JIN-仁-は現代の脳外科医が幕末にタイムスリップして人を助けていくストーリー。
医療物でもあり時間ものでもある故に伏線が大事になってくるが、その伏線回収が上手い!!
あ?あのときの!となること間違いなし!
主人公である大沢たかおさんの演技もとてもいい!
途中自分の無力さを知るシーンがあるが、そのときの落胆ぶりも上手い!
ドラマのオープニング・エンディングの歌もドラマの内容を示しており、その内容を想像するのもひとつの楽しみ。
ずっと付き合っていた彼女は留学
諦める事もできず、片思いを続けていた中
突然の彼女の訃報
彼女が残した娘を引き取り
実の娘のように可愛がる主人公
徐々に本当の家族になっていく
主人公と娘の成長を描いたストーリー
いつもの優しい相場くんを
さらに優しく父性をプラスした感じに
女性でなくても胸が熱くなるかも
機内で初めて会った人に婚約者のフリをしてくれと頼むとか、
しかもOKしてしまうとか、最初からいきなりあり得ない!
…んだけど、違和感なく観続けてしまうのがドラマというもの。
反町さんがいちいちカッコ良すぎ。
特にやり手やイケメンでモテモテとかいう役柄じゃなく、
一般的な好青年なんだけど…だからかな?
「こんなお兄さんがいたらなぁ~」と思いながら、
毎週楽しみに観ていたのを思い出す。
それにしても当時の反町さん、20代後半?
今と変わらなすぎ!!
多分これを見て教師を目指した当時の学生も多かったのではないのでしょうか?
当時中学2年生で「反町が出ている学園ドラマ」みたいな感覚で見ていて、
1話のハメられた学生に仕返しする際に昔の暴走族の仲間を呼んでシメル反町を見て「かっこいい」と思い最後まで見ました(笑)
教師って堅いイメージがありましたが、反町の演じる鬼塚の破天荒な姿を見て教師のイメージが180度いい意味で変わりました。
ちょっと風変わりだけど、優秀な弁護士役を松本潤さんは上手く演じていた。
共演している役者さんもとても味があり、笑いもあって面白かった。
香川照之さんと松本さんのやり取りが特に面白く毎回笑っちゃいました。
毎週欠かさず見ていたドラマ。
天海祐希さんが頭もよくてお茶目で、だけどかっこよくて。良かった。
主人公の役どころが天海祐希さんのイメージにもピッタリで見ててスッキリしたな~
ストーリーも面白いし他の出演者さんも魅力的で良かった。
相棒もかなり長いシリーズドラマだけど、再放送とか見ても、全然色褪せないから大好き。
ミッチーが相棒だったときが個人的には一番好きかな。捜査一課と右京さんとのやりとりが面白い。絶対毎回右京さんが現場に行っちゃうんだけど、呆れて警部殿ーって言うのが好き。