萬平が何か物を発明しようと奮闘している間に、お金を稼ぐ人物がいなくなってしまう。そこで福子がお金を稼ぐというのは、福子にとって大変なことであるのを萬平は理解しているかどうか気になる。それでも福子は萬平のためならば、という気持ちで頑張っているのを見て感動する。