誰かが誰かを思い、それが少しずれてしまっただけで悲劇を生みだした切ないストーリーだから。毎回シャッター音を切る演出と風景も大好きでした。
誰かが誰かを思い、それが少しずれてしまっただけで悲劇を生みだした切ないストーリーだから。毎回シャッター音を切る演出と風景も大好きでした。
登場人物一人ひとりの抱えている問題や悩みを、主人公の杉咲花さん演じる的場中(まとば あたる)が占い、人生の方向転換を改善していき、それぞれの未来を明るくかえていくドラマ。
これまでの学校を舞台にした数々のドラマとは、一風変わったストーリーで最初の内はあまり面白いとは思いませんでしたが、主役の桜井翔さんの演技力にどんどん引き込まれていきました。利益を追求し、出世レースに明け暮れる一流民間企業の社員が、そこからスピンオフされ、出向先の学校長という立場から、学校教育を本気で立て直して行く展開に、思わず判官びいきのように、弱者の桜井をついつい応援していました。こういう学校長と先生方が増えると、日本の学校ももっと良くなるでしょうね。
仕事ができる女性だからこそ言い切ってしまえる、本来なら一女性行員が言えないようなことをばしばし言うのが痛快だった。
ただ、演技力がないからなのかな、一辺倒な気もしたのでもう少し色気とかそういう面もあったほうがよかった。
このドラマは、佐々木蔵之介さんが主役のドラマで、黒木瞳さんがヒロインとして出演されていて、とても綺麗でした。
黒木瞳さんは、既婚者である佐々木蔵之介と恋仲になる役を熱演されていました。一度は不倫の恋はいけないと思い、佐々木蔵之介さんから離れて行くのですが、黒木瞳さんの新しい職場の方が、現在の黒木瞳さんの居場所を、佐々木蔵之介さんに伝える事で、ついに、一度離れ離れになった2人が再開出来、見事に2人は結ばれる事になりました。
佐々木蔵之介さんと奥様の中山美穂さんは離婚し、それぞれが、新しいパートナーと結ばれ、ハッピーエンドで終わって良かったです。
放送当初は、『家政婦は見た』のパクリタイトルやんって思ってたけど、見ていくうちに
どんどんミステリアスな三田あかりに惹かれていって早く次の回が見たいと思うような
ドラマだった。
どんな無茶ぶりに対しても『承知しました』といって無理難題をやってのける彼女は時に
面白く爽快である。
このドラマは私が一番好きなドラマ!
松潤演じる道明寺司と井上真央演じる牧野つくしの身分違いの恋!
お互い不器用で思いがなかなか伝わらず、何度も何度も遠回りをするが、道明寺の不器用ながら一途に思い続ける懸命な姿につくしも心を奪われる!
始めは牧野つくしは道明寺率いるF4に赤札を貼られ、学校全体から集団でいじめられていた。しかし、過去にいじめられていた生徒とは違い、大金持ちの道明寺であっても一人で立ち向かっていく!
その勇敢でまっすぐな姿にいつしか道明寺も気持ちを奪われる。つくしは道明寺の友人である花沢類に片思いをしていたため、道明寺のことはなんとも思っていなかったが...
綾瀬はるかが可愛いし子供に好かれようと頑張る姿が感動します。血の繋がった子供ではないけど本当の親子のようになっていき、家族あるあるの悩みなども乗り越えていく話もとても良かったです。子供の為に頑張っていく姿は感動です。子供とのやりとりや家族会話など面白いところもありました。
まず主演四人の俳優さんが大好き。確かな演技力!!
セリフも、ストーリーも圧巻でクスっと笑って、ジーンとしてすぐに感情移入出来た。まるで本当に実在しているみたい。
画面に映し出される美しい風景やきれいな音楽、何気ないセリフが伏線として張り巡らされていてラストには回収されていく気持ちよさ。
また違う人物にスポットを当てて、スピンオフを観てみたい!!
とても心に残るドラマだった。