山下真司をキャスティングしておいて、ちょっとコメディ寄りなドラマでこれをやらない手はないよね、という回。実際スクールウォーズのドラマ本編は見たことがなかったんだけど、近年のラグビー熱も相まって見てみたくなったわ。
山下真司をキャスティングしておいて、ちょっとコメディ寄りなドラマでこれをやらない手はないよね、という回。実際スクールウォーズのドラマ本編は見たことがなかったんだけど、近年のラグビー熱も相まって見てみたくなったわ。
家族というどこにでもあるものがテーマで、正直ずーっとしんどいシーンが続いていくので、見ているときは本当に苦しいときもあったけど、それでもフィクションとしてとても楽しめた。つらいし見終わるとドッと疲れを感じるけど、続きが気になって見るのをやめられない。そんな作品。
オープニングのJホラーっぽさのある、じめっとした湿り気たっぷりのホラー。世にも奇妙はホラーの話が好きなんで、こういうのもっとやってほしい。同じホラー系でラストの配信のやつはややありがちなものの、承認欲求の行き過ぎでこういうことあり得ないとは言い切れないな、という現実的な怖さを感じた。
よくある入れ替わり系か~と思いながら見たら、そんなことはなかった。早く続きが見たくなるハラハラ感、深くて凝った設定に夢中になった。主演の2人とよりちゃん、そしてまりのお母さんの演技でかなり作品に引き込まれた感じ。
英会話講師の潤子と、潤子が大好きなお坊さんの高嶺のラブストーリーで、最終回に大きなクリスマスツリーの前に高嶺がスーツで現れたのがカッコ良すぎました。いつもお坊さんの格好をしていたのでビックリです。コメディチックなドラマでしたが、心がホッコリするドラマでした。
主人公の凪が「日常」を捨てて一から生活を組み立てようとしたものの、やりたいことが無く改めて自分を見つめなしていくお話がとても面白かった。
いつも周りの空気を読んでばかりで自己主張をしていなった凪だが、本当は勝気な性格でどんどん自己主張できる姿がとてもよかった。
ゆるい物語でありながら毎回とてもワクワクする展開が待っていて見ていて楽しいドラマでした。
女装した瀬戸くん見たさでドラマにハマったオタクです。オタク女子たちに共感しつつ、男子に免疫ゼロの月海と蔵之介の純愛や、服作りにひたむきに取り組む尼~ずのメンバーの頑張りに心動かされます。天水館を守るために一人でカイフィッシュの元へ行った月海と、天水館がなくなってもいいから月海を取り戻すことを決意する尼~ず。みんなから愛される月海は心がキレイで純粋だから、好かれるのも分かる。尼~ズのみんなも自立のために頑張ろうとしていて、みんなに幸せになってほしいと思える。今回は久々の花森さんとすぎもっちゃんコンビが見れたのもチョベリグだった(笑)。
ドラマが始まったときは、新田真剣佑が好きだから見てみようかなという感じでしたが、ありえない話と思いつつ、だんだんとハマりました。最初は、意味がよくわからない。でも見ていくうちに、あーそういうことだったのか、次が気になる~と、毎週楽しみにしてます。今回は門脇麦ちゃん演じる宰子と、新木優子ちゃん演じる美尊の壁ドンキスに衝撃!それは美尊だったら旺太郎の望む未来になると信じたための行動で、どこまでも健気な宰子に切なくなりました。尊氏が真実に気づくのも時間の問題ですが、春海がなんでタイムリープのことをバラしたのかが気になる!!
擁護のしようがないくらい、ダメダメな父親の呪縛から逃げられない、三兄弟たち。
それぞれが違った犬種の犬みたいで、3匹とも保護したくなっちゃう…。
ロシア文学を日本設定にしてるし、演出や演技の感じも大げさといえば大げさなんだけど、でもその“やりすぎ”なくらいがだんだん心地よくなってくるのがすごい。
テレビ版だと洋楽ロックのBGMもよくて。
暗くて、どこか無機質で、でも人間くさくて、どんどん続きが見たくなるドラマでした。
大手ホテルチェーン店の社長、鮫島れいじがその社員、みさに恋して振り向かせようと奮闘する物語。身分違いの恋は新鮮でドキドキしたー!鮫島はほとんど女性を振り向かせようと努力したことがなく、まったくアプローチの仕方がわからなくて戸惑う様子は見てて微笑ましかったなぁ笑笑