交わりそうで交わらない恋愛がドキドキしながら観ていました。
ラブジェネレーション
5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.0
交わりそうで交わらない恋愛がドキドキしながら観ていました。
いかにも韓国らしいドラマです夢と希望を持たせてくれるドラマです。こんな事が本当にあればいいのになと見ていました。いつもドラマが終わるたび私は呟いているらしいです「エ・もお終わり」と言っているらしいです家族が言っていました。1週間がとても早いです毎週木曜日がまだかまだかと過ごしているととても1週間が早いのです。
まとまりのなかった部署の仲間が、自分のコンプレックスや弱点を克服しながら成長していく所が素敵なドラマでした。
アタルの偉そうでありながら的を得ているアドバイスが痛快で気持ちよかったです。
主人公であるゴローさんがただ美味しいご飯を食べるだけのドラマですが、なぜか引き込まれます。
毎回色々な街の色々なお店に入るので、選ばれたお店は聖地としても有名になれます。
放送時間帯も夜遅くでちょうど小腹がすく時間。
結構なシリーズ続いてますが、毎回観てしまいます。
ゴローさんが美味そうに食べるシーン、お腹がグーっと鳴ります。
役所広司さんの演技が本当に良く、泣くシーンでは私も一緒に泣いてしまうことがたくさんあった。
一難去ってまた一難と何度も苦難を乗り越えていく様子が描かれていて感動した。
出来上がったランニングシューズを履いてマラソンを走っている竹内くんの姿は鳥肌柄立つくらい良かった！
紗和は、子供がいない主婦で、近所のスーパーでパートをしていた時に、高校教師の北野祐一郎に出会った。二人は惹かれあい、不倫関係に陥ってしまう。しかし、その関係は、妻に知られてしまい、祐一郎は、高校を退職し、妻と別の場所に引っ越してしまい、紗和は夫と別れて知らない所に住んだ。不倫は、やはり悲しい結末になってしまうんだなと思いました。
松本潤くんは、あまり好きな顔じゃなかった。濃い顔は苦手だから。でも、おもしろい。弁護士は、依頼人のために働くものなのに、真実を探す。でも、それが、刑事事件には必要なんだ。この弁護士と、HEROのキムタクの検事が法廷で戦ったらどうなるのかなあと思ってたら、よく考えれば、どちらも真実を追い求めるから、しっかりした裁判ができるということなんだね。このどらまには、わが故郷気仙沼のゆるキャラ、ホヤぼーやが登場、いつもありがとうございますという感じです。居酒屋で、騒いでた子、まんぷくのタカちゃんだと聞いて驚いてる。是非、またやってほしいドラマ。