3人のイケメン兄弟と同棲することになった主人公は羨ましいなと思うし、誰と付き合うのか見ていて面白かったからです。
3人のイケメン兄弟と同棲することになった主人公は羨ましいなと思うし、誰と付き合うのか見ていて面白かったからです。
登場人物のキャラクターが濃く、みんな魅力的だった。心は女性で恋愛対象も女性という主人公、初めは難しい話かと思ったが、それぞれ人と人として向き合っている点やところどころ笑える要素も詰まっていて、見ていておもしろかった。
「小悪魔な女になる方法」流行ってたー!小悪魔ブームみたいなのもこの辺りから始まったはず。
男性がドキっとするようなテクニックが学べる。結構あざといのが多いのだけどー。これが結構使える!
合コンと時とかに使って効果めっちゃあった記憶が?笑。ちょっと効きすぎ注意なのもあるし、ちゃんと好かれてもいい人を選ぼう。
とにかく毎回出てくるラーメンの映像!
ラーメン一杯一杯に対して本気で向き合い、本気で食べるところに感動!
女子っぽく小さな口で食べるのではなく、ただただ大好きなのがわかるぐらいの頬張り方!
出張までしてラーメン食べに行ったりするところも尊敬します。
工学部の自分からしたら佃製作所入りたすぎだろ。
なんだあのアットホームすぎる会社!!!
うらやま!!!
ただ一つだけ、
あの会社残業の概念無さすぎだろwww
従業員みんなしっかり寝ろwww
あー!!!ロケットの部品とか作ってみてー!!!
毎週見ていくうちに松潤と榮倉奈々、松潤と香川照之の絡みがだんだんとハマっていって大好きになりました。脇の俳優さんも個性あるキャラの方が多くてとても良かったです、特に片桐仁が。ストーリーも新しいタイプの法廷物のような気がして斬新な感覚のドラマのように思えました。毎週、チーム一丸となって解決するのも見ていてとても楽しかったです。
このドラマを見て、水原は今生の別れにすずとの懐かしい思いをアルバムのように心に刻みたい、という気持だったと思います。周作もその気持を理解したし、すずも戸迷いながらも納得したのではないか。周作の水原に対する優しさと信頼を感じました。
家族も故郷も過去も捨て、戦場に向かう戦争とはそういうものかと考えさせられたドラマでした。