




とうとう最終回。そして最後もきちんとそれぞれが活躍する場があって、メインの登場人物みんなに思い入れがあったから、それがすごく嬉しい!それぞれの持ち味を活かしながら、それぞれが自分の意思を強く持って、さわやかに前向きに進んでいく様子が手に取るようにわかる。放送当時は見てなかったけど、改めてドラマを全部見てみて、人気があるのがよくわかるエンディングでした!
ここにきて、ゆっくり仁のモノローグがきいてくるという。私も歴史には詳しくないけど、万が一仁のような立場にいたとして、詳しくないからよくわからないが…とのんびり構えてはいられない気がするw 現代とは決別したようなシーンも前にはあったけど、やっぱり未来のことを忘れられるわけがないよね。これまでの展開と比べると、最終回前にしてはややペースダウンした印象もあるけど、だからこそ早く続きが見たい!と思ってしまう作りになっていた。