原作を読んだことがなかったので、はじめはただのBLでしょ？っていう気持ちで見始めたら、BL要素よりも先生の抱えている苦悩に引き込まれました。そして最後の2話は号泣！世界観がすごく好きです。
ポルノグラファー 第6話
5.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 3.0
映像 5.0
原作を読んだことがなかったので、はじめはただのBLでしょ？っていう気持ちで見始めたら、BL要素よりも先生の抱えている苦悩に引き込まれました。そして最後の2話は号泣！世界観がすごく好きです。
ドラマ化を聞いて原作を先に読んでいたんだけど、原作とはかなり違う設定と展開になってるみたい。だから原作を知っていても楽しめる感じになってるかな。結構人間関係はドロドロなので、好き嫌いは分かれそうだけど。
落語は独特の言い回しや間があるし、何よりちゃんとしゃべらないと響いてこない。それを笑福亭鶴瓶はともかく、落語家ではない長瀬智也と岡田准一、そして西田敏行がまあ器用に演じてくれるもんだから、本当に見ていておもしろかった。
笑いあり、キュンキュンする場面もあり、見ていてほっこりするドラマでした。
何回見ても面白いドラマです！
ひたすらに佐藤健くんが尊いドラマ。重くないから気軽に楽しめる。何かで警察よんだときに佐藤健くんみたいな刑事が来たら見惚れるし、あんなイケメンに逮捕されたくないな。妹役が広瀬すずちゃんで、すごい可愛い。今回は犬のチャッピーとたわむれる夏輝が満載！ひたすらに眼福。犬になりたい。尊い。
セレブなヒロインの等身大バービー人形！多分170㎝くらいあるのにウエスト50㎝位しかないんじゃないか！？っていう完璧なプロポーションが着こなす日常着となっているドレスの数々に目を奪われずにはいられないwww
ドラマの中での違和感がすごいけど、なぜかキャラとも相まってそれがだいすきになってしまった！
いや…タイトルで触れてるけど、まさか現実逃避方法が「自分が入れるくらいの穴を掘って入る」とは思わないじゃん…？こ、これが思春期の若者が持つ行動力か…！？と思ってしまったけど、いや、普通じゃないね（笑）。なんでそんな発想できたんだろう。すごいな。
最後の方で吉本興業の創始者の方のお話、とわかりましたが、多少はオーバーにしているのか、なかなか波瀾万丈で面白かったです。広瀬アリスが初めヒロインの恋敵役でしたが、後に漫才の道へ進みツッコミの才能を発揮しているところとか天は二物を与えたな、と思いました(役柄ですが)。
不良が新体操と出会い、仲間と試合に向けて努力していく姿がとてもかっこいい。
大森南朋さんは知ってたけど、最近CMとかで見るいい人イメージが強かったので、こんなにシャープな役どころもやるんだ！というのが最初の驚き。
経済ドラマだからもっと小難しいことばっかりなのかなと思ったら、意外と人間ドラマが色濃く描かれていたので、ここでも驚き。
原作は読んだことないけど、たぶん原作が持っているんであろう重厚さと、ドラマならではのヒューマンドラマとがうまく合わさっていたと思います。
これで大森南朋さんが一気に売れたというのがよくわかる！あととにかく出ている俳優さんが上手な人たちばかりなので、ドラマが持つ緊張感も相まってまったく飽きずに見られるドラマです。
崖っぷちからはいあ...