銀行の不正、非情さを最後に爆発させる 気持ち良さは半沢直樹みたいでよかった。 上川達也さんのおさえぎみの演技も良かったです。 杏ちゃんが可愛いかったです。 大杉漣さん演じるお父さんが大好きでした。 スカッとするお仕事ドラマです。 銀行の仕事に興味がわきました。
正義は絶対勝つ!というような見ていてスカッとする気持ち良いドラマ。 主演の花咲舞と、上司の相馬のコンビネーションがばっちりで、 二人のかけ合いを見ているだけでかなり笑える。
上層部から目障りに思われているなどトラブルも多いが、 全体的にコメディタッチが強いので、軽い気持ちで見られた。
花咲舞が黙ってない。タイトル通りに花咲舞は思ったことを言わずにはいられない性格で銀行に蔓延る不正や悪事をどんどんと解決していくストーリーだ。
「お言葉を返すようですが」花咲舞なこの一言でキタキタキタと ワクワクしてしょうがない。上司とすこーしいい感じになるの?ならないの?というところもあってドキドキワクワクする。亡くなった大杉漣さんも父親役で出演。本当にいい俳優さんだったなと、花咲舞が黙ってないを今見ても心から思う。
さすがは池井戸潤原作なだけあり、深くて、リアルで、面白い! ダークなテーマでも、杏さんが演じると、重くなりすぎないから見ていて疲れない。 聡明で、機転が利いて、まさに、デキル女!! 杏さんと上川隆也さんのコンビも最高! 二人のコンビネーションで、お互いが本領発揮できている。 息ぴったりで、ほんと、イイ関係! 二人の仕事ぶり、痛快で気持ち良いです。
このドラマは国内ドラマは普段敬遠してほとんど観ないのですが(設定や脚本が微妙だったり、小道具や舞台のこだわりが深くない、演技している域を抜けない人が割といる、長く続くとマンネリになって工夫がなくなるなどの理由)このドラマは面白かったです。単純明快なのが良かったのな。解り易いドラマとキャスティングがハマったことで続けて観ることが出来ました。杏さんはハマり役だけど、周りの人が良かったのもあるかな。上川さんがいい味出していました。何気にいい上司ですよね。
杏さん演じる花咲舞が、毎回社会で起きる理不尽な出来事、パワハラ、セクハラにズバッと「言わせていただきます!」というのが、スカッとする。 現実社会で働いてる人なら、誰もが一度は目にする理不尽な光景でも、特に若い人は一切反論できず、、、ということがあるはず。 このドラマみたいに現実はいかないけど、活力をもらえる。
主人公は女性銀行員の花咲舞。ドラマの中では銀行内にはびこる不正を次々に見つけだし、そしてそれを正していく。過去になかった痛快銀行ドラマだと思います。銀行業界の独特な世界観の中で不正を暴く様子は痛快です。
上川隆也が好きだから、つい見てしまう「花咲舞がだまってない」。 銀行の支店に臨店しながら、悪い人間を勧善懲悪! 振り回される上川隆也…まさに池井戸潤ドラマ!
実際なら、下っ端の花咲舞がガツンと言うとすぐに「クビだぁ」となると思うんだけど…池井戸潤だから許させる。 個人的には舞のお父さんが大杉漣で、良い味を出してたなぁ。
今、真木よう子や高橋克典が同じ様な銀行のドラマやってるけど、それこそ「花咲舞は黙れない!」だわ!
銀行内で起こる様々なトラブルを 主人公、花咲舞と相馬健のコンビが解決してゆく物語
2人は問題が起きている銀行に赴き 業務改善できるように指導支援をする立場。 出向先ではあまり姦擬されず 協力を得られない中、 2人で奮闘しながら問題を解決していく
池井戸潤作品で女性ヒロイン! 池井戸潤の作品はおもしろいんだけど、だいたいおっさんが主演なので、ちょっと重たいし、華やかさにかけるんですね。 しかし、この主人公の花咲舞を杏さんがとっても元気に楽しく魅力的に演じたので、見やすくて軽やかなドラマとなりました。