こんなに憎たらしい両親がいるのか！という気持ちで見始めたドラマでしたが、最終回は泣きまくりでした。初めはかわいそうなだけだった凛ちゃんもどんどん明るくなって最後は我が子のように愛おしくなってしまいました。お父さん役の草なぎさんは本当に演技がうまい。自分のことしか考えない人間が親になっていく過程を説得力をもって見せてくれました。そしてこのドラマで一番素敵だったのは小雪さんです。家庭教師の役柄ももちろんですが、正直、こんなきれいな人がその辺にいないだろうという美しい外見でドラマから浮きやしないかと変な心配をしてしまいました。お父さんを導いてくれる人として女神のように見えていました。
テンポが凄く良くて早くて、古美門先生役の堺さんの演技力の幅にも驚き！
古美門先生の裁判で勝つための手段が、正義感だけでなく腹黒い部分が多く見所。
あと、他のキャラ達も個性的で憎めないキャラ達ばかり。
また、黛先生の古美門先生に挑む姿は何度見ても微笑ましくて可愛い！
シリアスな内容もどちらかというと、コミカルに変えて行くドラマなので、気軽に見れる作品。
ほぼ一話完結なので、好きな時に好きな話を見切れるのもいいかな。
犯罪の中に隠された小さな証拠も見落とさずに事件を解決していき面白かった。自分でも事件をこうなんじゃないかなと考えながら見るのが楽しかった。弁護士のドラマだけど難しい法律などは出てこなくて楽しく見れた。弁護士事務所の方たちのやりとりがすごく面白くて好き。
とにかく出ている俳優さん皆さんいい！
原作を裏切ることなくいい空気感と絶妙な笑いを盛り込んで重いテーマを分かりやすく提供している感じ！
コウノドリ先生の「さー！お母さんも赤ちゃんも助けるよー！」を聞いちゃうと一緒に「はい！」って言っちゃうくらいチーム感もあっていい！
三橋が今井さんから逃げているときにバットを拾って今井さんを驚かそうとトイレに行ったとき中にバッドで頭を殴られて死んでる人がいた。
その人はのちに三橋を罠にかけるための演技でそれを知った時の三橋の泣いて驚いていた時の表情がとくに最高だった。
今井さんがいつも罠に引っかかっているのでその仕返しにしたことだけど三橋はその件で落ち込んでてでも復活したときの今井さんにした仕打ちが
さすが三橋だなと思った。
閉じ込められたとき今井さんがかわいそうだけど面白かった。
今井さんはあんな時でも三橋を信じててかっこいいなと思った。
下町にある会社が舞台のお話です。前回も見ていたので、登場人物たちと再会したときになつかしさを感じてしまいました。今回も問題が山積みですが、社員たちの熱い思いとがんばりで解決していきます。自分もがんばろうと思わせてくれるドラマです。
岡田将生さん演じる有楽亭八雲の苦悩と養女の小夏に対する気配りと愛情が垣間見たドラマ。
落語を知らない人でも落語に興味が湧くドラマになってて、ある意味日本の娯楽文化に一役かっていると言える作品
久々にドラマを見て泣きました。戸田恵梨香とムロツヨシの演技が本当の夫婦みたいで自然体だったので感情移入できてよかったです。
とにかく真司がいい旦那さんすぎて、尚はほんとに幸せだったと思います。
