4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 3.0
映像 4.0
恋ノチカラ 第7話
深津絵里さんのイメージに本宮藤子がとても合ってて、同世代にとってはかなりリアルで等身大で、オシャレさと家でのダサさが絶妙なヒロインでした。深津絵里さんの作品の中で、今でもこのドラマが一番ダントツに好き。最初は三十路干物のただのOLだった彼女が、環境ひとつでここまで情熱をもって前向きになれた姿に憧れていました。仕事だけできても人生はなかなか上手くいかず、何かのチカラが必要ですね。あと、登場人物の中では、ねずみ鉛筆の楠木文具の楠木社長が大好きでした。いろんなことに気付かされるドラマです。自分を奮い立たせるためにも定期的に見てます!