はあ、泣いた~…。正しい答えがない問題なだけに、誰も悪くなく、誰が正しいというわけでもなく、だからこそ涙が止まらないし、新生児の医療って難しいんだなと思ってしまった。それにしても、年齢を重ねた吉田栄作にハマりそう。
はあ、泣いた~…。正しい答えがない問題なだけに、誰も悪くなく、誰が正しいというわけでもなく、だからこそ涙が止まらないし、新生児の医療って難しいんだなと思ってしまった。それにしても、年齢を重ねた吉田栄作にハマりそう。
何も知らずに見始めたときは独特の雰囲気とテンポにちょっと面食らったけど、母之泉に潜入し始めてからはもう夢中。母之泉の設定とかも、ありそうでなさそうな絶妙なラインをついてると思う。こういうの、救われてる(と感じる)人がいる一方で搾取されたり不幸になってる人もいっぱいいるはずだから、途中からすっかり山田と上田を応援しながら見てたわ。でもあのかけ声はツボるw
真犯人、いろいろ考えてあれこれ疑いながら見てたけど、まさかそう来る!?という人物が関わってくるとは。そこはほんとうに予想してなかった。そして流れるLemonのタイミングよ。このドラマ、1話からずっとそうだったけど、ほんと主題歌のタイミングが神がかりすぎてる。
展開が想像つかないのと、演者の演技がうますぎて臨場感がすごくある。半沢直樹のセリフがかっこいい。逆襲していくストーリーが見ていて気持ちがいい。
卒業式の答辞はなんと加藤。かなり型破りなスピーチではあるけど、気持ちがこもった自分自身の言葉って感じがして、うっかり泣いてしまった。自分は卒業式で泣いたことがないけど、こんな学校や生徒だったら…と考えたところで、これはこれでイヤだなと思ってしまって、自分で余韻をぶち壊してしまった(笑)。最後までドラマの世界観にひたって鑑賞しましょう。
小林聡美のキャラが、当時から小林聡美っぽくてちょっと笑ってしまった。受験が間近でみんなイライラしたり不安になったりしてるんだろうけど、なぜか大森巡査までついてくる課外授業がいい感じ。途中で犬まで参加してるし(笑)。これがいい方向に向かう生徒には、いい気休めになったろうなー。
主役の2人がとにかく良かったのと、それぞれの家族の設定が、ドラマの面白さを深めていました。山下智久が滝行で鍛えられた上半身を披露するシーンも最高。それに加えてバックナンバーのエンディング曲に、毎回泣かされていました。
ある日、突然子供がいなくなった。母親は自分を責めながらも帰って来ることを信じて待っていた。数年後に無事に見つかった我が子は少年になっていた。お互いにどう接すればいいかわからない。演技派女優の今までとは違う演技がこのストーリーの魅力につながった。
ようやく二人がうまくいくと思ったらまたすれ違うの?って感じの始まり方。事情も聞かずにケーキ捨てるほど怒る葵に違和感。おかげで翔太の方がカッコよく見えてきてしょうがない。葵は恋も仕事もモヤモヤ中。そんな中で、「ドロドロを受け止める土手も大事なんだな…そういう土手に、私はなりたーーい!」っていう公平が好きすぎる。癒し。最終的に葵はあかりの言葉で仕事と向き合えて、みんな仲良くお祭りできて、あの花火の演出も最高で、翔太もまっすぐだし、最後のバックハグがやばすぎて!!プロポーズ最高でしょう!このドラマって恋したくなりすぎて困る(笑)
宮本と美沙子がくっついて、終始いちゃいちゃな前半。無事にホテルで二人が”けだもの”になり、平和だなと思った矢先、美沙子は元彼と元さやで音信不通!展開早っ!宮本は僕は避けられちゃう男、電話するのは自分のわがまま、彼女を思う優しさがないとかうじうじで、田島と殴り合い。わがままでいいやん!とは思うけど、美佐子の職場に乗り込むのはルール違反やと思う。結局なんにも言えなかったけどでもそれはだめ。迷惑でしかない。何も考えずに突っ走る宮本が苦手だ…。でも私は池松壮亮くんの切なすぎる顔とラブシーンが大好きなので、今回も美沙子にありがとうな回でした(笑)