セカチューと白夜行、どちらも面白くて映画もドラマもドハマリしましたが、両方とも高校生を描いているのに白夜行はずっしりと重い。キャストたちの高い演技力はもちろん、音楽まで素晴らしいドラマでした。
セカチューと白夜行、どちらも面白くて映画もドラマもドハマリしましたが、両方とも高校生を描いているのに白夜行はずっしりと重い。キャストたちの高い演技力はもちろん、音楽まで素晴らしいドラマでした。
前回のヤバイ展開から一転、それぞれの家庭に希望が見えてきてちょっと嬉しい…。事件の真相はやや引き延ばし気味ながら、このドラマの物語の本筋は、事件の真相じゃなくて家族の崩壊と再生のような気がするから、これはこれでいいんだと思う。とにかく、最終回を前に少しだけでも希望が見えてよかった。
上司に立ち向かう姿がスッキリとした。現実では、できないことばかりなので、面白い。
今作も毎回どうなるのか夢中で見てしまう。
いい大人が全力でふざけたおしてる。しかもゾンビーズの年上チームが特にひどい(ほめてる)。ドラマという形ではあるけど、舞台のアドリブ大会とかいじり大会みたいなあの空気感が好きな人ならハマりそう。
原作読んだことありました。
映画じゃなくてテレビなんだ…と思ったし
自分が想像してたのとはちょっと違ったけど
それはそれでおもしろかった!
バルサはもうちょっと年上でガッチリしてるイメージだったけど
見ているうちに綾瀬はるかがどんどんバルサに見えてくるからすごい。
全体的にキャストが世界観を作るのがうまい人たちばかりだったので
あのファンタジー世界に変な違和感を覚えることなく
最後まで楽しめました。
原作通りアジアテイストが多いファンタジーなので
日本でこうやって作ってくれたのも嬉しい。
麻理と小森が入れ替わった謎を再び追い始めたら、また謎が深まってしまった…。麻理自身にも、そして麻理の家族にもなにか問題がありそうだし。そしてなぜか麻理から電話が!?体は麻理のものなんだから、麻理本人からの電話ってあり得ないと思うんだけど…。どうなってんの。
昭和からの時代毎の俳優のスーツスタイルがその時々を極端に表していて面白かったです。
経済の話が好きなので、ストーリーも面白かったです。
松ケンさんがほんとに良い旦那さんすぎて、理想的すぎるし、深キョンも一生懸命で応援したくなる。偏見とか固定概念を拒否する人への言葉がたくさん出て来ますが、それがどれもとても優しくて、見習いたいと思ったり、そういう考えもあるのかと思わされたり。深雪さんの激怒はちょっとアレでしたけど…。自分がしんどくても周りを優先する深キョン演じる奈々みたいな人でありたいなと思いますね。
恋愛にご無沙汰すぎるホタルは、前回、マコトからされた”過去形の告白”がツラすぎて、全部なかったことにしようとする。「うまくいかない恋愛より、うまくいく友達関係」を選ぼうと。このドラマは、ホタルのだらだらした生活とかだけでなく、ぶつかる勇気がない臆病なところとかも、とにかくホタルに共感できます!そして、ホタルの気持ちを察してフォローしたりアドバイスする部長が優くて思いやりがあって大好き。憧れの人です。
初めての担任を持った中学校で教師人生詰むレベルの大失敗して、それでも小学校で3年間頑張ってきた聖は、あれが嘘だったかのようにまともな教師に成長した。ネグレクト親にも、晶のママにもちゃんと面と向かって対処して、言ってることもまとも。立派な人間になってきたんじゃん!と思った矢先、やはり晶の元に走って行く聖(笑)。いやーそういうドラマだからそうなっちゃうんだろうなーと思ってはいたけどさ!せっかくまともで優しい野上先生までいるのにな!でも正直ラストの逃避行演出はめちゃくちゃよかった…その辺はさすが。