幸せでない生い立ちのヒロインと、人の姿をしているが人ではないトッケビが、次第に心を通わせ惹かれていく様子に毎回くぎ付けでした。
時代劇のような過去の世界も描かれていたり、幽霊や死神も出てきたりして、現実離れしていますが、純粋な愛の物語です。
時代を超えて続く愛がとても切ないです。
韓国語はわかりませんが、音楽もイメージと合っていてとても素敵です。
新垣結衣さんと星野源さんのぎこちない恋がもどかしいけれど応援したくなるような仲。
笑いあり感動ありで、自分自身も恋をしたくなるようなお話！
ドラマのモデルとなった水木しげるさんと同郷ということもあって、とても楽しく見ていました。
その地方の方言を俳優がしゃべると、地元民として違和感を感じていましたが、大杉漣はとても上手いなと感心していました。
人気作家になるまでの苦労が描かれていて、朝ドラらしいテーマのドラマでした。
上野樹里さん演じる監察医の成長と旦那様役の風間俊介さん、子供のつぐみちゃん、父親の時任三郎さんのアットホームな家庭の雰囲気がとても好きでした。監察医として成長を見守る上司役の山口智子さんも凄く素敵でした。
こんな男性に巡り会いたいと思うほどドキドキ、ハラハラ目が離せない
松岡昌宏さん演じるマスターが経営する喫茶店が舞台です。喫茶店がテレビ局のそばにある設定で、毎回いろいろ個性的な人が出演します。
マスターのいれてくれるコーヒーが飲んでみたいと思いました。
クドカンワールドが満載ですが、時々ついていけなくて、意味不明な場面もありました。
市役所職員の課長役でしたが、若い課長だなと思い似合ってはいませんでした。
しかし、年功序列の風習がない職場に見えて良かったのもあります。
井浦新の方が課長らしく見えてしまいましたが、ここ一番の決断力はさすが課長って感じだった。
自分よりも、世の中のためや人のために働く公務員のお手本に見えた。
NHKでゾンビドラマ??と興味本位で見たけど意外と面白かった。
ゾンビになる時にパイナップルの匂いがするとか意味がわかんない事を言い出したりゾンビものとしてはお笑い要素があり笑ってしまった。
