佐藤B作の出演ドラマ

花咲舞が黙ってない2

4.2
  • 出演者 4.0
  • ストーリー 4.0
  • 演技 4.0
  • 映像 3.9
日本テレビ系 水曜 22:00 〜     22:54
初回 2015年07月08日
最終回 2015年09月16日
出演 上川隆也 生瀬勝久 塚地武雅 大杉漣 甲本雅裕 榎本孝明
脚本 松田裕子
主題歌 福山雅治 「I am a HERO」
原作 池井戸潤
  • 花咲舞が黙ってない2

    まあまあ

    4.6
    • 出演者 4.0
    • ストーリー 4.0
    • 演技 4.0
    • 映像 4.0
    銀行の不正、非情さを最後に爆発させる
    気持ち良さは半沢直樹みたいでよかった。
    上川達也さんのおさえぎみの演技も良かったです。
    杏ちゃんが可愛いかったです。
    大杉漣さん演じるお父さんが大好きでした...
    続きを読む 銀行の不正、非情さを最後に爆発させる
    気持ち良さは半沢直樹みたいでよかった。
    上川達也さんのおさえぎみの演技も良かったです。
    杏ちゃんが可愛いかったです。
    大杉漣さん演じるお父さんが大好きでした。
    スカッとするお仕事ドラマです。
    銀行の仕事に興味がわきました。
  • 新選組!

    4.1
    • 出演者 4.1
    • ストーリー 4.0
    • 演技 4.0
    • 映像 4.0
    NHK総合 日曜 20:00 〜     20:44
    初回 2004年01月11日
    最終回 2004年12月12日
    出演 香取慎吾 藤原竜也 山本耕史 優香 オダギリジョー 中村勘太郎 山本太郎
    脚本 三谷幸喜
  • 新選組!

    色気と実力を兼ね備えた、大物俳優!

    5.0
    • 出演者 4.5
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 佐藤浩市さんと言えば、大物俳優すぎて今更すぎるかもしれませんが2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」を見てやっぱりこの人は凄いと思いました。
    佐藤浩市さんは、新選組で芹沢鴨という初代新選組の局長という人物なのですが普段は横柄ながらも自身の志を強く持ちリーダーシップに溢れていますが酒が入ると手が付けられない大暴れする人物になってしまいます。
    その普段~酒乱という絶妙な違いを本当に佐藤浩市さんは演じられていて、学生ながらに鳥肌が立ったのを覚えています。さらに、芹沢鴨の恋人役で女優の鈴木京香さんが演じていたのですが2人のツーショットがアダルトすぎて、私は未だにこの佐藤浩市×鈴木京香を超える美しさと色香を醸し出すカップル共演は存在していないと思っています。
  • ショムニ1

    4.1
    • 出演者 4.1
    • ストーリー 3.9
    • 演技 3.9
    • 映像 3.7
    フジテレビ系 水曜 22:00 〜     22:54
    初回 1998年04月15日
    最終回 1998年07月01日
    出演 江角マキコ 高橋由美子 森本レオ 京野ことみ 戸田菜穂 石黒賢 櫻井淳子
    脚本 高橋留美
    主題歌 IZAM with ASTRAL LOVE 「素直なままで」
    原作 安田弘之
  • ショムニ1

    リメイクするなら坪井千夏は菜々緒!

    4.3
    • 出演者 4.2
    • ストーリー 4.2
    • 演技 4.0
    • 映像 4.0
    会社の悪を叩きのめす
    坪井千夏(天下無敵の肉食系最強OL)
    の名言が気持ちよくて
    毎回スカッとできた。

    もし今リメイクしたら
    菜々緒が似合いそう。
  • 4 振り返れば奴がいる

    3.9
    • 出演者 3.7
    • ストーリー 3.6
    • 演技 3.5
    • 映像 3.4
    フジテレビ系 水曜 21:00 〜     21:54
    初回 1993年01月13日
    最終回 1993年03月24日
    出演 織田裕二 石黒賢 千堂あきほ 松下由樹 佐藤B作 鹿賀丈史 中村あずさ
    脚本 三谷幸喜
    主題歌 CHAGE & ASKA 「YAHYAHYAH」
  • 振り返れば奴がいる

    生命の代償

    4.8
    • 出演者 4.0
    • ストーリー 4.0
    • 演技 3.5
    • 映像 3.0
    織田裕二と石黒賢のW主演で、おもしろみが格別だった。

    ライバル関係でもあり、お互いに似ていないことで衝突も多かった。

    お互いに頑固で認めない部分は似ていた気がする。

    織田裕二は...
    続きを読む 織田裕二と石黒賢のW主演で、おもしろみが格別だった。

    ライバル関係でもあり、お互いに似ていないことで衝突も多かった。

    お互いに頑固で認めない部分は似ていた気がする。

    織田裕二は最高の技術をもっているために首にならない。

    石黒賢は、患者から愛される模範的な医者だが、技術はそこまでない。

    石黒賢が癌に侵されて、担当者が織田裕二だったが怖くてしょうがないと思う。

    殺人マシーンな事もあり、殺されると思ったはず。

    オペは成功したが、急変して死んでしまい、わざとではないことを祈りたい。

    最後は刺されて終わるショッキングなドラマだった。
  • 5 ショムニ2

    3.8
    • 出演者 3.7
    • ストーリー 3.5
    • 演技 3.6
    • 映像 3.4
    フジテレビ系 水曜 21:00 〜     21:54
    初回 2000年04月12日
    最終回 2000年06月28日
    出演 江角マキコ 高橋由美子 森本レオ 京野ことみ 戸田菜穂 石黒賢 櫻井淳子
    脚本 高橋留美
    主題歌 SURFACE 「ゴーイングmy上へ」
    原作 安田弘之
  • ショムニ2

    気楽に見れて、見た後は爽快な気分!

    4.6
    • 出演者 4.5
    • ストーリー 4.5
    • 演技 4.5
    • 映像 4.5
    落ちこぼれ部署の庶務2課が、会社で起こる様々な問題を、独自の方法で解決していくストーリー!
    なんと言っても主役の坪井千夏を演じる江角マキコがかっこいいー!竹を割ったような性格で、偉い人だろうが...
    続きを読む 落ちこぼれ部署の庶務2課が、会社で起こる様々な問題を、独自の方法で解決していくストーリー!
    なんと言っても主役の坪井千夏を演じる江角マキコがかっこいいー!竹を割ったような性格で、偉い人だろうがなんだろうが、思ったことはズバッと言います。
    現代社会でこんな生き方なかなか出来ないけど、だからこそ憧れちゃうな〜。
    他のメンバーも個性的で面白いし、一話完結でドロドロした話も出てこないので、気楽に見れます。
    楽しくてスカッとしたドラマを見たい人にオススメ!
  • 6 八重の桜

    3.5
    • 出演者 3.7
    • ストーリー 3.5
    • 演技 3.5
    • 映像 3.4
    NHK総合 日曜 18:00 〜     18:45
    初回 2013年01月06日
    最終回 2013年12月15日
    出演 綾瀬はるか 西島秀俊 長谷川博己 松方弘樹 西田敏行 村上弘明 反町隆史
    脚本 山本むつみ
  • 八重の桜

    大河ドラマでの銃を扱うシーンは見事!

    4.5
    • 出演者 4.5
    • ストーリー 4.5
    • 演技 5.0
    • 映像 4.5
    続きを読む 幕末の銃を扱うシーンや戦のシーンが結構ある時代劇でしたが、普段はおっとりしているのに、かなり重い銃を扱ったり、難しい立ち居振る舞いや大河ドラマ特有の所作も見事なくらいに演じているあたりが今までのイメージとは違い素晴らしかった
  • 7 毎度おさわがせします1

    3.4
    • 出演者 3.2
    • ストーリー 3.1
    • 演技 3.0
    • 映像 3.2
    TBSテレビ系 火曜 21:00 〜     21:54
    初回 1985年01月08日
    最終回 1985年03月26日
    出演 小野寺昭 篠ひろ子 板東英二 中山美穂 木村一八 堀江しのぶ 夏木マリ
    脚本 畑嶺明
    主題歌 C・C・B 「Romanticが止まらない」
  • 毎度おさわがせします1

    よかった

    4.8
    • 出演者 4.5
    • ストーリー 4.5
    • 演技 4.5
    • 映像 4.5
    中山美穂さんのデビュー作ですね。
    中山美穂さんのニプレス、下着姿の半ケツ姿で
    男の布団に潜り込むシーンが最高でした。
    ドキドキしながらみていました。
    内容がタイトルどうりに過激なシーンが...
    続きを読む 中山美穂さんのデビュー作ですね。
    中山美穂さんのニプレス、下着姿の半ケツ姿で
    男の布団に潜り込むシーンが最高でした。
    ドキドキしながらみていました。
    内容がタイトルどうりに過激なシーンがある
    ドラマでした。
    中山美穂さんが体をはっているドラマだとおもいます
  • 8 砂の器

    3.3
    • 出演者 3.2
    • ストーリー 3.3
    • 演技 3.1
    • 映像 3.2
    TBSテレビ系 日曜 21:00 〜     21:54
    初回 2004年01月18日
    最終回 2004年03月28日
    出演 中居正広 松雪泰子 渡辺謙 武田真治 京野ことみ 永井大 夏八木勲
    脚本 龍居由佳里
    主題歌 DREAMS COME TRUE 「やさしいキスをして」
    原作 松本清張
  • 砂の器

    中居くんの名演技!!

    4.5
    • 出演者 4.7
    • ストーリー 4.7
    • 演技 4.7
    • 映像 4.7
    続きを読む これまで、味いちもんめやナニワ金融道など、
    ヤンチャでハイテンションの中居くんだったが、
    犯罪者で逃亡し続けるピアニスト
    という繊細な役を見事に演じていた。
    くらーい話だったが
    映像化をたくさんされている作品なので
    物語的にも本当に素晴らしい作品。

    中居くんの演技も素晴らしい!!
  • 9 新・お水の花道

    3.0
    • 出演者 3.0
    • ストーリー 3.0
    • 演技 3.0
    • 映像 3.0
    フジテレビ系 火曜 21:00 〜     21:54
    初回 2001年04月10日
    最終回 2001年06月26日
    出演 財前直見 長嶋一茂 原沙知絵 真中瞳 伊東美咲 黒坂真美 矢沢心
    脚本 梅田みか
    主題歌 SURFACE 「その先にあるもの」
  • 新・お水の花道

    懐かしい...

    4.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 4.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む お水の女性たちの葛藤や想いなどをあらわしていたドラマ。財前直見さんが主演で笑えるところもたくさんんあって面白いドラマだった。

    とはいえ、今思い返すと、どんな内容だったのか思い出せず、、、苦笑
  • 10 毛利元就

    3.0
    • 出演者 3.0
    • ストーリー 3.0
    • 演技 3.0
    • 映像 3.0
    NHK総合 日曜 20:00 〜     20:45
    初回 1997年01月05日
    最終回 1997年12月14日
    出演 中村橋之助 富田靖子 西郷輝彦 森田剛 渡部篤郎 竹下景子 草刈正雄
    脚本 内館牧子
    原作 永井路子
  • 毛利元就

    二人の役柄が入れ替わって見てみたい

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 小さな山城の一国の主だった毛利元就が、室町幕府に財政支援を続けていた当時日本で最もリッチだった大名の大内義隆を超えるストーリーは、歴史だけでなく社会勉強にもなる。

    毛利元就の長男の毛利隆元役の上川達也の演技は、人柄の良さが出て好感度抜群。それに引き替え、大内家家臣で義隆の叔父に当たる内藤興盛役に扮したのが、小野寺昭。『太陽にほろ!』の殿下だったことを考えると、欲の皮の突っ張った感じが、思わず笑えてしまう。

    このドラマの最大のミスマッチングは、義隆が風間トオルで、陶晴賢が陣内孝則だったことに尽きる。陶公は美顔で知られていて、義隆公は最後には撃たれる人生の浮き沈みがあることで、二人の役柄が入れ替わって見てみたいものだ。

    特に、義隆公の最後を見届ける大寧寺の和尚である異雪慶殊との場面などを、陣内孝則にやって欲しいと何度思ったことか。
  • 11 はね駒

    3.0
    • 出演者 3.0
    • ストーリー 3.0
    • 演技 3.0
    • 映像 3.0
    NHK総合 月〜土曜 08:15 〜     08:30
    1986年
    最終回 1986年10月04日
    出演 斉藤由貴 渡辺謙 小林稔侍 樹木希林 山内明 丹阿弥谷津子 柳沢慎吾
    脚本 寺内小春
    原作 吉村昭
  • はね駒 第77話

    積み重ねが効いてきた

    4.0
    • 出演者 3.5
    • ストーリー 4.0
    • 演技 3.5
    • 映像 3.5
    続きを読む え〜、BSで再放送している「はね駒」
    おりんが松浪(往年の名スタージュリー!)先生に
    恋をして女学校に行くまでの話は
    正直、おりんの調子の良さに苛ついたし
    勉学に向き合うわけでもなく、簡単に給費生にもなれて
    なんだよイージーモードだな!と思っておりました。
    だけど、わたくし…見落としてました…
    着々と積み重ねられた人生があることを。

    それはおりんの妹、おみつ。
    彼女は目がくりっとしたおりんや、
    もみあげの成長著しい兄の嘉助(アバヨのほうの慎吾さん)
    に比べると、ちょっと容姿としては印象に残りにくい感じ。
    (失礼言ってすんません💦)
    だけど、お姉ちゃんのことは大好きで、おりんのことを
    尊敬し、家の手伝いも頑張り、姉が家を出てからは
    家のことをあれこれ任されているようでありました。
    そして慕ってる姉が通ってる学校の模型を
    幼馴染のヒデキチに作ってもらった時の
    これでいつでも姉と側にいられる…と言った時の嬉しそうな顔。
    ヒデキチとの、恋までいかない淡いやりとり。

    誰よりも姉思いで、コツコツ真面目に頑張ってきた
    おみつのことを、わたくしはおりんにたまにムカつきながら
    じわじわと刷り込まれていたのです…

    そんなおみつに、縁談話が来たときには
    いやいやいや!ヒデキチおるやん!と思ったりもしたのですが
    わざわざ様子を見に来た後の姑となる人もいい人そうだし
    この時代はしょうがないよな…ヒデキチと一緒になってほしかったけど
    おみつが幸せなら、こういう道もありか…なんて
    ゆるく考えていたのです。だってほら、おりんの道はゆるいんだしさ!

    と・こ・ろ・が!!
    めでたくご懐妊しているはずのおみつは、臨月近くになっても
    畑の重労働をし、休む間もなく働かされ
    挙句の果てには里に帰ることなく、婚家で出産…!
    おりんや父・弘次郎(小林稔侍さん)も何度も足を運ぶけど
    赤子に会うことすら許されず…弱りきったおみつを
    引き取るのがやっとでした。

    いや…これ…前にやってた「おしん」やん…
    おしんの場合は、結局死産にまで追いやられたあれやん…

    そうです…この時代は嫁いだ先の言うことが絶対で
    嫁の実家の立場ったら、そりゃもう無いも同然。
    いくら武家の出身だからと言っても、そういうことだったわけで。

    姑も、恐らく自分が家を守ってきたというプライドもあったろうし
    我慢が当然で、嫁もそれに従うべきというのを基準に生きてきた
    人でしょうから、そこに情けが介在するわけもなく…
    (にしても、この姑…これまで観てきたどの姑よりも鬼だと思った!)
    夫がもう少し頼りになる人ならば話も変わったかもしれないけど
    きっと母一人息子一人で生きてきたからには
    本家やらなんやらで苦労してきた母を見て育ったのは
    想像に難しくないわけで…強くも出られず。

    あの働き者で優しいおみつが実家に戻った時の
    青白い顔…もう怒りで震えましたよあたしゃ…

    それでもなんとか、おみつは遠目に自分の息子を
    見ることが出来、(いや抱かせてやれよ!とは思ったけど)
    再び息子を抱く日を目指すために、必死で生きようと
    食事も頑張ってとり、歩く練習をし…
    あの家に正直戻ってほしくはないけど、おみつにとっては
    息子が生きる糧なんだもんな…再会できるといいな…と
    複雑な思いで応援しておりました。

    だけど、その思いも、婚家からの荷物送り返しで
    無残にも崩れ去り、おみつはそれまでずっと
    気を張って生きてたのでしょう…あっさりと亡くなってしまいます。

    なーーーぜーーーーだぁーーーーーー!!!!
    おぉおーーーみぃいいーーーーつぅううーーーー!!
    …まさかはね駒で号泣する日が来るとは思ってもみませんでした。

    これが…しょっぱなおりんの初恋キュンキュン♪と
    同じドラマなんですよ…信じられます?
    しかもおみつ享年18…18ですよ?

    もうね…これ、おりんを主人公って油断させといて
    実はおみつが主人公だったんじゃないか?と
    わたくし思えてならないのです。
    おみつがなぜ、このような目に遭わなければならなかったのか。
    若くして嫁ぐことになったこと、自分で選べないということ、
    全ては…そう、女子の教育が未発達だから、いや
    社会そのものがまだ未熟で、女子に於いては
    やる気そのものすら
    持ってはならない世の中だったから…

    きっとおみつのように望まない結婚をし
    泣いた女性も数多くいることでしょう。
    (もちろん、男性側もそうでしょうが)

    で、ここでじわじわと序盤のヒーロー松浪先生の発言
    「男と女の立場は同じ」が効いてくるのです。

    おりんが、このおみつの死を社会問題として受け止め
    自分が学問に邁進し、社会を変えるための波紋のひとつになる…過程が
    おみつの死だったのではないかと思えてならないのです。

    だとすると、ようやくここからが主人公おりんとしての
    活躍が期待できるところとなるわけで…
    【にしても、長かったなヲイ!】

    おりんのこれから進む道は、険しいものになると
    想像に難くないですが、ちゃんとそこにも
    素敵なヒーロー:源造(時々拗ねモード有)がいますしね。
    このふたりのことも、最初は怒鳴り合ってばかりで
    正直好きではありませんでしたが、不器用さからくる
    強がりという積み重ねであったことも、ここに報告しておきます。

    いやほんと、序盤で視聴止めなくていがったわ!
    こっから先も観るからね!
    そしておみつ…天国で幸せに暮らしてけろ!!




  • 2018

    2016

    2015

    2013

    2004

    2002

    2001

    2000

    1998

    1997

    1994

    1993

    1986

      はね駒

      3.0
      • 出演者 3.0
      • ストーリー 3.0
      • 演技 3.0
      • 映像 3.0
      NHK総合 月〜土曜 08:15 〜     08:30
      1986年
      最終回 1986年10月04日
      出演 斉藤由貴 渡辺謙 小林稔侍 樹木希林 山内明 丹阿弥谷津子 柳沢慎吾
      脚本 寺内小春
      原作 吉村昭
    • はね駒 第77話

      積み重ねが効いてきた

      4.0
      • 出演者 3.5
      • ストーリー 4.0
      • 演技 3.5
      • 映像 3.5
      続きを読む え〜、BSで再放送している「はね駒」
      おりんが松浪(往年の名スタージュリー!)先生に
      恋をして女学校に行くまでの話は
      正直、おりんの調子の良さに苛ついたし
      勉学に向き合うわけでもなく、簡単に給費生にもなれて
      なんだよイージーモードだな!と思っておりました。
      だけど、わたくし…見落としてました…
      着々と積み重ねられた人生があることを。

      それはおりんの妹、おみつ。
      彼女は目がくりっとしたおりんや、
      もみあげの成長著しい兄の嘉助(アバヨのほうの慎吾さん)
      に比べると、ちょっと容姿としては印象に残りにくい感じ。
      (失礼言ってすんません💦)
      だけど、お姉ちゃんのことは大好きで、おりんのことを
      尊敬し、家の手伝いも頑張り、姉が家を出てからは
      家のことをあれこれ任されているようでありました。
      そして慕ってる姉が通ってる学校の模型を
      幼馴染のヒデキチに作ってもらった時の
      これでいつでも姉と側にいられる…と言った時の嬉しそうな顔。
      ヒデキチとの、恋までいかない淡いやりとり。

      誰よりも姉思いで、コツコツ真面目に頑張ってきた
      おみつのことを、わたくしはおりんにたまにムカつきながら
      じわじわと刷り込まれていたのです…

      そんなおみつに、縁談話が来たときには
      いやいやいや!ヒデキチおるやん!と思ったりもしたのですが
      わざわざ様子を見に来た後の姑となる人もいい人そうだし
      この時代はしょうがないよな…ヒデキチと一緒になってほしかったけど
      おみつが幸せなら、こういう道もありか…なんて
      ゆるく考えていたのです。だってほら、おりんの道はゆるいんだしさ!

      と・こ・ろ・が!!
      めでたくご懐妊しているはずのおみつは、臨月近くになっても
      畑の重労働をし、休む間もなく働かされ
      挙句の果てには里に帰ることなく、婚家で出産…!
      おりんや父・弘次郎(小林稔侍さん)も何度も足を運ぶけど
      赤子に会うことすら許されず…弱りきったおみつを
      引き取るのがやっとでした。

      いや…これ…前にやってた「おしん」やん…
      おしんの場合は、結局死産にまで追いやられたあれやん…

      そうです…この時代は嫁いだ先の言うことが絶対で
      嫁の実家の立場ったら、そりゃもう無いも同然。
      いくら武家の出身だからと言っても、そういうことだったわけで。

      姑も、恐らく自分が家を守ってきたというプライドもあったろうし
      我慢が当然で、嫁もそれに従うべきというのを基準に生きてきた
      人でしょうから、そこに情けが介在するわけもなく…
      (にしても、この姑…これまで観てきたどの姑よりも鬼だと思った!)
      夫がもう少し頼りになる人ならば話も変わったかもしれないけど
      きっと母一人息子一人で生きてきたからには
      本家やらなんやらで苦労してきた母を見て育ったのは
      想像に難しくないわけで…強くも出られず。

      あの働き者で優しいおみつが実家に戻った時の
      青白い顔…もう怒りで震えましたよあたしゃ…

      それでもなんとか、おみつは遠目に自分の息子を
      見ることが出来、(いや抱かせてやれよ!とは思ったけど)
      再び息子を抱く日を目指すために、必死で生きようと
      食事も頑張ってとり、歩く練習をし…
      あの家に正直戻ってほしくはないけど、おみつにとっては
      息子が生きる糧なんだもんな…再会できるといいな…と
      複雑な思いで応援しておりました。

      だけど、その思いも、婚家からの荷物送り返しで
      無残にも崩れ去り、おみつはそれまでずっと
      気を張って生きてたのでしょう…あっさりと亡くなってしまいます。

      なーーーぜーーーーだぁーーーーーー!!!!
      おぉおーーーみぃいいーーーーつぅううーーーー!!
      …まさかはね駒で号泣する日が来るとは思ってもみませんでした。

      これが…しょっぱなおりんの初恋キュンキュン♪と
      同じドラマなんですよ…信じられます?
      しかもおみつ享年18…18ですよ?

      もうね…これ、おりんを主人公って油断させといて
      実はおみつが主人公だったんじゃないか?と
      わたくし思えてならないのです。
      おみつがなぜ、このような目に遭わなければならなかったのか。
      若くして嫁ぐことになったこと、自分で選べないということ、
      全ては…そう、女子の教育が未発達だから、いや
      社会そのものがまだ未熟で、女子に於いては
      やる気そのものすら
      持ってはならない世の中だったから…

      きっとおみつのように望まない結婚をし
      泣いた女性も数多くいることでしょう。
      (もちろん、男性側もそうでしょうが)

      で、ここでじわじわと序盤のヒーロー松浪先生の発言
      「男と女の立場は同じ」が効いてくるのです。

      おりんが、このおみつの死を社会問題として受け止め
      自分が学問に邁進し、社会を変えるための波紋のひとつになる…過程が
      おみつの死だったのではないかと思えてならないのです。

      だとすると、ようやくここからが主人公おりんとしての
      活躍が期待できるところとなるわけで…
      【にしても、長かったなヲイ!】

      おりんのこれから進む道は、険しいものになると
      想像に難くないですが、ちゃんとそこにも
      素敵なヒーロー:源造(時々拗ねモード有)がいますしね。
      このふたりのことも、最初は怒鳴り合ってばかりで
      正直好きではありませんでしたが、不器用さからくる
      強がりという積み重ねであったことも、ここに報告しておきます。

      いやほんと、序盤で視聴止めなくていがったわ!
      こっから先も観るからね!
      そしておみつ…天国で幸せに暮らしてけろ!!




    1985

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