こんなのドラマでやっちゃうんだ、と思うくらいからり暗くて重たいディストピア。でも、わりと現代の女性たちにも当てはまるんじゃないかなと思う。そして俳優陣の演技が本当にすばらしいよ。しかしこんな世界はいやだなぁ。
ハンドメイズ・テイル／侍女の物語
4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
こんなのドラマでやっちゃうんだ、と思うくらいからり暗くて重たいディストピア。でも、わりと現代の女性たちにも当てはまるんじゃないかなと思う。そして俳優陣の演技が本当にすばらしいよ。しかしこんな世界はいやだなぁ。
タケシ、ようやく借金を返し終わったし前から憧れを持ってた会社からお誘いもあったけど、まあそこがひたすら怪しく…。これまたひどい目にあいそう…。しかし健太はいい人そうに見えて、このままバレなければ嘘をつき通すつもりだったのかね。なんだかみんながみんな、つまらん見栄を張ってるような感じがする。20代半ばならそんなもんだろうか。
今までで一番笑った回かも。コンパスとかサドルとか…こういうノリが好きならこれで笑わない人はいないと思う。それでいて元気に歌ってる（本来の目的であるはずのダンスはそんなにしない…ｗ）ゾンビたちがだんだん愛おしくも見えてきたし。真面目なドラマも好きだけど、30分ドラマはこういう軽いノリのが好きだな。
1期から続いて、2期も楽しめました！ストーリー自体は少女マンガの世界だけど、それぞれの恋の形は身近にありそうな感じで、そこが好き！1期以上にいい俳優さんが揃っていた印象なので、1期好きな人なら絶対楽しめると思う。
あまりファンタジーや、現実世界で起きそうにないことがドラマでされたり、ＣＧを連発しているようなドラマは少し引いてしまうのですが、歴史の背景をあまり変えずに、それでいて、歴史が苦手で、あまり時代物も見ない私が、好きな女優さんたちが出るというだけで見たのですが、最終的にはストーリーに引き込まれておりました。
主人公が苦悩する姿は江戸時代であるかもしれませんが、「ないところから薬や治療を生み出す」ということは、今、最も世界が悩まされている事象だと思います。
どんな時代でも、こういうことを経てきたのだ、と思うと、いつかは報われる日がくるのだ、と信じてやみません。
そのような希望を与えてくれるドラ...
主人公みくりが契約として平匡さんと一緒に住むという有り得なさそうだけど、この時代ならありそうな設定がまず面白い。見てて、お互い好意があるのになかなかくっつかないのがもどかしくて応援したくなる。ほのぼのできるので癒される。
「おしょくじけん」の勘違い、私も小学生の頃してたの思い出したわｗｗｗていうか翔ちゃん小学生レベルの勘違いをするほどか…ポンコツでなにもできない男だけど、ほんとにどこまでもポンコツなんだな…そのうえドクズと、やさしくて自分を愛してくれてて顔が窪田正孝という以外にいいところがないｗｗｗしかも彼女の誕生日覚えてないとかさ～、今ところ本当に窪田正孝であること以外にメリットがないじゃん！それでもお財布からお金を抜かないで金庫開けるのに一生懸命になってるあたり…やっぱり小学生だなｗ
ゆとりモンスター山岸うっざい。あんな後輩だとしんどすぎてこっちが病むと思う。山路のほうも、教育実習生の佐倉ちゃんがゆとりモンスター。何考えてるかさっぱり分からない。もしあの立場だったら、僕も山路のように振り回されるはず。そしてかっこいいのはまりぶ。真っすぐで今回、山路たちに割り込んできたシーンは見どころだった。これからもまりぶが直球でズバッと切り込んでいくのか？演じてる柳楽優弥がこのドラマで新しい魅力が開花しそう（というか茶の間に浸透しそう）で期待してる。
あんまり出番は多くないかな？と思っていたんだけど、後半で結構出番が多くて楽しい。
かなりおどおどした役どころで、この前は結構ハードな役柄のを見てたんで、それとのギャップがまた楽しかった。
偽札鑑定をする役で、普段はおどおどなのに鑑定はものすごく真剣だったところもまたよかった～。
足袋からのシューズではなく、シューズからの足袋をつくるという発想の転換！完成した商品はその名も”足軽大将”。そのセンス、好きです。繭が原料でめちゃ軽なソールを使った足袋とは確かに需要多そう！そして、貸金業者からボコボコにされた飯山さんからシルクレイ製造機を託された大地が、成長著しくて感動！さらに銀行の大橋さんが、こはぜ屋を認めたー！原作とは違って、実は信念と熱い部分を隠し持っていた人間として描かれているのは嬉しい！極めつけは茂木選手が「陸王」に履き替えたシーン！今回も展開が秀逸で胸が高まりました！！いやーアツイ！！