引っ張りに引っ張ったエビ高対薩川！何かありそうでずっと謎だった部長と島津の因縁もわかり、満を持して最終回に突入といった印象。あんなにバカバカしかったのに、こんなにつらい過去を背負ってるとは思わなかった。
FAKE MOTION - 卓球の王将 - 第7話
5.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 5.0
引っ張りに引っ張ったエビ高対薩川！何かありそうでずっと謎だった部長と島津の因縁もわかり、満を持して最終回に突入といった印象。あんなにバカバカしかったのに、こんなにつらい過去を背負ってるとは思わなかった。
当時ストーリー的に騒がれてたのは知ってたけど、リアルタイムでは見てなかったのを思い出して配信で。確かにストーリーはかなり重たいが、これは見ごたえがある。とにかくすごい芦田愛菜。すごい子役だとは思っていたけど、これを見ると彼女は当時から「子役」ではなく「女優」なんだなと思った。彼女の演技を見るだけでも価値がある。もちろんほかの俳優たちも素晴らしいんだが。
ホン・ソルが大学内で人気の先輩ユ・ジョンに振り回されながらも距離を縮めていく過程がドキドキ、キュンキュンで心臓が忙しかったですが、ストーリーもシリアスな場面もあり楽しかったです。
ラブコメディーっぽいテンポながら、会話が知的だったり、生物学的な目線から恋愛を見たり、視点が珍しくて、これまで恋愛モノが主軸だった月9のイメージを変えたドラマではないでしょうか。ジーンが成長していく姿や、コミカルな展開はもちろんですが、主題歌や挿入歌の音楽も素晴らしくて、それは生まれて初めてサントラを購入したほど。そこにも注目してほしいかな。
安藤百福と妻の正子さんがモデルでしたが、とにかく安藤サクラさんの福ちゃんがチャーミングでした。
萬平さんが考え過ぎたり行き詰っても、福ちゃんの明るさで解決していくところが良かったです。
「ダネイホン」から「まんぷくヌードル」の発明まで、夫婦二人三脚でしたね。
とっても素敵な夫婦でした。
女性であるという大きな秘密を持ったまま男装してカフェで働く主人公だけど、働くうちに人間関係が深まり、のちにカップルになるカフェのオーナーに対しても女性である事実が言いにくくなっていく。
自分の中にある秘密を吐き出せたらどんなに楽なんだろう。吐き出した秘密を受け入れてもらえたら嬉しくて安心して涙してしまうだろう。
こういう感情は僕自身の中にもあったりする事なのですごくこの主人公に共感してしまい、そして最終回のハッピーな終わり方に自分自身が救われたような気持ちになりました。
本当に素晴らしいドラマです！
20年近く前のドラマですが、主人公の男女がシェアリングで同居することになり仲間たちがその家に出入りするようになり、恋愛関係や不倫、仕事や将来の夢など様々な問題に直面していくストーリーなのですが当時大好きで見ていました。20?30代の男女の物語で自分と同年代で同じような問題を抱えていたこともあり感情移入出来たのと、仲間っていいなと思えたドラマでした。ドラマの撮影場所が東京の代官山や中目黒で当時憧れの場所だったこともありロケ地がどこなのか探す楽しみもありました。
ある女性を守るSPとの恋愛ドラマ
さすが瞬間視聴率20.5パーセント！あらすじを語るには内容は凝っていて、素晴らしいし、ひとえに書くことはできません。韓国ドラマと毛嫌いせず、なぜこのドラマがダントツで1位なのか、ロスを生んだほどの名作なのか、是非みて確認してほしいです。