安藤サクラちゃんって、いわゆる、美人じゃないよね。
だけど、安藤サクラちゃんくらいの年齢で、あれくらい演技ができる女優さんって、いないよね。
『まんぷく』を観て一番驚いたのは、挿入歌のときの映像だよ。
ドリカムの歌はもちろんとってもいいけどさ、
挿入歌の一番最後の部分で、安藤サクラちゃん、両手両足をがばっと広げるんだよね。
砂浜で、海に向かって。
あんなのこれまで、できた女優さん、似合った女優さん、朝ドラのヒロインに、いたかな~?
つまりさ、人がほんとに惹き付けられて、安心できる女性って、
美人より、
心の愛嬌が表情や仕草に出ている女性なのじゃないか...
安藤サクラちゃんって、いわゆる、美人じゃないよね。
だけど、安藤サクラちゃんくらいの年齢で、あれくらい演技ができる女優さんって、いないよね。
『まんぷく』を観て一番驚いたのは、挿入歌のときの映像だよ。
ドリカムの歌はもちろんとってもいいけどさ、
挿入歌の一番最後の部分で、安藤サクラちゃん、両手両足をがばっと広げるんだよね。
砂浜で、海に向かって。
あんなのこれまで、できた女優さん、似合った女優さん、朝ドラのヒロインに、いたかな~?
つまりさ、人がほんとに惹き付けられて、安心できる女性って、
美人より、
心の愛嬌が表情や仕草に出ている女性なのじゃないかな。
これって、安藤サクラちゃんのことなのだけどね。
そういう意味で、女優さんの美人は損だと思うよ。
表情そのままよりも、美しさばかりをどうしても視聴者は観ちゃうから。
だから、とっても売れっ子なのに、いつまでも笑い方が一つしかない女優さんて、
たくさんいるよね。
それで、演技力が成長しないまま、10年しないうちに、もっと年齢が若い年下の女優さんに、主役を変わられてしまって・・・。
もったいないよ~。
『まんぷく』の中では、発明家であるご主人役の長谷川博己さんに、新製品開発のアイデアを出しまくる安藤サクラちゃん。
夫婦の信頼に基づくやり取りが、毎朝おかしくて、心がほっこり温まって、その15分は、愉快でたまらないよ。
それは、ぜんぶ、安藤サクラちゃんの表情が、豊かだからだよ~。
これからのますますの成長が楽しみで、どんな役でも自分なりに解釈して、視聴者を惹きつけてくれる、
安藤サクラちゃんがヒロインだから、『まんぷく』は、やっぱり最高だ!