「天使とは、美しい花をまき散らす者ではない」「苦悩する者の為に、戦う」その言葉は正解だと思います。でも何だか気分が重い話しです。看護師って、結構大変でした。毎日看護して病人さんがいつなくなるかもしれません。でも、もしも、いつか他の色を染まれて、真っ白にならないなら、そういう時にも平気で対応するの?人って、そんなに簡単で影響されるよね。
看護学生が看護師としての理想と現実の間で揺れ動く姿が面白かった。特に医療ミスやカルテの改ざんといいった暗い部分では心理描写もあったので、リアリティがあった。
そして、新川優愛の看護師姿が可愛かった。
なんとなくテレビをつけていたら主演の女優さんが可愛かったので毎週見ることに。
男にとって謎と魅惑(?)のベールに包まれた看護学校生の日常がリアルに描かれていておもしろかった。登場人物のキャラクターがしっかりと表現されているので飽きないし、柳沢慎吾の柳沢慎吾感が絶妙。そして主演の新川優愛が可愛い。
ストーリーは看護の難しさや命の問題、医療事故など重いテーマも含まれているが、恋愛やミステリー要素を織り交ぜてヘビーになりすぎないように工夫されているように感じた。最終回はいろいろ急展開過ぎて、???って感じでちょっと残念だったが、主演の新川優愛が可愛いかったので結局全部OK!