アルツハイマー病で徐々に記憶を失っていく妻、尚を懸命に支える真司が健気すぎるんだ、、だんだんと記憶が曖昧になっていく様子がわかっていって、でも妻を混乱させまいと普段通りに接することのなんと難しいことか。真司と尚の愛の深さには涙が止まらなかった。