結末はそうだろうなとは思ってたけど、そうじゃないのも見てみたかったなー。で、結局完全に幸せになったのは悪女の茜さんという！あとえっちゃんも何気に、大人へ階段を一歩登れてる感じがした。
クズの本懐 第12話
3.0
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
結末はそうだろうなとは思ってたけど、そうじゃないのも見てみたかったなー。で、結局完全に幸せになったのは悪女の茜さんという！あとえっちゃんも何気に、大人へ階段を一歩登れてる感じがした。
現在の吉田栄作さんもすばらしいけど、この頃からやっぱりすごい演技をしてるんですねー。原作を読んだことがあるからストーリーはわかってたけど、やっぱり涙なしには見られなかった。悲しい…。
どんな理由であれ10代という若い子が死んでしまうのはつらいな。そして死すら覚悟した者に対する中堂の言葉が重い。重いけど、中堂なりの、というか毎日死に直面している解剖医だからこそ出る言葉なのかもしれない。さて、中堂の恋人の件も少しずつ進み始めた。これを最終回まで引っ張っていく感じかな。
仲間由紀恵がかわいい～！阿部寛もかっこいい。上田はかっこよくはないんだけど…（笑）。シュールな世界観がツボ。事件とか怪しいスポットに行くのも面白いけど、山田のアパートが好きで一時期あの池田荘に本気で住みたかった…。コメディとシリアスのバランス、テンポが絶妙！
ドラマ史に残る名シーン。たぶん金八先生全シリーズの中でも、屈指のエピソードなんじゃないだろうか。そこまでの盛り上げ方もすごいし、落とし所もすごい。熱演と名演出の相乗効果がハンパじゃない。とにかく見てほしい。あれこれ語るより、見てもらったほうが早い。
志望校に合格間違いなしと褒められて調子に乗るのはわかるけど、なんで繁華街に繰り出すんだｗ しかもカッとなって襲って、シャツ破いたらそりゃダメだろｗ 結局これ、やったのが受験を控えた男子生徒だからの温情なのかな～って感じ。時代と言えば時代だけど、金八の話のすり替えもちょっと納得いかないｗ
恋の展開がとても面白くていいと思います。お坊さんのキャラがとても笑えてよかったです。
刑事でも探偵でもない警備会社に勤める主人公が密室事件を解決していくプロセスと推理がとても論理的で面白いと思います。よくあるミステリーのように変な伏線もないし、辻褄合わせのようなあと付けの話もないし、論理的で男性も楽しめる作品だと思います。普段ドラマを観ない論理的で理系脳なうちの夫も珍しくずっと観ていた作品です。
強大な悪に向かっていく主人公半沢直樹が日頃のストレスを発散してくれて面白いかった。
前回はずっと苦しい展開で最後に胸キュンがやってきて感情が忙しかった回でした。1話から応援したくなるほどもどかしい葵くん派だったんです私は。相手の気持ちを優先させちゃう葵くん。翔太が卑怯で邪魔していやだなーと思ってた。なのに翔太に感情移入してしまって苦しい。公平のおかげであかりは翔太に合格を報告してお礼言って…のシーンの翔太に泣いた。野村周平くんは本当に演技が上手いと思う。公平くん役の太賀くんもすごい演技うまいし、公平みたいな友達がほしい。なんかもう、地元に帰りたくなるドラマですね。