主人公が自身がおかれた境遇にめげずに夢に向かって進んでいく姿が応援したくなります。
また、ナレーションを含め、脇をかためる登場人物も個性があり、全ての人物に物語があり、各々の心理描写もよく描けている作品だと思います。
主人公が自身がおかれた境遇にめげずに夢に向かって進んでいく姿が応援したくなります。
また、ナレーションを含め、脇をかためる登場人物も個性があり、全ての人物に物語があり、各々の心理描写もよく描けている作品だと思います。
「会社のために自分があるんじゃない、自分のために会社があるんです。」というセリフを主人公の東山結衣が納期がいよいよ迫り力を合わせてラストスパート頑張ろうとしている製作四部の人たちにいうセリフがとても印象深かったです。私はまだ大学生だけど将来働く時に忘れちゃいけないことだなと思いました。働くとは何か真剣に考える機会を与えてくれるそんなドラマでした!
平助は過去の自分が起こしたという罪について長い間悩まされ続けるものの、教師として生徒に向き合っていくというのがよかった。だが、やはり罪に悩まされる平助は見たくなかったので、決意した平助が罪についてりさにちゃんと話せるようになったというのがよかった。平助とりさはお似合いのカップルのように見えた。
もうあんなカッコいい上司いますかー!!?
と、叫びたくなるほどまさかの主演の山Pではなく田中圭にドハマりするという!(笑)
石原さとみ演じる潤子が憧れる職場の上司の清宮さんがもう素敵すぎて毎回キュンキュンしっぱなし。死んでしまうかと思いました(笑)
俺と一緒にニューヨークに行かないか?って言われたら秒で返事しますよ!!
ということで。
田中圭ファンの人もそうでない人もとりあえず見て~!
カルテットという題名と高橋一生さんという組み合わせで、見始めたドラマ。
(私自身元バイオリン奏者、で、高橋一生さんの大大大ファン。
、、、耳をすませばのせいじくんを思い浮かべたあなたは、高橋一生ファンですね??笑)
なんといっても第1話の唐揚げレモン論争シーン
『レモンかけますか』『あ、はい』の流れ
家森諭高(演:高橋一生)
『かけるの当たり前みたいな空気生まれて、全然大丈夫じゃないのに「あ、大丈夫す」ってなるでしょ?これ脅迫ですよ。こっち防戦一方です。』
この感覚すごくわかるーーーー!!!!
断れない空気ーーー!!!
もう答えは決まってるよね?...
どう考えても実写化不可能とおもわれる平面ガエルのピョン吉がCGで見事に再現されていて、リアルタイムでアニメを見ていた世代としては、それを見ているだけで幸せ。
大人になったひろしがクズすぎるとか、ゴリライモがイケメンすぎるとかツッコみたいところばかりだけど、薬師丸ひろ子さんのひろしの母ちゃんがあまりにもいいお母ちゃんすぎで、すべてのツッコミどころを許せてしまいます。
亀梨和也は妖怪に似合っている。
むしろ妖怪っぽい。
これは褒め言葉。
杏もそう。
この二人の存在感がこのドラマの骨格を支えていると思う。
そして忘れちゃならないのが、北村一輝。
本当にいそうなお人好しの刑事をこれでもか、と好感度高く演じている。
はっきりいって映像や物語の運びなど、子ども騙し的なところもあったりするが、
それは土曜夜九時のファミリーや子どもも見る時間帯にやるのだし、
結構前にやっていたアニメ原作もあるので
お父さんがビールを飲みながら「あっ、懐かしいのやってるよ?」
って言ったり、
お母さんがご飯よそう手を止めながら亀梨和也にうっとりしたり...
やまとなでしこを観て育ったなー。
主役の松嶋菜々子が凄く似合ってて、服とか憧れて大人になって真似て見たけど私はなれなかった。
どこが違うんだろう。
土台だった(笑)もう諦めるしか!(笑)
ただのモテ子のストーリーかと思ったら、なんか切ないし。
主人公の幸せをただ祈りながら観ていたなー。
私もあんな女性になりたい!