長谷川博己 が、麒麟がくる で 大河ドラマ 初主演に抜擢されたのもこの 朝ドラ のおかげ。
安藤サクラ 演じる主人公の立花福子が、夫の立花萬平と、二人三脚で「まんぷくラーメン」や「ダネイホン」を発明する作品。
朝ドラ 史に残る名作と言って良い。
それぞれ個性的なキャラばかりで、ストーリーはもちろんそちらも毎回楽しく見ていました。
うまくいけば何かにつまづき、山あり谷ありで毎回ハラハラする内容でした。
だまされたり罠にかかったり、何度もひどい目に遭う夫を陰で支えて励まして成功に導くヒロインがとても素敵でした。
インスタントラーメンを作り出すまでのストーリーであり、塩づくりや栄養食品開発を経てインスタントラーメンを作ることにたどり着くという、どれも今の生活に欠かせないものであり、萬平の先見の明を感じます。様々な苦労が見られましたが、福子の支えにより歩むべき道を見失うことなく進み続けることができた萬平の姿は美しい夫婦愛を感じられます。インスタントラーメンを思いつき、完成したものが世間に浸透していくまでの過程に今ある当たり前に感謝を感じられます。ドラマを見終わった後は必ずラーメンが恋しくなる作品でした。
全話見させて頂きました。
実際の歴史に基づいた内容で、社会現象を起こすほどのドラマでした。
新ダネイホンが完成し、東京に出向する萬平(長谷川)たち。東京での事務所と社員寮の物件も決まり、いよいよ営業を開始する。
東京へ行くメンバーは若手社員5名と神部(瀬戸)。
喜ぶメンバーたちだったが、1人複雑な思いの神部。婚約者のタカ(岸井)も悲しくて仕方のない様子。
一生懸命なだめる神部と、指切りするタカ。「嘘ついたら針3千本飲ます」というタカに、子供ながら少々怖さも感じる。
しかし、「1万本でもええぞ!」という神部、さすが男らしい!!
そんな二人の幼心が、ちょっと可愛らしくほっこりする。
この「まんぷく」の良いところは、随所に誰にでも一度は経験がありそうな、何気ない日常の出来...
塩作りからダネイホンの製造販売に専念し、「たちばな栄養食品」として新たに再出発をする、萬平(長谷川)と福子(安藤)。
世良(桐谷)の案で、病院だけではなく、一般販売もすることした。
しかし、それにはダネイホンの味が問題とのこと。
以前、大阪で試食会を開催した際には、それが原因で客からの評価が下がっていたからだ。
そんなある時、晩御飯の準備をしている福子にアイデアが浮かぶ
「ワカメ」ではなく「昆布」を使用してはどうかという福子。
初めは昆布も同じようなものではないかと思ったが、たしかに、昆布は出汁にも使われるし、ワカメより美味しいかもしれない。
しかも、萬平が調べると、昆...
萬平さん(長谷川)たちも全員釈放され、これで何もかもが元どおり!!
さっそく仕事再開だ、と思った時、塩の取引先から契約を打ち切るとの電話が・・・。
期待と不安の今週の「まんぷく」です。
塩をつくっても売るところがなくなってしまった状況に、福子さんは「もう塩づくりはやめましょう」と、提案。
社名も「たちばな栄養食品」に変え、ダネイホンのみで行くことになりました。
ダネイホンの全国展開を目標に、社員全員ますます一丸となってスタートした萬平さんたち。
これからが本当に楽しみです!
そういえばただ一人、みんなが釈放されて喜んでいる中、複雑な心境の人がいます(笑)
神部さん...
福子さん(安藤)が英語で必至に訴えた言葉は進駐軍の人達に届くのでしょうか。
その行方がとても気になる今日の「まんぷく」です。
福子さんが萬平さん(長谷川)と従業員の皆に向けて書いた手紙は皆の元に届けられました。
皆は福子さんの思いに大感動!
福子さんの手紙は萬平さん、そして従業員皆に希望を与えました。
全員元気を取り戻します!
そして、三田村会長(橋爪)も進駐軍に萬平さんの無実を訴えます。
しかし、それでもまだ進駐軍は信じません。
萬平さんを軍事裁判にかけるという進駐軍に対し、「僕は構わないから、従業員の皆を釈放してくれ。」という萬平さんに萬平さんの人間性を見まし...
萬平さん(長谷川)たちが捕まって、福子さん(安藤)は毎日気が気ではありません。
そしてもう一人。
タカちゃん(岸井)は神部さんのことが心配で心配でたまらないようです。
そのあまりにもかわいそうな姿に、お父さんの忠彦さん(要)は「神部くんが帰ってきたら結婚してもいい」と言ってしまいます!
言ってしまったあとで、すごく後悔している忠彦さんの姿が、少年ぽくてちょっとかわいいです(笑)
その頃、福子さんの元に進駐軍からの電話が・・・。
福子さんと鈴お母さん(松阪)から事情聴取をするとの呼び出しでした。
これはチャンスです!
福子さんは真剣な眼差しで、言いたいことを英語に訳し...
魚を撮っていたことを実証できるチャンスに失敗した萬平さん(長谷川)たち。
そんな萬平さんたちの無実を証明しようと、今度は福子さんの知り合いの大阪歯科医師会理事や、萬平さんとちょっといざこざのあった知り合いのちんどん屋も立ち上がります。
しかし、またもや進駐軍は聞く耳を持ちません。
世良さん(桐谷)も魚は時間帯が悪かったからいなかっただけ。もう一回検証してくれと頼みます。
たしかに、同意見です。本当に実験するならそこも合わせないとわかりませんよね(汗)
ちょっと事件を解決するサスペンスを見ているようでした。
しかし、それも全く聞かない進駐軍。
一方、福子さん(安藤)の方に...
前話でいきなり進駐軍に捕まってさしまった世良さん(桐谷)。
進駐軍に思いっきり口論します。
なかなか耳にしないくらいの長いセリフ!!
覚えるの大変だったんだろうな・・・。
気になる方は、ぜひ、見てみてください!!
進駐軍に対して世良さんも萬平さん(長谷川)の無実を訴えますが、進駐軍は全く聞く耳をもちません。
福子さん(安藤)も三田村会長(橋爪)に電話で助けを求めますが、三田村会長も曇った声・・・。
なかなか萬平さん救出の良い案が見つかりません。
さすがの福子さんも食欲がなくなって、心配です。
そんなある日、クラクションの音が!!
もしかして萬平さんが?!
と思い...
進駐軍に捕まってしまった萬平さん(長谷川)たち。
進駐軍のしつこい取り調べに、みんなかなり精神的にまいっているようです。
でも、このままではみんな死刑になるかもしれない。
従業員のみんなも福子さん(安藤)たちも不安でたまりません。
牢屋の監視人はチャーリー・タナカ(岡崎)。
大阪弁を話す、日系アメリカ人です。
チャーリー役をつとめるのはシンガーソングライターの岡崎体育さん。
みんなに対して、乱暴なことをいいますが、全く憎めないすごくいいキャラです(笑)
チャーリーは「複雑な家庭環境で育った」という雰囲気が醸し出されて、ちょっと可愛そうな気がします。
若干、表情がオー...
たちばな塩業に真一さん(大谷)も加わって、再出発です!
真一さんは経理を任せられました。
今まで経理をしていた鈴お母さん(今井)は、「私は用済み」と少しすね気味・・・。
そんな鈴お母さんは萬平さん(長谷川)のはからいで、特別顧問になりました。
これにはお母さんもご機嫌を取り戻します。
これも「まんぷく」名物!「鈴お母さんのよくある話」です(笑)
しかし、ここまではっきり態度に出さなくても・・・。
鈴お母さんは本当に素直なんだなあ、と思って、なんだか可愛く思えてきちゃいました(笑)
そしてダネイホンは、なんと厚生省の許可を得て、病院に下ろすことができるようになりました!...
ついにダネイホンが完成!
しかし、タカちゃん(岸井)とその兄弟たちからはまずいと不評の声が・・・。
さて、ダネイホンは売れるのでしょうか。
さあ、いよいよ大阪の皆さんにお披露目です!
珍しい栄養食品に試食会は大盛り上がり!
しかし「高い」「まずい」と誰もダネイホンの良さをわかってはくれません。
結局3個しか売れませんでした。
ダネイホンの値段は20円ですが、ここは戦後。
今にするとなんと10,000円です(汗)
たしかにそれでは私も買わないかもしれません・・・。
三田村会長(橋爪)に重たい気持ちで報告する萬平さん(長谷川)。
そんな萬平さんに三田村会長は「ダ...
突然ですが、たちばな塩業に、真一さんが福子さん達を訪ねてやって来ました。
会社内を案内する福子さん。
そういえば以前に、福子さんが闇市で男の人と歩いていたと噂になりましたが、その男の人が真一さんだったとは誰も気づいていないようです(笑)
さて、真一さんをダネイホンの研究所に案内すると、なんと真一さんがお土産でくれたスモモを皆ですりつぶしていました。
「スモモをダネイホンに入れる」と目を輝かせながら話す萬平さん。
「何も真一さんがくれたスモモを使わなくても、、、」と、ちょっと呆れ気味の福子さん。(同感です。。。)
「役に立ってくれれば嬉しい」と笑う真一さん。
この3人のやりと...
「仕事に集中したいんだ。子育てはお前に任せる。」
と、話はいきなり夫婦ゲンカから始まりました。
体調の悪かった源ちゃんの様子も見なかったという萬平さん(長谷川)。
その表情はいつもの優しい萬平さんとは違い、怖いくらいの真剣なものでした。
仕事のことで頭がいっぱいで、何も見えなくなってしまっているのですね。
「許したらダメ」
という鈴お母さん(松坂)に、福子さん(安藤)も
「私は遠慮しません!」と決意しました。
でも、いざ萬平さんの前になると・・・(笑)
やっぱり福子さんは優しいなあ、いい奥さんだなあ、と夫婦ゲンカさえもほっこりしてしまいました。
しかし、そんな福子さん...
ダネイホンの研究が進み、萬平さん(長谷川)は食事も忘れてしまう様子。
福子さんは(安藤)は心配でたまりません。
「栄養食品作ろうって方が栄養失調になったらどうするんですか。」と、福子さん。
・・・たしかに、すごい説得力が!!
この福子さんのじんわりと説得力のある表現が、私の一番のツボです!
しかし、万平さん、源ちゃんが熱を出しているのにそのくらい大丈夫だというのも・・・。
少しは子どものことに目を向けてあげてほしいです。
一人で病院に行く福子さんに「源ちゃんが大きな病気だったらどうするの」と騒ぎ立てる鈴お母さん(松阪)。
「私のおばあちゃん、そっくり!」なんて、ちょっとな...
萬平さん(長谷川)の開発する栄養食品「ダネイホン」。
名前も決まり、いよいよ形が見えてきました!
主な栄養成分のタンパク質を何から取るかで試行錯誤をしているようですが、前回はガマガエルで失敗したので、今度は牛の骨、、、。
普通に聞くと、ちょっと不気味ですね(笑)
でも、皆さんの必死になっている姿を見ているうちに、ダネイホンがとても美味しそうに見えてきました!
さて、そんなダネイホンの開発が進む中、萬平さんの周りでは、ちらほらと不満の影が姿を現してきました。
「生まれたばかりの源ちゃんの面倒を見ていない」という鈴さん(松坂)、そして「社長は塩作りの方を見ず、ダネイホン作りばかり...
肥立ちが悪く、体調が優れなかった福子さん(安藤)でしたが、栄養のあるものを食べて、ようやく元の元気を取り戻しました。
本当に良かったです!源ちゃんも嬉しそうでした!
しかし、この時代では、栄養失調が原因で亡くなってしまう妊婦さんもいるとのこと。
萬平さん(長谷川)はある新規事業を思いつきます。
それは「栄養食品を作る」ことでした。
栄養食品があれば、栄養失調で苦しむ人を助けられる、と考えたのです。
そして、萬平さんの研究が始まります。
萬平さんの表情はキラキラとしていました。
萬平さんにとって「人の役に立つ」ということは何よりの幸せなのだと感じました。
お肉系のもの...
全話で産気づいた福子さん(安藤)。
鈴お母さん(松坂)も知らせを聞き、自宅に帰って来ました!
ついに待望の元気な男の子が誕生!!
みんなが応援が力になったのですね!!
ほっと安心しました。
さて、それも束の間、今度は赤ちゃんの名前を決めるのにお母さんVS萬平さん(長谷川)。
お母さんは「源義経」の「義経(よしつね)」、萬平さんは「源内(げんない)」と考えていました。
正直どちらもあまりなのですが、、、(笑)
しかし、双方どちらも譲らずで、ハラハラが止まりませんでした。
せっかく仲直りしたばかりなのに。
そこで、さすがは福子さん(安藤)!!
二人の間をとって「源(げん...
前話で従業員から自分の陰口を聞いてしまい、再びどこかに出て行ってしまった鈴お母さん(松坂)。
今度はどこに行ってしまったのかなと思ったら、なんと克子お姉さん(松下)の家に!
お母さんは「自分が福子さん(安藤)と萬平さん(長谷川)にこき使われている。萬平さんは福子さんには休んでいいというが私には何もない。」とのこと。
家出の原因は「萬平さんに話を聞いてもらえなかった」ことではなく「やきもち」でした(汗)
これは家庭内のよく聞く話ですが、やはり一番の問題になっていますね。
でも、そんなやきもちを焼くことができてしまうくらい、鈴お母さんは萬平さん達に心を許しているのだと、ちょっとほ...
前話で家出してしまった鈴さん(松坂)の行方が気になり、今回も観ました。
きっと仲直りするんだろうな!
・・・と、思いきや、
隠れていたラーメン屋さんで自社の従業員から、自分の陰口を聞いてしまう鈴さん。
またもどこかへ出て行ってしまいます。
いないと思って話していたら、実際はすごく近くに本人がいた。
これはとてもよくある話ですね。
テレビを観ながらすごくドキッとしてしまいました。
やっぱり陰口はダメですね。
私も気をつけようと思います(汗)
このドラマの見どころはセリフがなくても、表情だけで登場人物の性格が感じられる事だと思います。
前話から観たばかりですが、この...
「母が家出した!」
話はそこから始まりました。
「なに、なにどうしたの?!」
と、何気無しにつけたTVでしたが、一気に興味が湧きました。
家出の原因は萬平さん(長谷川)が、鈴さん(松坂)の「私の祖先は源義経だ」といった話に取り合わなかっただからだと言う。
まさか、そんなしょうがない理由で、、と思ったが、やはりそれが原因だったご様子(汗)
でも、拗ねながらラーメンをすする鈴お母さん、ちょっとかわいいです!
ひねくれ者で困り者のお母さんですが、みんながほっとけなくて心配してしまう気持ちもわかります。
私も一緒に心配してしまいました。
しかし、まさかあんな所に隠れていると...
前話で、いきなり進駐軍が押し寄せてきたたちばな塩業。
始まった途端に大騒ぎの今話です。
理由は海で爆発音があったと通報があったので、捜査をしに来たとのこと。
海で爆発音といえば・・・(汗)
みんな武器なんて出てこないだろうと思っていたら、なんと手榴弾がでてきました。
しかも20個以上も・・・。
これには社長の萬平さん(長谷川)もびっくり!
入社ばかりの真一さん含め、社員全員進駐軍に連れて行かれてしまいます。
萬平さんは福子さん(安藤)たちに塩とダネイホンをお客さまのもとへ届けてくれと言い残しますが、もう福子さんと鈴お母さん(今井)は大パニック!
克子さん(香田)たち...
カップラーメンを作った日清創設者夫婦の話だけあって、まだ序盤ではあるけど物語の局面には必ずといっていいほどご飯が登場して、それが主人公萬平さん(長谷川博己)の確固たる信念に繋がっていく。物語の根本というか、太い部分がしっかりしている。そこにあらゆる登場人物の人生や価値観、日常のできごとが絡み合って細かい部分も楽しめる。
特に、ヒロイン福ちゃん(安藤サクラ)の演技力!照れたり、緊張したりするときに自然に髪の毛をいじる仕草とか好きな人を見つめる目とか、本当に10代~20代のみずみずしい乙女って感じで朝から爽やかな気持ちになる。
憲兵にとらえられ、牢獄に入れられた萬平さんに出さ...
半分青いが面白かったから、惰性で見始めた朝ドラ。
だってチキンラーメ〇大好きだし。
オープニングはドリカムだし。
肝心の即席ラーメンが出来上がったのは2月。
正直間延びしたドラマだなと。
そう、ドラマとして見ていて面白さのピークはきっと塩を作って軍に捕まったあの頃。
脱税疑惑で捕まったあたりからちょっと飽きてる、だって何回捕まってんの?って。
(でも、菅田将暉の弁護士は良かった)
実在の人物の歴史をベースに作ったから楽しい事ばかりじゃないんだろうけど、フィクションで作ってるんだからもっと捻って欲しかった。
残り2週間、どうなっていくか見守りたいね。
安藤百福やチキンラーメン、カップヌードルにまつわる話をベースにした創作ドラマということで見てみた。
主演の安藤サクラ演じる福子がとても良い!
滲み出る雰囲気がその時代ととてもよくあっていると思う。
少し前から朝ドラにはまり、まんぷくは1話からみてます。
はっきり言って、楽しみにしていたけど、もう挫折しそうな勢いです。
朝ドラは毎日15分しかないから、その15分でワクワクしたり、ほっこりしたり、明日の続きが気になってしょうがないと思わせてくれるものと勝手に思っていたけど、まんぷくは全く明日の続きが気になりません。笑
ラーメンを作った人がモチーフになってるストーリーだと聞いて見始めたけど、スタートから1月中旬までは、ただただ憲兵に捕まり→釈放→また捕まる→釈放と、こんな事ばっかしていて半年やるストーリーの半分が終わっていきました。
もうなんのドラマなのかよくわからない状態で...
安藤サクラちゃんって、いわゆる、美人じゃないよね。
だけど、安藤サクラちゃんくらいの年齢で、あれくらい演技ができる女優さんって、いないよね。
『まんぷく』を観て一番驚いたのは、挿入歌のときの映像だよ。
ドリカムの歌はもちろんとってもいいけどさ、
挿入歌の一番最後の部分で、安藤サクラちゃん、両手両足をがばっと広げるんだよね。
砂浜で、海に向かって。
あんなのこれまで、できた女優さん、似合った女優さん、朝ドラのヒロインに、いたかな~?
つまりさ、人がほんとに惹き付けられて、安心できる女性って、
美人より、
心の愛嬌が表情や仕草に出ている女性なのじゃないか...
ひゃ~先週の「まんぷく」!
ラーメンの麺を色々と研究して、やっとこ「揚げる」事に気が付くのだけれど…
それよりも衝撃とざわめきが起きたのは、何と言っても壇蜜ダンス!!
福ちゃんの姉の克子さんの旦那さん(忠彦さん)のモデルになった壇蜜。
相変わらず演技がへたくそでイラッ!
と、思ったら「先生!パッションよ!」とクネクネダンス!
監督?演出家?それとも壇蜜?誰が考えたの?
私の心もざわつき、次のあさイチで華丸大吉も「今頃ネットがざわついてるでしょう」と。
とにかく、いつもの慶子(松坂慶子)よりさらに爆発力あり過ぎ!主人公かすみ過ぎ!
是非見て頂きたい!
先週はいよいよラーメン作り。
前半はラーメンつゆ作り。苦戦する萬平さんと福ちゃん。
せっかくうまくいっても鈴さん(松坂慶子)が「まずい」と。さすが今週もいい味出してる慶子。
美味しいラーメンつゆが出来て次は麺作り。
料理の動画みたいに、麺を作る時に上からのシーンがよかった(笑)ほんと動画そのもの!
でも麺にスープを練り込み「味が薄い…」
それは、松坂慶子が後半出番が少なかったからかも知れない!
松坂慶子の出汁が足りなかったのかも!
後、壇蜜がちょっと怪しい…妖しい…克彦さん大丈夫か?!
今週も楽しみ一杯!
まんぷくは初回から欠かさず見ていて、見るたびに安藤サクラが好きになる!
まんぷくラーメンのCM撮影時の福子のガチガチの緊張がめっちゃ笑えたし、世良さんのつっこみも最高。
あれはアドリブだったのでは?と思う位自然な笑いが起きていた気がするなぁ。
あと、福子が世良さんにまんぷくラーメンの営業をしてもらう時に
偉そうに上から目線で意見してきた世良さんに対して反撃する福子がこれまた爆笑もんだった。
あのシーンもアドリブ入っていたんじゃないかなぁなんて思いながら見てたw
とにかく実際彼女のモデルとなる人物がどんな人だったかはわからず、福子さんは完全にオリジナルのキャラ設定ら...
まんぷくラーメンと同じくチキンラーメンが出た当初、確かに似たような商品(類似品)が沢山ありましたね。
といっても子供でしたので類似品の味はどんなものかは知りませんでしたが親が買ってきた類似品を食べた記憶だとやっぱりチキンラーメンのほうが美味しかった記憶がありますが類似品もバカにした味ではなかったような・・・
史実をみるとまんぷくと同じような類似品を作る会社との争いがあったようで史実のほうが激しそうな展開w
でも知らない間に沢山あった類似品は消えていて日清食品が裁判で勝ったという事もあるのでしょうけど普通のスープ付きのインスタントラーメンの需要も伸びてきたというのもあるのでしょうね。
お母さんと家族のやりとりがとにかくおもしろい。遠慮ないやりとりが本当の家族みたいで想像ができるからこそ、笑ってしまう!また見ているとチキンラーメンが食べたくなってしまう笑誰にでも身近な商品がテーマになっているので、見ていて興味深い。
まんぷくラーメン、やっとできましたね!
皆が美味しいと言ってくれたので、完成としました。
麺づくりの苦労は半端なく、普通の人なら挫折していまいますが、萬平さんでも、挫けそうでしたが、何とか夫婦で励まし合って長い道のりを乗り越える事が出来て、
お疲れ様でした。
ついにまんぷくラーメン完成したー!インスタントラーメンの作り方も全く知らなかったから、勉強にもなっちゃった。高野豆腐もこうやって作っているんだなー。話の中で出てきたラーメン、私も食べたい…お腹空いちゃう。
萬平さんの完成までのこだわりも本当にすごい。1回目で美味しいものが出来てたのに、1番美味しいものを追求するなんて、私もあんな姿勢で働かないとって思った!
過労で倒れたふくちゃんに、「ふくちゃんのおかげでここまでこれた」という萬平の台詞にはうるっときてしまった。あの2人のような夫婦、憧れの存在だな。
発明家の旦那さんと
それを奥さんの話し。
ツッコミどころ満載のドラマ
塩作りから、栄養食品、即席ラーメンへ
何が面白いかと
主人公のふくこ(奥さん)の母
『私は、武士の娘なのよ』
と何かあるたび
言っている…
日本中にそんな人沢山いるよーって突っ込みたくなる。笑笑
他にも素敵なキャラがいっぱいいるので
本当にヤバイ。
ストーリーも面白いと思いますが
人がとにかく面白いので
色々発見してみては?
まだみてない人も今から観ても、面白い。
時間がない人も30分あれば1話みれちゃいます。
是非是非ご鑑賞あれ。
そうだったんだ!
世の中にインスタントラーメンがこんなに種類があるのは、特許を取ったのに「世の中の役に立ちたい」と思っていた萬平さん(安藤百福さん)の御陰だったんだ!
ドラマでは、次から次へと悪質な偽物「まんぷくラーメン」が出回って、萬平さんは「特許を取ったから、裁判を!!」とまで言ってた。ある意味、人が変わってた。
でも福ちゃんが「綺麗事でも構いません。萬平さんは人のために発明をする人です」と諫め、組合を作り、あんなに苦労して作った製法を惜しみなく教える…
何て凄い!今の人なら(ワタシなら)独り占めだよ!
福ちゃんも萬平さんも、安藤百福さんも素晴らしい!
どんな苦難も家族で乗り越える。支える。応援する。信じる。
もちろん、ドラマのようにうまくいかないこともあるけど、福子のようにいつも笑顔で、旦那さんを支える妻でありたいなぁと朝からホッコリしてしまう。
やっぱり「笑顔」が周りを元気にするのかな。
ラーメン作りに行き詰った萬平さんに、真一さんが「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」とエジソンの言葉を言ったシーンが忘れられない!
発明に限らず、何でも「失敗」→「うまくいかない方法」と思えば、少し気持ちが楽になる。
いよいよチキンラーメンに近づいてきた!でも、妥協しない!完璧を求める萬...
今回初めて油で麺をあげるとインスタントラーメンができることに気づいて良かったなと思った。
そしていつも全力で取り組み完璧主義者の夫萬平を支えるヒロインの福子が本当に妻の鑑であり尊敬するほどの人物だなと感じた。
まんぷくに登場してくる人たち誰もかも個性が強く出ているからこそ話の展開が面白いというのが素敵である。
特に好きなのは鈴である。「私は武士の娘です」と言う回数がだんだん減ってきてしまったものの、福子らのやり方の全てを肯定しないというのは時に大事なことであると感じるからこそ、鈴は良い立場にいるのではないかと考えられる。今後も鈴のキメ台詞が出るかどうかに期待したい。
視聴率がずっと良いとは聞いているけど納得出来る朝ドラ。
最初は、安藤サクラさんは全然好きじゃなくて、長谷川博己さんが好きでみていたんやけど、この朝ドラを見てたら安藤サクラさんも好きになれる。
べっぴんさんとは思えへんけど、演技がうまいから惹かれるかな。
色々苦労しながらも笑って過ごしているから、勇気も貰えるし、素人やのに塩づくりや即席ラーメンなどを作ったりなど、色んなことに挑戦することも教えてくれるから子供が見ても面白い朝ドラやと思うな~
でも実際、自分の旦那がお金のことも考えずに色んな事に挑戦してたらめっちゃ腹立つと思うけど。(笑)
ドラマやから見てられるんやろな~
ラーメン作りが失敗続きな萬平。福子は「(後退したのではなく)一歩前進ですよ、萬平さん!!」って、横からしつこい。福子はいつだって萬平の事しか見ていない。母・鈴がいくら手伝ってくれようとも心配してくれようとも、感謝の心がなく、萬平が無職のせいで学校でいじめられている子供達に対しても逆に怒鳴り付けたりして萬平をかばう。
あり得ない…。福子は萬平の妻というかもはや家来。一方克子は秀子に嫉妬の嵐。ほんと、愛人が堂々と家に出入りしてるようにしか見えなくて笑う…。奥さんからしたら、やっぱ嫌だろうなぁ。
今期の朝ドラの「まんぷく」であるが,物語は継続的に見るに丁度良い.適度に刺激を挟んでくる.
俳優陣の癖が強いかも.万平さんと福子の開発をリードするときの少しくどい感じ,大奥さん(福子のお母さん)のうざったい感じ.ただし,大奥さんは当初のウザいキャラから愛されウザキャラに昇華しつつある感じも.
朝見てて福子と万平の掛け合いには元気を貰う.開発職アルアルで盛り上がるときも.
研究に研究を重ねてがんばってる萬平さんと福ちゃん、スープ作りに面作り
段々ラーメン完成に近づいてるが、開発するって根気のいる作業で大変だ。
ほんのちょっとのきっかけがヒントになることもある。
萬平さんを支える福ちゃんにエールを送りたい。
最近の朝ドラはハズレが多かったから、主役が安藤サクラと長谷川博己ということで少し期待できるかもと気軽に見始めたら、すっかり心が奪われましたわ。
特に4歳と7歳の娘がw
今では毎晩ご飯の時に録画を観るのが1日の楽しみの様子
個人的にはゲゲゲの女房で謙虚な貧乏女房を演じてた松下奈緒さんが貫禄のある画家の女房を演じてるのになんとも言えない感情がw
まんぺいさんが最初に捕まるところや塩作りなど丁寧に描かれていたのに対し、肝心なラーメン作りが若干投げやりな感じがする気がするところがイマイチなものの、この半年間楽しませてもらったので今回の朝ドラは当たりとして良しだろう。
今回選ばせていただいたこのまんぷくの物語は、ヒロインの福子と夫の萬平の間に可愛らしい赤ちゃんが誕生しました。
男の子で名前は源と名付けられました。
今の段階では福子の夫の萬平の会社たちばな塩業は軌道に乗っており、順調に進んでいます。
可愛らしい赤ちゃんがまだ今回は誕生したばかりなので会社全体も良い形で和んでいました。
いつの時代も赤ちゃんが誕生するのは微笑ましいしとても喜ばしい最高のシーンなので見てみてほっこりしたり幸せな気持ちで見させていただきました。
ここに書いてあるのは今日放送されたストーリーで明日以降は夫の萬平たちは塩業もしながらまた新しい事業に取り掛かる予定になってい...
主人公が結婚・出産を経て、生活のために着手した仕事も落ち着いてきました。
これから夫婦で力を合わせて「インスタントラーメンの創業」に向け失敗を繰り返しながら進んでいく物語が始まります。
今まで福ちゃんは萬平さんのために尽くす立ち位置でしたが、仕事上でのパートナーとして輝いてくるのではないでしょうか?
お母さんの「私は武士の娘です。」というセリフと演技には食傷気味になっていたのですが、だんだん愛着が湧いてきました。
テレビ小説特有の毎日見続けている効果なのかも知れません。
福ちゃんはいい味を出していると思いますが、個人的には萬平さんを満喫したいです。
今は報われない発明家、萬平...
松坂慶子さんの演技がとにかく可愛らしくて、毎朝楽しみに見ています。
嫌なものは嫌、しんどいなどと「武士の娘」のわりに愚痴だらけで思った事は全部口に出し、おまけに今家出中!
でも忠彦さんに誉められればすぐに「いい人だったのね」とほだされる。
本当に面倒だけど裏表のないチャーミングな人を上手に演じてらっしゃると思います。
長谷川博己さんも、芯の強い人を色んな表情で演じていて上手だと思います。
どこか憎めない役の世良さん(桐谷健太さん)が出て来るのも楽しみで…今回の朝ドラは「芝居」を楽しみに見てる感じです。
安藤サクラさんはもちろんのこと、長谷川博己さんも松坂慶子さんも、瀬戸康史さんも、誰もが魅力的で、戦後のダークな時代なのに暗さを感じさせない雰囲気がとても良いです。
ナイスキャスティング!!
ストーリーも、人の役にたつ事をするために、一生懸命な萬平と、どんな窮地でもそれを支える福子の夫婦関係が、まさに理想的で見ていてほんわかします。
周囲に嫌な人はいない。というセリフがありましたが、まさにそう。
人を信じることのすばらしさを感じさせてくれる、見た後心地よく、優しい気持ちになれるドラマです。
俳優さんたちもしかりまあまあなドラマだと思います。
ただ、母親の鈴さん役の松坂慶子さんのキャラが何ともいい役をしている。
いつもはおしとやかな役をされることが多いのに今回は聞き分けのない子供のような主人公の母親役でむかつくなぁ〜って時もありますが、なんだか共感してしまう憎めない役柄を演じてらっしゃいます。
内容の進行としてはいつになったら話が進むんだろうという、いまいち方向性の見えてこない展開ばかりです。
主人公の夫の満平はいつになったら世の中の役に立つことを始めるのか、話題に出てはいるけど一向にその話に進んでいかない感じです。
ナレーションが芦田愛菜ちゃん...
福子と萬平の恋の物語も面白かったです。
常に福子の母親が絡んできて、自分勝手でわがままな母親を上手に松坂慶子さんが演じていて、はまり役だと思います。
福子が天真爛漫な感じで、何事も前向きに考えられることは、うらやましいと思えます。萬平は、本当に真面目で何かみんなのためになる、発明をいつも考えていて、すごいなぁと思います。
素敵な夫婦になってて、本当にうらやましいと思うことが多いです。
なので、やっぱり、母親の存在は何かうざいと思えることが目立ちます。それでも、福子も萬平も母親のことを見捨てることはなく、いつも一緒にいてることは、尊敬できると思います。
戦前、戦後が描かれてい...
テンポがよくて、展開がはやく、見やすいドラマだと思います。
戦後の大変な時期ですが、たくましさや新しいことに挑戦するエネルギッシュな感じを押し出して描いているし、コミカルな脚本に仕上がっているので、明るい気持ちになれます。
福子のクセのあるしゃべり方や、元気で優しい気持ちにさせてくれるので大好きです。
現代でこんなふうに夫に尽くす妻は珍しいんじゃないかな、こんなにしてもらえたら嬉しいんだろうな、と新鮮に感じます。
福子はまんぺいの危機をたびたび救います。
苦しい生活の中、塩を売ったお金を騙しとられたときは、見ていてもやもやしましたが、真相を突き止め、うまく援助まで勝ち取った福子...