SPECホルダー VS 当麻&瀬文の闘いが、毎回凄かった ケイゾク の続編になる名作👏
戸田恵梨香 & 加瀬亮 の代表作なのは間違いない。
放送当時から12年経って、再放送で観直しても本当飽きない。
当麻の習字シーン&「いただきました。」は、好きな名シーン&名言👏
最期まで息もつかせぬ展開の最終回。
ニノマエより聖の方が、考えてる事が極悪だなと感じた。
当麻と瀬文の絆をより感じたラストでもあった。
最終回が、1番、心に刺さる台詞が沢山あると素直に感じる。
本当、最終回をこの 令和 の時代に実況できて、感無量。
ニノマエ VS 当麻&瀬文の終盤の対決は、見応えがあったな。
ニノマエの狂気的な殺戮者っぷりは、本当に怖い。
東野幸治 がそういえば出てたなと思い出した。
明日は、いよいよ最終回。
再放送だけど、その結末を二度目でもしっかり見届けたい。
志村(伊藤毅)が、ブブゼラリーマンズに殺害される。
一瞬、志村を救えたと思った瀬文(加瀬亮)の安心した気持ちを一気に奈落の底に突き落とす展開が辛すぎる。
しかし、EXILE の NAOTO が、病を治すSPECホルダーの持ち主っていうのが笑える(笑)
サトリのキャラが強烈過ぎて、改めて、真野恵里菜 の最大の嵌り役だと感じる。
当麻とサトリの対峙は、今作全体でも名シーンの一つと感じる。
冷泉(田中哲司)を逃がしてしまうのは、間違いなく、警察に対する反逆だけど、志村を助けたい瀬文の気持ちは理解できる。
海野役の 安田顕 の狂気的な演技に圧倒された回。
海野が、病を処方するSPECホルダーであったが、今まで以上に先が読めない緊迫感ある展開が良かった。
少しずつ、当麻の過去に絡む展開も出てきて、今後が、益々楽しみ。
次回は、いよいよサトリか。
楽しみ。
今回は、今まで以上に辛い回。
里中(大森南朋)を失った瀬文(加瀬亮)の悲痛な叫びが印象的。
夕陽を見つめ、梨花ちゃんを救う事を当麻(戸田恵梨香)と誓い合う瀬文のシーンが凄く良い。
しかし、ケイゾク より野々村係長は、カッコ良く、頼もしくなった。
古戸 久子を演じる、奥貫薫 の演技力に魅入る回。
幹事だと思って殺した男が実は、自身の娘だったという事にショックを受け、古戸が、念動力のSPECホルダーの能力を暴走させる演出が凄すぎて圧倒された。
ラスト、当麻と瀬文が連れ去られるシーンで終わるのも衝撃。
初回、第2話以上にスピード感があって約1時間があっという間。
憑依って実際にありそうな気がするから浮世離れしないこの回が、かなり完成度高いと感じた。
托鉢僧の女を演じた、おおつか麗衣 の存在感が凄い。
真犯人の林 実を演じた、村杉蝉之介 の演技も流石だった。
第2話もキャスト陣の豪華さ以上に熱演が素晴らしく、ずっと魅入ってしまった👏
ここから1話完結型だけでなく、連続ドラマ要素も加わってるからさらに面白くなっていく。
桂 小次郎役の 山内圭哉 の強烈な存在感は、ゲストキャラにしておくのがもったいないぐらい。