全6話しかないけど、毎回たった30分が濃い!賀来賢人のダウナーな演技がいいのもあるんだけど、毎回セリフのセンスがいいなと感心してる。自分にはこういう恋愛経験はないけど、演技と言葉選びのよさで、気づくとドラマの世界に引っ張られてる。
全6話しかないけど、毎回たった30分が濃い!賀来賢人のダウナーな演技がいいのもあるんだけど、毎回セリフのセンスがいいなと感心してる。自分にはこういう恋愛経験はないけど、演技と言葉選びのよさで、気づくとドラマの世界に引っ張られてる。
いろんな人の思惑が重なり合って、謎解きがどんどん複雑になっていく。記憶喪失ものってご都合主義な感じがしなくもないけど、最後はそう来たかー!ってわりとスッキリ。テーマのひとつになっている、交通事故の加害者が持つ意識の低さ、フィクションながらなかなか胸くそな感じ。しかし三浦春馬のセクシーなシーンが見られるのはちょっと嬉しい。個人的にはホラー、もしくはオカルトドラマというイメージです。
鈴木保奈美も唐沢寿明も江口洋介もみんなきれいでかっこよく、トレンディともいえるスタイルではあるが、この10話をドラマのヤマと考えると、やはりこの作品は中野英雄のチョロあってこそだと感じる。何度目かの鑑賞だったけど、やはり今回も号泣してしまった。
夏目にも紗栄子にもかき回されたセカンドシーズン、最終回前のあたりが結構不穏だったのでどうなることか不安だったけど、無事完結!めでたしめでたし!って感じ。よかった~。お互いの気持ちを改めて確かめあえて、ほんとよかったねと。いろんな波乱も含めて、やっぱりこのふたりをずっと見ていたくなる感じ。大学編の後半か社会人編も思い切ってやってほしいな~。
もともと東野圭吾さんの作品が好きで、その中でもガリレオの手の込んだミステリーの謎解きがすごいです。原作とは違うけど、少し恋愛要素もあり、ドキドキもたまりませんでした。
ヤンキー(不良)少年らが仲間と新体操をする。
喧嘩するが、いい演技(新体操)もする。感動する物語です
佐藤健さんが実在の人物を演じていて、とてもいい演技をしているドラマ。彼がただのイケメンではないことを知った。8話ではフランスに渡って3年が経ったところで、その成長ぶりが最高にわくわくさせてくれた。ついに「天皇の料理番」というオファーが届いたから!結果的にフランソワーズとはお別れしてしまったけど、そこからの新太郎との友情もまた良かった。日本に戻ってにいやんと家族に報告するシーンも。「天皇の料理番になる」とは最高の家族孝行な報告ですね。
働く女性が主役で、正社員ではなく、“ハケン”にスポットを当てた斬新なドラマ。新シリーズが始まるっていうことで最近初めて見ましたが、毎回、篠原涼子さん演じる大前春子からやる気をもらえて、また明日から頑張ろう!と思えるようなドラマだった。5話は嘱託契約の小笠原さんの話メインで、大前春子が「マーケティング課のお荷物だ」とはっきり捨ててしまう。でも古い伝票が見つけられないトラブルが起きちゃって、小笠原さんのおかげで発見できた。今はほとんどがペーパーレス化で電子化されてきたから、そういった部分での必要性は下がってて、むしろ電子化についていけなくて本当にお荷物かも。ただ、人の繋がりとかの面では有効な...
脅迫屋のメンバーがすごく好きだったー。みんな個性的で、それぞれどこかしらとんがってる感じ。島崎遥香ちゃんのファッションも毎回楽しみでした。
脅迫屋といっても相手にするのは悪者ばっかりの「仕事人」スタイルなので、見ていて毎回スカッとできる。
あと、あのディーン・フジオカがダジャレを言うのだ。ディーン・フジオカの顔でダジャレを…!たぶん、あとにも先にもそんなドラマ、なかなか出てこないんじゃないだろうか。
今回は結構重たい感じだった。経理のことはよく知らないので、専門的な内容もいろいろ出てくるけど、それでも結構わかりやすくドラマの中でサラッと説明してくれるので、見ていて苦にならない。やってはならないことと、つい手を貸してしまいたくなること、でも不正は不正として見逃せない。複雑な心境の森若さんがとうとう泣いてしまった。でもそれが経理の仕事だからね。すごく偉いと思う。それから山田太陽と森若さんのカップル、見ていてほのぼのする。