セリフや描写にちょっと引くこともありつつ、それでも過剰な演出や演技を取り入れず、丁寧に物語を描ききってくれたなという印象。なんかうまく言葉にできない感情がぐるぐるしてるドラマを見たの、久しぶりかもしれない。もう1回頭から見直してみようかな。
セリフや描写にちょっと引くこともありつつ、それでも過剰な演出や演技を取り入れず、丁寧に物語を描ききってくれたなという印象。なんかうまく言葉にできない感情がぐるぐるしてるドラマを見たの、久しぶりかもしれない。もう1回頭から見直してみようかな。
慎介監禁回。やたら長いのに欲しいもののところまではあとちょっとで届かないという、絶妙な長さの鎖がまた…いやらしいwしかもほぼ全裸なのでいろんな意味でハラハラドキドキだよ!それにしても相変わらず、登場人物みんなが怪しくて、どういう結末になるのかまったく検討がつかない。
全シリーズの中で唯一舞台が桜中でなく、かつ1クールで終わってしまった第3シリーズ。他と比べると短いし有名なエピソードとかも特にないけど、V6の長野くんや萩原聖人などが生徒役にいて、細かいところを見るのも楽しい。前作までと比較して金八がわりと優しいイメージ。
好きなキャスト目当てで見始めたら、ほかにも好きなキャストができてしまった!どうしても出番の多さに差はあるけど、全体的に夢に向かって努力する空気感が楽しいなと思えました。仲間がいるっていいなあと思えます。
みなとみらいのロケーションが美しく、お嬢様とそうでない男の子との切ないラブストーリーが大好きです。
お互い惹かれ合うのに壁にぶつかりながらもがいている感じがもどかしくてハマっちゃいます!
まんまマンガのあり得ない世界観(マンガ原作だし)。
でもそこがいい。
水嶋ヒロがまんま2次元の男ですごい。
周りのキャストもイケメン、美女揃いで目の保養。
これで水嶋ヒロと執事設定にはまった人も多いんじゃないだろうか。
まあ自分もそのひとりなんだけど!
派遣社員の大前春子と、正社員の東海林主任のバトルがおもしろいが、ハケン二人の対比も見どころがある。大前春子は、頼まれた仕事を完璧に時間内にこなし、ランチも安い定食で節約。森美雪はイマドキOLで、ミスが多い仕事ぶりのフォローとして媚びを売り、ランチも見栄をはって高いものを食べて散財。やはり会社としては高い時給を払っても大前春子を採用したいと思います。しかし、森美雪の成長もドラマの見どころ。そして、今回の話は、上昇志向の高い東海林武と平和主義者の里中賢介の同期バトルが熱く、大前春子に勢いでプロポーズしてしまった東海林もなかなかに良かったですね。
入れ替わって、今までと違う景色が見えて、1話のときと比べるとそれぞれが成長した感じがした。スピード感重視のような印象のあったこれまでより、人間関係をしっかり描いていたように感じるので、人としての成長がより見えたんだろうな。それにしても入れ替わったあとの武藤親子といい、そこにいないの草刈正雄が見えてくるジヨンちゃんといい、ほんとに細かな演技がうまいな~と感心してしまった。あと細かいネタは相変わらず多いです(笑)。
太陽がズバッと決めた「俺が食わせる」でネット界隈は賑わっていたけど、森若派の私としては「上から目線か!」とツッコみたくなる(笑)。そもそもイーブンが信条の森若さん、ついて行くにせよ結婚するにせよ、そんなことかんたんに決断するだろうか。それにしてもすっかり経理部の女子メンバーは、一致団結して戦えるようになっていて、見ててとっても頼りになる。