最終回らしく豪華ゲストがいっぱい！そしてずっと謎だった瀬崎とおじいちゃんの関係も明らかに…。原作者の筒井康隆さん、意外と演技ができるので、せっかくならもっと役者としての仕事を見てみたいと思ってしまった！
富豪刑事1 第10話
5.0
出演者 3.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 5.0
最終回らしく豪華ゲストがいっぱい！そしてずっと謎だった瀬崎とおじいちゃんの関係も明らかに…。原作者の筒井康隆さん、意外と演技ができるので、せっかくならもっと役者としての仕事を見てみたいと思ってしまった！
毎度出てくる裏切り者のせいでピンチになりますが、裏切り物を出し抜いて逆転勝利する展開が面白い。
出演している俳優人の表情も良い。香川照之さんと市川猿之助さんは表情をオーバーに演じて面白くしている。
「しみ」…洋服に限らず、日常生活のいろんなところにしみはあるので、その日は壁や天井、床を見るのがちょっと怖くなった。「3つの願い」…こんな感じのキャラを演じる伊藤英明、最近では珍しいかも。世の中すべて等価交換。「燃えない親父」…「燃えません！」と入ってくる天丼に笑う。ずっと裸のままの親父を想像すると、死んでいてもつい笑っててしまいそう。「配信者」…一番怖いのは謎の配信者でもバズりたい主人公でもなく、野次馬根性？で配信を見続けてる“その他大勢”かも。
高級住宅街（住んだことがないけど）の人間関係、反抗期の子供と親、思春期の子供同士の関係性…とにかくすべての人間関係がリアルで、見ていてゾッとするほど。それぞれ平穏な家庭だったのに、どこかで無理をしたり何かが欠けていったりするだけで、ここまで崩壊するのか…と。ストーリーと役者と演出、すべてが噛み合ってイヤというほど上質なリアリティあるミステリーになってる。
ガッキー演じる主人公は周りから見ると、人一倍しっかり者で人当たりが良いのだけれど、そんな彼女をやさぐれさせて行く会社での容赦のないパワハラ、セクハラ。そんななか息抜きに訪れる行きつけのビアバーでの何気ないやりとり。
恋愛ドラマかと思いきや働く現代女子の日常を叩く、社会派ドラマなのか？可愛さだけじゃない、新垣結衣の新鮮な演技につい、感情移入してしまうドラマです！
原作を知ってて、キャストを見たとき美男美女揃えすぎじゃない？と思ったけど、実際見てみるとルックスが気にならないくらい、演技そのものに引き込まれていった。全体的に映像がキレイだったので見ていて楽しかったし、内容も結構原作に沿った作りになっていて、原作派でも楽しめるんじゃないでしょうか。原作にあるような痛々しさも伝わってくる。
英会話教師とお坊さんの恋愛はどうなるのか見所でした。
私はラブコメディが好きでみていました。はらはらどきどきおもしろかったです。
毎回、毎回、とてもスリリングかつ、ユーモアに溢れるドラマで、毎週見るのがとても楽しみでした。
現在、深夜でやっているので、すべて録画をしています。見直してもやはり面白いので、一番好きなドラマだと思います。
瀬戸康史くんが演じた蔵子の、カワイイとイケメンのギャップにやられて瀬戸くんのファンになりました。女の子よりも可愛いのに月海に恋する気持ちは男らしくて毎回キュンキュン。そしてついに最終回。舞台袖での「愛してる」と、月海の「挨拶です」は反則だわーかわいすぎるわー！最終回らしく、ノムさんやニーシャ姐さんなどこれまでキャストがわんさか登場して大満足、さらに目白先生が滝藤賢一さんだったとは！！！ハッピーエンドも大満足だし、恋とは無縁のオタク女子たちが蔵之介の影響でどんどん綺麗になって、成長していく姿には感動しました。笑って泣けて、心が浄化する素敵なドラマ。またいつか、尼～ずのみんなに会いたいな。み...
漫画が原作で、ぐうたらな”干物女”を描いたドラマ。漫画は2004年から連載されて、2007年に実写化された作品だけど、いつ見ても古さを感じない。むしろ私も家ではぐうたらなので、何年たっても共感しかない。綾瀬はるかさんの演じた干物女は、漫画よりも何倍もかわいくて魅力的。彼女が女性からも人気の女優になったきっかけの作品だと思う。