自分にも起こりえる認知症は、誰かに迷惑を掛けるかもしれない。
若年性認知症なので気の毒だったが、生きた証を一冊の本で残せたことは未来につながるだろう。
あっけなく亡くなった時、人生とはなんだったのか?と可哀そうな気持ちになった。