感情を表にあまり出さない木島が泣いたときの表情が素晴らしくて切なくて、最後は号泣!対照的なピュアな春彦くんもまた良かった。タイトルの表現も美しさや、鬼束ちひろさんのエンディング曲も印象的なドラマでした。
感情を表にあまり出さない木島が泣いたときの表情が素晴らしくて切なくて、最後は号泣!対照的なピュアな春彦くんもまた良かった。タイトルの表現も美しさや、鬼束ちひろさんのエンディング曲も印象的なドラマでした。
テーマの「まんじゅう怖い」は、落語に詳しくなくてもわりと聞いたことがあるやつ。ある程度知ってたので、今回はストーリーをどうアレンジするのかを楽しめた。どん太というか、阿部サダヲは何をやってもおもしろいなー。
うっかり寝る前に…と思って見てしまった5話、やめとけばよかった…T-Tというのも、大きなテーマとストーリーの鍵になっている交通事故、この事故シーンがくり返し流れるんだ~!タイトルにもなっている「ダイイング・アイ」も強調されて、ますます怖さを増幅させてる。ドラマとして楽しんでるけど、これは寝る前に見ちゃダメだ(笑)。でも交通事故の加害者がしっかり責任を感じるためには、これくらいやらないとダメなのかもね。
第1話のサブタイトルが「ウンコの旅」だったの、リアルタイムでなんとなく見てた当時もインパクト強かったな。全体的にわりと気楽で、笑いながら見れる内容なのも嫌いじゃない。元SMAPの森くんも出てる貴重なドラマ。
2.5次元舞台を知らない人には誰?状態かもしれないけど、舞台では人気者ばっかりなので知ってるこちらとしては超豪華!多少脚本に、ん?と思う回もあったけど、全体的にとってもおもしろかったし、何より役者さんの底力をテレビを通しても感じられてよかった!舞台中心の人でもすごい役者さんってたくさんいるので、こういうドラマをきっかけにもっといろんな人に知ってもらいたいなぁ。
あんまり期待しないで見始めたけど、思っていたより楽しかった!
渡部篤郎と佐藤健の親子コンビがすごくよくて、刑事ドラマなのにちょっとコメディっぽさもあって、テンポよくサクサク見れる感じです。もしかしてアドリブなのでは?というやり取りもたくさんあるので、重たい刑事ドラマが苦手な人でも大丈夫。
あんなイケメン親子、近くで歩いてるの見たらガン見してしまいそう(笑)。
ハケンの立場や働き方、正社員とハケンの関わり方などについてとても勉強になったドラマでした。大前さんの「3か月働いて3か月旅に出る」という働き方は今でも憧れです。”仕事が完璧にこなせる”という土台があるからこそ可能なので、私も仕事頑張らなきゃなと思えてました。大前さんと東海林主任の掛け合いは最高に面白くて何度も泣き笑い。篠原涼子さんと大泉洋さんのキャスティングはとにかく抜群でしたし、そこに安田顕さんというのもチームナックス最高ですね。ぜひシリーズ化してほしいと思うドラマです!
全8回とは短くて寂しいな…と思ったけれど、見終わってみればきっちり物語を詰め込んで、それでいて急ぎ足すぎず、最後の最後まですばらしいものを見せてくれたな~!というのが、最終回を見終わって最初の感想です。親子が入れ替わるドタバタコメディでもありながら、テーマのひとつである政治についてもきちんと描いているし、何より入れ替わった2人+2人の演技が本当にすばらしかった!深夜のコメディドラマらしく明るく前向きな最終回だったのも、ここまで見てきてよかった~!と思えます。軽く見ようと思えば見られるし、細かいところまでじっくり見ればそれはそれでたくさんの発見がある良作でした!
主演の天海祐希はもちろんだけど、周りを固める刑事たちに田中哲司、小日向文世、大杉漣、でんでんという強すぎるメンツ。キントリに敵対してる?刑事も鈴木浩介と速水もこみちという濃さ。さらにゲストは高嶋政伸という…でもこれだけ揃ってても胸焼けせず、エンタメ感も強い刑事ドラマとして楽しめるのはさすがだと思う!1話完結っぽいので、これから先も気楽に楽しめそう。キントリのおっちゃんたち、ゆるさがちょうどいいです。