最後はちょっと駆け足になってしまった印象だったけど、ライダーのデザインもアクションもすごくかっこよくて好き。AIという現実の世界にも役立ってる存在がテーマなので、特撮だけどわりと身近に感じられながら楽しめました。
最後はちょっと駆け足になってしまった印象だったけど、ライダーのデザインもアクションもすごくかっこよくて好き。AIという現実の世界にも役立ってる存在がテーマなので、特撮だけどわりと身近に感じられながら楽しめました。
ずっとダメ母だと思ってた仁美だったけど、この回を見てしまうと一方的に責められなくなってしまうな…。それにしてもれな=つぐみが本当にすごい。シナリオ自体もすごいし、大人の女優さんたちももちろんすばらしいんだけど、これは芦田愛菜じゃなければ成立しないんじゃないだろうか。
深津絵里さんのイメージに本宮藤子がとても合ってて、同世代にとってはかなりリアルで等身大で、オシャレさと家でのダサさが絶妙なヒロインでした。深津絵里さんの作品の中で、今でもこのドラマが一番ダントツに好き。最初は三十路干物のただのOLだった彼女が、環境ひとつでここまで情熱をもって前向きになれた姿に憧れていました。仕事だけできても人生はなかなか上手くいかず、何かのチカラが必要ですね。あと、登場人物の中では、ねずみ鉛筆の楠木文具の楠木社長が大好きでした。いろんなことに気付かされるドラマです。自分を奮い立たせるためにも定期的に見てます!
インスタントラーメンを作り出すまでのストーリーであり、塩づくりや栄養食品開発を経てインスタントラーメンを作ることにたどり着くという、どれも今の生活に欠かせないものであり、萬平の先見の明を感じます。様々な苦労が見られましたが、福子の支えにより歩むべき道を見失うことなく進み続けることができた萬平の姿は美しい夫婦愛を感じられます。インスタントラーメンを思いつき、完成したものが世間に浸透していくまでの過程に今ある当たり前に感謝を感じられます。ドラマを見終わった後は必ずラーメンが恋しくなる作品でした。
どこかとぼけたような主人公がコミカルな部下を携え、ズバリ!事件を解決していく様が面白いです。最初に事件が起こり、視聴者は犯人を知っている構成ですが、主人公が捜査の初期段階から犯人に執拗に絡んでいく姿、それにイライラしながら懸命に犯罪を隠蔽しようとする犯人とのやりとりが大変痛快です。
毎回、犯人役には豪華な俳優陣が登場して、主人公と愉快な攻防戦を繰り広げます。
毎回出てくるご飯が美味しそうで、ストーリーも仲間を不器用に大切にするキムタクがとてもかっこよかった
主人公のチャングムが最高尚宮になる物語かと思いきや、最終的に国王の主治医「大長今」にまで上り詰める、想像を超えた波乱万丈の展開でした。
料理編では対決するシーンや敵やライバルの存在感の大きさが先の読めない面白さとなっていました。
部隊が医術に移ってからもハラハラドキドキする展開は衰えることなく最後まで楽しめました。
全編を通してチャングムに一途なミン・ジョンホが頼もしくけなげで、ふたりのシーンが楽しみでした。ラストシーンもいかにもこのふたりらしくて(子供もいるから3人でしたが)余韻の残る終わり方で満足です。