浩史の父の微妙にずれたセンス、そしてそれをしっかり受け継いでいるであろう、浩史のやっぱりちょっとずれたセンス。おもしろい。親子だな。大暴れを経て、また一歩前進したように見える2人だけど、次で最終回か。どうなるんだろう。
浩史の父の微妙にずれたセンス、そしてそれをしっかり受け継いでいるであろう、浩史のやっぱりちょっとずれたセンス。おもしろい。親子だな。大暴れを経て、また一歩前進したように見える2人だけど、次で最終回か。どうなるんだろう。
久しぶりに全部見返してみて、名作は時代を気にせず見られるんだなと改めて実感。もう30年前とか信じられないくらい、今見てもテーマそのものは揺るがないと思う(携帯がないとかそういう時代の古さはあるが)。大オチはちょっと面食らうところがないわけではないけど。そういえばこのドラマで浜田省吾のことを知ったんだっけ。テーマ曲もいまだ色褪せない名曲です。
マネキンとか鏡とかの演出が多くて、見てるとドキッとしてしまう。ただのサスペンスじゃなくてホラー的な要素も結構多いので、見慣れてないとビックリしそう。かなり濃厚な濡れ場もあるけど、やっぱり演技巧者の人が揃っているから演技の面でも見ごたえがある。特に三浦春馬と生瀬勝久、2人のやりとりがよかった。
それぞれみんなキャラが強くておもしろい。テレビでは出遅れたので配信で見たけど、配信でしかやってないらしい反省会もあわせて見ると、より楽しめると思う。毎回何が起こるかわからない感じで、よく笑わせてもらいました。
強気な総理である父と気弱な大学生の息子の魂が入れ替わってしまうので、ギャップが面白い。また、息子役を菅田将暉さんが演じているので、仮面ライダーを思わせるようなセリフもあってめちゃめちゃテンション上がりました。
原作のファンなのでそれなりに楽しみにしていたが、実写化が期待以上で、佐藤健さんや鈴木亮平さん、小林薫さんや黒木華さんといった役者たちの演技に、原作ファンの自分としても納得するしかない仕上がり。全ての登場人物のキャスティングが絶妙ですね。前回、ついに兄の周太郎さんが亡くなってしまい、虚空感がまだ抜けません。ただ、篤蔵の祝宴が成功したことは伝えられたことと、俊子と再婚して、子供ができたことは本当に良かったと思う。その子供も大きくなってきて、料理人という仕事に対する気持ちも変わってくれたし。しかし、関東大震災が起きてしまった。震災は多くの人の人生を苦しませる…。
派遣社員に対する見方や考え方がかなり変わる!社内の企画コンペは誰でも応募できるのに、新人ハケンの美雪が企画書をつくったら社内がよくない雰囲気。でも爽やか賢介がマーケティング課の力を注いで、手を加えて、美雪の名前で提出!!それは募集要項に合ってるやりかた。だけど今回は、大前春子と東海林主任が「賢介の名前で提出した方がいい」という意見でめずらしく一致。案の定、美雪は部長からクビを言い渡されてしまったんだけど、これって、この時代だったら確かにクビまではなくても却下される可能性が高そう。だけど今だと、採用されるケースも多いんじゃないかな~。昔と今を比べても面白いドラマだな~と思います。
シーズン1から強くてかっこよかったバルサだったけど、シーズン2になってさらにかっこよさに磨きがかかった気がする。
とにかくアクションシーンがかっこいい。
現代日本のラブストーリー系ドラマを見てからこっちを見ると、綾瀬はるかは何者だ…!?と思ってしまう。
CGとかロケとかも、シーズン1よりかなり完成度が高くなってると思う。
音楽とのシンクロもすごく好き。
作りの丁寧さはさすがNHK!
前回のラストで森若さんを困惑させた筧美和子が、今度は会社の中にも入ってきたー!これがもう見るからに嫌な女で。男からすると「頼られて嬉しい」みたいな感じだけど、女から見ると「ただの媚び女」という、典型的な女に嫌われる女タイプを見事に演じきってくれてました。ものすごく嫌な女なんだけど…しかし筧美和子のボディなら…しかたない…とか思ってしまった(笑)。そしてあの森若さんが、筧美和子ショックで仕事が手に着かないという状態。なんてかわいいんだろう。それにしても残り2話というところで、いろんな爆弾が降ってきた感じ。森若さんと山田太陽(フルネーム呼び捨て)の恋も、ケンカを乗り越えて少し進展したかな。