「幕末のジャンヌ・ダルク」と言われた、新島八重 の名の通り、銃を撃つ姿の 綾瀬はるか が、嵌っていてカッコ良かった、大河ドラマ の傑作の一つ。
自分の父親も好きな 大河ドラマ。
新島襄役の オダギリジョー の演技も良かった。
また素直に見直したい作品。
幕末の銃を扱うシーンや戦のシーンが結構ある時代劇でしたが、普段はおっとりしているのに、かなり重い銃を扱ったり、難しい立ち居振る舞いや大河ドラマ特有の所作も見事なくらいに演じているあたりが今までのイメージとは違い素晴らしかった
綾瀬はるか主演の八重の桜で大山巌役。 戊辰戦争を描く場面から出演していましたが、明治時代には日本の近代化を進めた立役者を演じています。 年齢を重ね、厚みのある演技にも注目。 歴史ドラマや映画なども実在の人物を演じるのも増えてきたのも注目ですね!
ぜひ、ご覧ください。
歴史ドラマでも十分に役になりきれる演技は
やっぱり大河ドラマだからさぁ???内容も俳優もかなり良いよねぇ???大河ドラマはさぁ毎週の日課だからさぁ???ついついはまっちゃうんだよなぁ???だからさぁ皆さんも観るべしなんだよなぁ???歴史の勉強にもなるからさぁ???
年間通して描く大河ドラマは、役者層も実に厚くて豪華。 反町隆史さんは、主人公・八重ちゃんの会津を攻撃する薩摩藩士であり西郷隆盛の従兄弟でもある大山巌役。 これがまた、かっこいい!八重に撃たれるシーンでは、思わず薩摩の味方をしそうになってしまったほど。 できることなら、もっと長く登場していてほしかったなぁ。
同志社大学を卒業しているので、創立者とその妻の人生の物語でした。
母校にもかかわらず、今まで知らなかった歴史を知ることができてとてもよかったです。
親戚も結構見ていた方が多く、母校について知ってもらえたのが何よりよかったです。
ストーリーは、最後のほうは八重の兄覚馬と夫新島襄が亡くなってから、すぐにエンディングという内容だったので、若干消化不良も感じました。
独り独走状態の綾瀬はるかちゃんがもうちょっと若い時に演じたヒロインが山本八重。 しかし、彼女の敬愛する君主・松平容保公がブレイク直後の綾野剛! これがもう、素晴らしく凛々しくて、本物のお写真にもそっくりの美丈夫ぶり。 当時「最高の離婚」や「空飛ぶ広報室」と並行して撮影している殺人的スケジュールだった逸話は有名だけど、その追い込まれっぷりも美しく反映されているような気がして、今見ても切なくなる。 このドラマは、初めてブルーレイボックス買っちゃった! 悔いなし!
何でこうなっちゃったんだろ!しなくてもいい戦争になっちゃって、会津はいい迷惑だったんじゃね?容保、しっかりしてよ!部下ばっかり自刃して自分だけ責任取ってねーじゃん!でも八重の人物像はすごくよく分かった!あの時代マジすごいよ!今でもあんな女いないよ!長生きしてくれて良かった!また八重みたいな人が今の日本に出て来たら、もうちょっと良くなること間違いなし!
それまでお嬢さんっぽい女優としか思ってなかった綾瀬はるかのイメージが変わったドラマ。 女性としての家の仕事も、外では男と一緒に戦うこともできた女性という役に違和感がなかった。 もし八重さんが男だったら、歴史の表舞台に出て活躍してたのかも・・と思いながら見ていた。ドラマの八重さんは実家や旦那さんを支え続けていたので・・。