はこの頃からめちゃくちゃかっこいいし、あっちゃんがロボット役にめちゃくちゃハマってた。
あと生徒役の俳優が今見るとすごく豪華!
天才で変人という個性が強すぎる当麻が大好きで、「たかまるー!」は今でも使うほどクセになる。戸田恵梨香さんの演技が最高にいいし、彼女以外は演じきれないキャラクターだと思います。ドラマはスペックを持つ全てのスペックホルダーたちが犯人ではないところが面白さでもあり、そして2話で一気にSPECの世界に引き込まれます。ちなみにここで出てくる鈴虫の話、電話だと4000ヘルツの鈴虫の声は聞こえないというの、初めて知りました。THE RiCECOOKERSの主題歌もすごい合ってて好き。
もともとミュージカルが好きなので
放送前から気になっていて。
ミュージカルになれていない人が見ると好みはわかれそうだけど、
私は大好きでした。
キャストもよかったし、歌のチョイスもかなりよかったと思います。
放送当時の録画がまだ残っていて
ときどき歌のシーンだけ繰り返し見ています(笑)。
今回取り調べを受けるゲストは安達祐実。ころころ変わる供述と、それにあわせて変わっていく表情はさすが。女同士の対決もよかった。あと供述が変わるたびに違った再現VTRでどんどん階段を落ちていく神尾佑も地味にツボ。