元夫婦ということもあって、以外と深いところまで話し合えてるのがおもしろい。4年も会ってない、話してない仲なのにこんな風に会話できる関係だったら、離婚した間柄であってもいい関係だなーっと思ってしまった。いい意味で大人のドラマという感じ。
元夫婦ということもあって、以外と深いところまで話し合えてるのがおもしろい。4年も会ってない、話してない仲なのにこんな風に会話できる関係だったら、離婚した間柄であってもいい関係だなーっと思ってしまった。いい意味で大人のドラマという感じ。
前回の予告からもなんとなく予想はできてたけど!そこまでする必要あったのかな…。タケシの電話の声が優しかったのはよかったけど…。男3人で盛り上がっただけに、よけいに悲しいわ。
全12話でストーリーが半分近くまで進んできたせいか、ボート部メンバーのキャラクターがそれぞれ際立ってきたように思う。ここまで来ると、最初の印象と結構違ったりして、見てる人それぞれで好みが別れそう。生徒役は山本耕史。今でも演技派だが、当時この役を15歳くらいでやっていたというのだからすごい。
相手がいるのを知りながら、どんどん菜緒を好きになってく夏目くんの片思いが見てて切なすぎる。鈍感で不器用だけど、いつもまっすぐで周りの人のことを思っている菜緒(しかも見た目が福原遥)だから、きっと夏目くんも上原くんも好きなんだろうな。夏目くんになんとなチャンスを!と思わず応援したくなってしまった。
ただの推理ドラマではなく、恋愛要素もあり毎回ドキドキします。
篤蔵がお兄さんの指導教授の計らいで、一流西洋料理店の華族会館で働けることになった3話。いつの時代も人とのつながりって大事だな~なんて漠然と思った。でもやはり料理人の世界は厳しい!下働き同士でもライバルだし、実力主義かと言えばそうでもなく上下関係は絶対。今でもこれはきっと変わらない文化だろう。ところで同じ下働きの”えもたす”こと柄本佑さんはこんな役どころがとても上手い!不器用で生真面目で、親切だけどどこか卑屈って感じが絶妙でたまらなく好きです!辰吉もがんばれ!
とうとう終わってしまった。三人に会えなくなるのが悲しくて寂しい…本気のロスです。まさか「ゆとり世代」に注目するドラマ、しかもタイトルにもなるドラマが出てくるなんて思ってもなかったし、同世代として何かとめちゃめちゃ共感できるドラマだった。山ちゃんが子供たちに言った、「他人の間違いを許せる大人になってください」っていう話も自分に子供がいたら聞かせたい話だったな。結婚式で茜ちゃんに毒づくとか、挫折を乗り越えるとか、最後の最後までまりぶがカッコよくて好きすぎた!最高な人間ドラマを見せてくれてありがとう!続編も希望します!!
主人公2人が目の保養になるのもいいけど、個人的には毎回のゲスト出演陣がすごくよかった!
第1話の松本まりか、第2話の菅野美穂ときれいなのに狂気を見事に表現できる女優さんもよかったし、それ以降もとにかくゲストの好演が光っていたなという印象です。
ストーリーでは、やはりレストランの回が好きかな。ワンシチュエーション的な演出がすごくよかったし、人間関係も絡み合っていてミステリーとしても楽しめました。
映像は結構オシャレな感じ。特にオープニングは毎回凝っていて、どこからどうやって繋がってくるかな?と毎週楽しみにしていました。
経理のお仕事からいろいろな不正や問題を発見して、それを解決していくストーリー。主人公の多部ちゃんが堅物なタイプだというから、もっとゴリゴリに頭の固い人物かと思っていたら、それなりに柔軟性もあってとても魅力的なキャラクターになってました。不正は見逃さない!みたいな堅苦しさではなく、どうしてそんなことをしたのか、なんでやってはいけないのか、今度はこうすればよいのではないか、みたいなこともきちんと盛り込まれているので、人情味に溢れている印象です。だから見終わったあとは、スカッと!というより、気持ちがスーッと軽くなるようでした。
倫子は仕事も恋も終わったと落ち込んでも、次の出会いが訪れたらちゃんと掴んでて、なんだかんだ逞しいなと思います。女子3人はなんでも話し合って、うらやましいような、時に鬱陶しいような。それにしても田中圭の不倫男。そりゃあんな男性にあんな風に近づかれたら、結婚していると言われても好きになってしまうだろうと納得してしまいました。捨て犬のような目元にきゅんきゅん。最低なのに!