我慢して溜め込んで、獣になれない主人公が、最終回にしてやっと会社を辞めた際に、同僚たちが見方してくれたのは良かったけど、もっと早くにこの展開があっても良かったと思います。
毎回見ていて、すっきりした!という展開にならないから、もっとパンチがあれば面白かったのにと思います。
毎週ドキドキしながら見ています。あんまりありえないシチュエーションですが、年の離れた年下のおとこのこにグイグイこられると、、、と想像してしまいます。あの頃の青春にもどったみたいな気持ちになります。主人公がいろいろ共感できる部分があるのでほんとうにわくわくします。もうすぐ終わってしまうのがさみしいですね。
キャスティングや各話のエピソード、ラストへの伏線など、どれをとっても暖かみに満ちた作品に仕上がっていました。
戦時中の日常生活を描きながら戦争の悲惨さや哀しさを浮き彫りにするようなドラマ作品で、残酷さを強調するようなことをせずに、どこにでもあるような些細なおかしみを中心に描いていたところに好感が持てました。
軍港のある広島県の呉に嫁いだ主人公・すず(松本穂香)は、否応なしに戦争に巻き込まれていくことになるのですが、あくまでも家族や人間ドラマとして描いている部分は新しい戦争ドラマだと思います。
戦時中の貧しく色の無い世界の中で輝くような存在のリン(二階堂ふみ)や、近所の人...
石原さとみさんはこの前の「校閲ガール」が面白かったので、期待していたんです。
でも、ちょっと想像していた話とは違いました。
もものキャラは立っていて良かったと思うんですけど、ぷーさんが何だかつかみどころがなく、正直どこにももが魅力を感じたのか分かりにくかったです。
これなら、いっそすっごいイケメンでももが一目惚れしちゃった!とかの方が分かりやすかったかもしれない。
あと、中学生の話も必要なかったんじゃないかな。
あれで、ぷーさんのキャラが一層わけわかんない感じになっちゃったと思います。
何だか商店街の仲間も登場回数が多いわりには、話の流れにはあまり絡んでこなかったし。...
初めは全然理解できなくて、難しいドラマだなーって思ってみてたけどだんだん世界観に入ってっちゃった!!!みたことないタイプの不思議なお話だからいつものドラマを見飽きた人にはうってつけ!!!
転職という人生の分岐点において、ヘッドハンターが問いかける質問は、心の迷いを無くしてくれます。働くことに悩む人が見れば、気持ちが晴れるドラマだと思います。
このドラマは明治維新前の江戸時代末期から始まります。
主人公の西郷吉之助(隆盛)役を演じるのは、「HK変態仮面」や「俺物語?」などの作品で個性的な主人公役に抜擢されている鈴木亮平さん。
私は鈴木亮平さんの演技はもちろん好きですが、博識である点も非常に好ましく思っています。
彼は東京外語大学外国語学部卒であり、世界遺産検定1級を取得しているなど幅広い知識を有しています。
大河ドラマ「西郷どん」でもそのポテンシャルの高さを十分に発揮できていると思います。
培ってきた言語能力を生かし、薩摩の国の訛りを高いクオリティで再現しています。
ネットニュースでは何を言って...