内容は完全に少女漫画。
恋特有の切なさ、嫉妬、三角関係、片思い…
純粋なラブストーリー。
だが、みんな男だ。
しかし、男同士なことを忘れてしまうような作品。
田中圭演じるはるたんは、バカでユーモアたっぷりなお調子者。
田中圭は見事にそれを演じていて全く違和感がなかった。
そして流されすぎる性格には本当に笑えた。
漫画を読んでたから、原作のキャラと相葉ちゃんの役が合ってて素敵☆☆
憎めないおとぼけの中に信念をもってる所とか。。。惚れてしまう( *´艸｀)
動物関係っていうのも。。。
この役は相葉ちゃんの為の役で、やれるのは相葉ちゃんしかいないでしょう！！
広末さんがいまいち役に合ってないような気もしたけど、、、
最後には「うん！広末さんで良かった！」と思ってしまった( ;∀;)
という事は、広末さんは演技がうまいのか？？私がドラマの中に入り込んでしまったのか？？（笑）
とにもかくにも、相葉ちゃんの良さが生かされているドラマだった！！
6人の病院の先生たちが繰り広げるドラマがとてもおもしろかった。
望みとしてやってくる人達をどうやって救うことができるのか、6人の知識を出し合って救い出すことができるのがとても見どころでおもしろかったところだ。
毎回どんな患者さんが来るのか気になってしまった。
頼りないお父さん役の相葉雅紀を、
しっかり者役の平岩紙がピシッとたしなめる。
やはり相葉雅紀にはそういう共演者が必要だ。
何事もバランスだろう。
相葉雅紀の衣装がシーンごとに変わり、
お洒落なカジュアルを着こなしている。
スタイルも良い。
これまではちょっとヤンキーぽいというか、ワイルドな役が多かった反町隆史さん。それもすごくかっこよかったんだけど、バージンロードのときは、ジェントルマンなやさ男！ ドラマが始まる前は反町隆史さんには似合わないのではーと思ってたけど、よくはまってました！
学校を変えてくれるのは、鬼塚先生みたいな人だと痛感した。
家庭の悩み、イジメ対策、生徒のやる気の無さを解決させてくれた。
生徒と向き合い、体を張って守る鬼塚先生はまさにグレート。
鬼塚先生と出会い、考え方を変えた人も多いだろう。
松潤の今の演技は好きだけど、まだたどたどしい感じ。
どうしても堂本剛が主演だった頃と重ねて見ちゃうからなんかなぁー。
高校生役だから30代になった松潤が今、演じるわけにはいかないんだけど、今くらい演技ができるようになってからみてみたかった作品かな。
イタリアンレストランが舞台で、濃い顔の俳優陣が揃っているなと思った。
それぞれ品がある。
原作を読んだことがあるが、松潤のキャラと合っていると思う。
熱いやつが演じなくてはならない。
佐藤隆太との絡みはハラハラさせるけど、良い組み合わせだ。
最初はギクシャクしていた向井理と友情を育んでいくところもほのぼのとした。
感情を揺さぶる展開がある、良いドラマ。
