結婚できない男、前後ぐらいからこういうタイプのキャラが主役のドラマが増えたので、うれしい
青山さん、若い…!自分は元々引っ込み思案なのもあるけど、いくら若い講師相手だからといって、あんなにドストレートに告白をぶつけられる気がしないわ。フラれてサッパリなところも若々しくて、見てるこっちもスッキリ。しかしかしのき先生は…出世したいタイプだから一輝にムカついてるのかと思ってたら、結構めんどくさいヤツだった。自分ができないこと、してこなかったことをやってる人へのやっかみと、自分がやれない責任を他人に転嫁してるだけだもんね。人間としての魅力がねえ!それをうまく演じてる要潤はすごいけど、かしのき先生は全然好きになれない笑
題名見た時観ようか迷いました。とりあえず全部1話目は録画します。1話目観た時これは上手いこと作られてるドラマだと思った。みんなと違う自分が嫌い。人はどうしても個性的な人を好まない傾向がある中どんどん先生の話を聞く生徒や受講する生徒もふえたり、歯医者の先生と恋愛関係になるかと思いましたが最後までそうならないのもまた良かった。
観た後ほんとにほっこりする。
私もこのままでいいって思えるドラマ最高
このドラマは、佐々木蔵之介さんが主役のドラマで、黒木瞳さんがヒロインとして出演されていて、とても綺麗でした。
黒木瞳さんは、既婚者である佐々木蔵之介と恋仲になる役を熱演されていました。一度は不倫の恋はいけないと思い、佐々木蔵之介さんから離れて行くのですが、黒木瞳さんの新しい職場の方が、現在の黒木瞳さんの居場所を、佐々木蔵之介さんに伝える事で、ついに、一度離れ離れになった2人が再開出来、見事に2人は結ばれる事になりました。
佐々木蔵之介さんと奥様の中山美穂さんは離婚し、それぞれが、新しいパートナーと結ばれ、ハッピーエンドで終わって良かったです。
周りの空気を読むことや周りに合わせることが良いことではなくて個性を潰さないで自分らしく生きることが大切なんだなって気づかせてくれるところが良かった。
朝起きたら歯を磨く、どんなに忙しくてもメイクをする、出会った人には挨拶をするなどできて当たり前のことも本当は凄いことだと気づき自分に自信をくれるドラマだった。
心があったかくなるようなドラマだったから毎週癒されてた。
高橋一生と榮倉奈々が恋愛に発展するか発展しないか微妙なところで終わったけどお互い褒めあっているシーンを見たら恋愛は頑張ることじゃなくてお互いを思いやる方が上手くいくんだってわかった。
最後新しいことにチャレンジするため...
このドラマの良いところは、主人公がベタな恋愛感情をだしたりせず自分の貫く道を歩いているところ。
人の生き方は様々あるということを優しく教えてくれているのが見ていて飽きないし、自分と同じ考え方ではないけれど正しいと認めることの大切なところ、育つ過程で様々な経験をすることで自分の殻に閉じこもりな人にも勇気をもって生きていこうという応援のような話。
まだまだ、一輝がどんな冒険をして自分の夢を叶える努力をするのか見てみたいし、家族の関係も見ていきたいと思う。宇宙飛行士になるのか気になる。
はじめの印象は「変わった主人公だなー、悩みなんかなさそう」という感じでしたが、一輝は本当はいろんなことを経験して考えている人だと気がつきました。辛い思いをした過去があるから、今は好きなことをして生きる術を身につけたんだと思うと、なんだか勇気がもらえました。普通ってなんだろう?と何回も考えましたし、勉強になりました!きっとヒロインである育実先生も同じことを思っていたはず!大学生の成長っぷりも見ていて面白かったです。最終回では一輝が宇宙に行ってしまって、強制エンド!笑な感じで不完全燃焼なので、続きがとっても見たいです!まだまだ学ばせてくれることがあるはず!
このドラマ、家族で楽しめると思いました。
講義を受ける学生同様、少しずつ一輝の魅力に惹きこまれた。
良いと思ったものに向かってまっすぐ行動する。自然、人、自分に対しても。
生きるということは、そういうことだと思わせてくれた作品でした。
ちょっと変わった主人公の大学講師の一輝が、自分が少し変わった感受性を持っていたために普通を強いられて辛い少年時代を過ごす。
普通の少年として育ってもらいたかった母親はその変わった感受性を受け入れることができずに悩み、その少年を置いて家を出てしまうが数年後にお手伝いさんとしてその家で働くことになる。息子の成長をそばで他人のふりをして見守っている。すごく変わった感じの設定なのですが、なんだか一輝を取り巻く環境が素晴らしくその感受性や性格を受け入れてくれる祖父の存在や、恩師の教授の存在が現代社会にはない部分なのではないかと感じました。
他人と少し違うことを受け入れることが難しく困難な時代は...
かしのき先生に罵倒されて、ひどく落ち込んでいたので、大学もやめてまた1人の世界に閉じこもってしまうんじゃないかって心配だった。だけど、最後のフィールドワークで、かしのき先生のせいで辞めるんじゃなく、かしのき先生のおかげで、気づけたことがあるから辞めるという内容の言葉に感動。かしのき先生もかなり救われたはず。宇宙に行きたいという突拍子も無い野望にはびっくりしたけど。そして、本当に宇宙に行ってしまうというミラクルまで起こしていて、さすがかずきだなと思った。結局、育美とどうなったのかだけわからずじまいなのが少しモヤモヤするけど、今クールで1番良いドラマだった!
主役の高橋一生の演技が実に素晴らしいし、ドラマの展開が面白かった。お爺ちゃんと主人公の関係、家政婦と主人公の関係、歯医者と主人公の関係、学生と主人公の関係、大学の上司・同僚と主人公の関係、子供と主人公の関係など、いくつもの微妙な人間関係が主人公を通して見事に描かれた作品だった。第一話や2話を見たときには「一体このドラマは何を訴えたいのか」良く分からなったけど、徐々に引きずり込まれていった感じ。もしかしたら歯医者さんと何か起こるのかなと期待させながらも、色気のない展開で終わってしまい、「宇宙をめざす」と少年の夢のような話で終わったところが、意外だった。
天真爛漫なように見えた一輝が、好奇心を抑えられない癖はあっても、実は周りをよく見ていて、人の気持ちにもあえて立ちいっているようにも見えてくるところが、興味深かったです。特に虹一くんに対するケアについては、本当に適切で、まるで精神科医の治療のように感じました。また、学生達を前向きに導いていった手腕は、なかなかのもので、樫野木先生や沼袋先生にさえさりげなくいい影響を及ぼしている姿には感動しました。育実と進展してもらいたかったので、ぜひスペシャル版希望です。
最初は、なんか面白くないなぁ?と思っていた、このドラマ。
だけど、なんか続きが気になるから見続けて結局最後まで見てしまった。
最初というよりは中盤から主人公かずきの本領発揮で、面白みがでてきた!
あの個性特別すぎて面白くて、なんかじんわりとこみ上げるものがある。
かずきと、家政婦の、山田さんの関係は薄々感じてはいたけど、衝撃だったし、歯医者さんと最後まで両思いというか結ばれないです終わったのは、続きが気になった。
宇宙に行くといって大学を辞める予定だったかずきのその後も気になる。
結局辞めずに大学にいたなら、また、面白い授業しているのか、宇宙に行くのは、どうな...
それぞれのキャラクターが個性的で、近年の子どもや社会を取り巻く価値観もよく描かれているのがとってもよくて、なおかつおそらく発達障害の一種だと思いますが、その苦悩もよく描かれていました。高橋一生さんの演技や、彼と関わることで変化を見せるキャラクター達のプロセスもすごく素敵でした。
現代のお母さんも子どもも大変だなぁと思うことが多かったけれど、その切なさも共感しやすい表現がとってもよかったなぁと思います。
あったかくて優しい、いいドラマでした。
続編があったらいいなぁと思います。
クセの強すぎる主人公の相河一輝。見ているこちらは、発達障害だとわかっているけど、ドラマ中でも公式サイトでも、一切、障害という言葉を使わなかったのは思い切った設定だったと思います。たぶんこれ、視聴者に対する、「障害というバイアスをかけずに一輝を見てほしい」というメッセージだったのかな?と思います。
ぶっちゃけ一輝の個性は、職場にいたらかなり迷惑なレベルです。友達としてやっていくのもかなりツラいし、結婚なんてムリ。だから、一輝がなんとなく職場に馴染んだり、ヒロインの育実といい雰囲気になったり、なんていうストーリーは、今の日本ではファンタジーすぎると思います。
だけど、こんな一輝を幼いとき...
完全に出演者目当てで視聴を決めたドラマ。
というのは、これまで高橋一生が出たドラマでツボに嵌まらなかったモノがなかったから。
風変わりな大学講師一輝になつく、少年虹一が掛け値なしに、とてもかわいいし、お母さんがまた素敵。
専門医にかかり息子の状況を知り、きちんと一輝の元に謝罪に行ったり、最終話で『虹の字きれいに書けてる』と褒めるシーンは連続視聴していた人間で子育て経験者なら涙腺崩壊必至!なくても、思わず目頭が熱くなること請け合い!
実は、新聞に載るあらすじを読むまで、虹一の名前に使われている漢字が「虹」とは全く思わず、自分も「見えない物差しに縛られた人間」なのかもとワタワタしまし...
このドラマの主役である相河一輝はまさに高橋一生でしか演じれなかったなってくらい、とても相河先生とマッチしてる気がした。だからこそ毎話みるのが楽しみだったし、ドラマの最初のきっかけは高橋一生からだったけどドラマで描かれてる生き物のフシギで、毎話、一輝の一言とともに考え方を思い返すきっかけになったりして、意外と深いドラマだった。ただ、最終回が一輝が宇宙に行くという流れがいかにもドラマラストだなと思えてしまって、それまでの各話がこんにゃくの回であったり、リスの橋つくりだったり深かったのでもっと別の描き方が良かったのになあと思った。
一輝さん演じる高橋一生さんは、今までクールな役が多かったように思いますが、今回はとても可愛らしい役を演じています。
くしゃくしゃな笑顔にキュンとしている女子は多いのではないでしょうか(笑)
他のことは少し違う視点を持ち、小さいこと悩んだこともあったけど、周囲の人々にも恵まれ、今は大学講師として勤務し楽しく過ごす一輝さんのストーリー。
前回は山田さんとの関係が明らかになりました。
次は、水本先生と恋愛関係になるのかどうか気になるところです。
一輝さんの発想の転換は毎回勉強になることばかり。
子供が観ても大人が観ても面白いドラマです。
今話題の高橋一生が主演ということもあり、始まる前から何気に気になっていたドラマ。
高橋さんの気負わない演技が良い意味でマッチングしていて、毎回あっという間に終わってしまいます。
前回の終わりで、あの家政婦のヤマダさんが、かずきの母親だったことが発覚!
毎回そうですが、今回はいつも以上に1週間が長かった!!
昔、息子のかずきの為、タコを買いに行ったヤマダさんが、少し息抜きをしてから帰るつもりだった筈が、ずるずると息子の元に帰ることを先伸ばしにした結果、とうとう母親としてかずきの前に戻ることが出来なかったヤマダさん。
幼い息子の前から突然姿を消したヤマダさんは、母親とし...
高橋一生産が演じる相河の、純粋さに引き込まれます。どんなことにも感動して、自分の中にある疑問はどんなことでも答えを見つけ出そうとする姿は、こんな大人になりたいなと思います。
今回は家政婦の山田さんが、実は母親だったことを知っていたのを話してしまいます。家族ならではの難しい問題にぶつかってしまう2人。家に2人しかいないこともあり、気まずくなってしまいます。周りにいる人々のおかげで、少しずつ歩み寄り、最後は今までより絆が深まります。相河のピュアな人柄は、周りの人々を変えていくのをみると、自分もそのような人と出会いたかったなと羨ましくなってしまいます。
山田さんの母親であることを隠しえ、息...
山田さんの正体分かってたけど、何でろう?と思ってました。まさかまさかとは思ってたけど、やっぱり。捨てて逃げたんですね。
山田さんに話があると言われた後、部屋でジョージを抱く一輝が凄く不安なのが分かりました。
そして、いざ話を聴いている時、
山田さん「一輝さんの個性を欠点だと思い込んでいて・・・」
そのくだりでそれが「普通じゃなかった自分の子供時代」と気付き、
「・・・戻る事をしませんでした」
と聞いたところで段々目が潤んで来る。最後まで涙が落ちないように堪えて黙って聴いてる一輝の顔が凄く可哀想で可哀想で・・・。
話が終わった所で
「ほかに、ありますか?...
初回から感じているのですが、教師と生徒の恋愛にしても、中学生はやっぱりまずいですよね、ドラマにしてしまうのは。
有村架純が可愛すぎて、確かにあんな先生がいたら、中学男子はたまらないと思います。
でも、でもですよ、先生までが本気になってしまうのは、やっぱり映像ではみたくないですよね。
とくに今回、聖がフェリー乗り場に晶を追いかけて懸命に自転車を漕ぐシーンなんか、本当に見ていられませんでした。
「先生、お願いだから追いかけないで」と思春期の息子を持つ母である私は、いたたまれない気持ちになりました。
これから、どんな展開が待っているのでしょうか。怖いです。
生徒と教師の恋愛‥‥いつかもあったなか、とあまり期待していなかったのですが、展開が恐ろしい!ありえない!教師の方々、保護者の方々はどういった目線で見ているのだろう、ととても興味があります。
世間体や常識を超えた本能が訴える恋愛感情、抑えられない感情ってこういうのを言うんだろうな、といつもドキドキしながら見ています。
障害があるから燃える、なんて設定ではなく人間としての本質や波長や感性をとても大事にしてほしい!というメッセージをとても感じるのでいい作品だと思います!
上司と部下の恋愛、LGBTなど多くの目線から人の本当の感情に訴える描写にいつも心打たれます。
一輝と山田さんの関係が個人的に最初に予想したものと一緒だった。
じゃなきゃ一輝の様なちょっと不思議な人にあれだけ尽くせないですよね。
山田さんのピリ辛きゅうりも美味しそう!
山田さんのお料理もこのドラマの見どころだと思ってます。毎回楽しみです。
一輝が何故タコを食べられなかったかという理由も解決したし幼い頃の一輝の様子や母親としての山田さんの苦悩など家族のあり方や母親の存在など考えされられました。
一輝が育美を好きなのか。育美は一輝が好きなのか。
まだまだ不思議な点は残ってますが、あっという間に1時間が過ぎてしまう面白さです。
今回はほぼ二人芝居でした。
山田さんと一輝の会話だけで魅せてくれます。
一輝のルーツがわかったんです。
ある程度予想はついていたものの、それ以上に理由がショッキングでした。
一輝がひとりぼっちになったわけはその性格からでした。実の母親にさえ理解してもらえなかったんですね。かわいそうすぎます。
むしろ家政婦として接している今の方が楽しそうな会話になっていますね。
でもそんな告白に対して一輝なりに考えて結論をだします。自分が産まれてきたことへの奇跡です。動物学者だけあってすごい発想で感動しました。山田さんも救われましたね。
これからは本物の親子としての会話が見られるので...
初めはそれほど期待しないで1話みてつまらなかったら見るのをやめようと思っていました。
人と違う一輝が気になって結局ずるずると見てしまいました(笑)一輝の周りの人も始めは一輝を変人ぶりに不思議がっていたが、どんどんその不思議に吸い込まれていき好きになってきたのが凄いなっと思いました。一輝ほど素直な人はいないと思います。水本もだんだん一輝みたいな考えになっていくのがとても素敵です。
8話で山田さんは実はお母さんで一輝がそれをずいぶん前から知っていたという二人のギクシャクした感じがとてもみてて歯がゆかったです。
最後には二人は話し合って解決しましたが、一輝が奇跡の連続で僕が産まれたという...
高橋一生主演だから面白いかなぁーって思って見始めました。
なんだか最初はだらだらしてるドラマだなぁ…とあまり面白く思えなくて、一応録画していたんだけど、
後半になってからだんだん話が進んで面白くなってきた!
高橋一生さんのちょっと変わった役が最初は違和感あったんだけど、いつの間にか引き込まれて、高橋一生さんか泣いたら自分も泣いてた?もらい泣き?。
最終回は高橋一生さんが宇宙飛行士になる!って予想をはるかに超えた終わり方だった。
最後の宇宙飛行士になって宇宙に行ってる映像が雑だったのがちょっと残念だったかな。
正直 第一話では『ん?何の話だ?』って感じで見ていたけど、話が進む度に一樹さんが何を考えているのか?何でこんな行動をとるのか?真剣に考えるようになっていった気がする。
何話だったか…サルのボス交代があるかも!と小学生と動物園に行った話では、(録画したものを子どもと観賞)
約束の時間になっても待ち合わせ場所に帰って来ない少年を信じて待つ姿、本当にやりたい事をやりたいだけやらせてみる!という考え方。今の子ども達に足りない部分かな…と自分の育児のやり方も考えさせられた。
そして最終回まで録画したものを子ども(4歳)と いろいろな事を一緒に考えながら、一緒に話しをしながら見て
い...
最初は内容が平和すぎてあんまり面白くないのかな?と思っていたけど、見ていくうちにどんどんハマっていった!ストーリーの展開にハラハラする、みたいなことは無いけれど、1話1話に心に響くようなメッセージが込められているような気がした。
特に7話だったかな?榮倉奈々演じる1人で頑張りすぎてしまう女性に、高橋一生演じるかずきが「当たり前にできることは凄くないんですか?」と真っ直ぐに問いかける場面はグッときた。
心が温まる、明日から少しだけ生きやすくなるようなドラマだった。
最近のコミュニケーションでは、パワハラやセクハラ等時代の変化に対応していかないと行けない時代になり、また子供の成長過程でも発達障害などの問題があり。
SNSの発達で、人に教えを乞う前にPCで教えて貰える時代になりました。このドラマで高橋一生さんが演じていられる主人公も、個人の見解になりますが発達障害なのか?という人物を演じています。逆にドラマを観て貰いたいのが小さいお子様がおられる年齢層の方に観て貰いたいです。また自分自身の日々の生活で人とのコミュニケーションの取り方を見直すにも良いキッカケになるドラマだと思います。
最初は、高橋一生さん演じる主人公に違和感を覚えていましたが、物語が進むのと同時に彼の気持ちのまっすぐさや、純粋に好きなことに打ちこむ姿がとても魅力的に映るようになりました。彼の良き理解者である教授が、とても穏やかで、実際にあんな方に見守られながら、仕事ができたら幸せだろうなとうらやましく思いました。アンジャッシュ児嶋さんは、ひと言くらいしかセリフがないのに、いるのといないのとでは全然違うと思います。くすっと笑える彼の存在は、エッセンスになっていると思います。さわやかなドラマで心が和みました。
ああ、毎回面白くてほろっとして温かい気持ちになります。
一輝(高橋一生)の魅力がどんどん周りのひとに伝染していきます。
そしてあんなに合わなかった育美(榮倉奈々)の気持ちにも変化が。
一輝が自分のことをどう思っているか、彼の言葉に必死に耳を傾けますが、
答えは面白いというもの。やはり普通の人とは違うのでした!
このあたりは期待を裏切らない面白さでした。でも彼にとって面白いというのは
すごいほめ言葉なんでしょうね。うれしそうに何度も繰り返します。
でも樫野木先生(要潤)には目障りだと酷いことを言われてしまう一輝、かわいそうです。
何か大きな決断をしそうなんです。いっ...
高橋一生さんの演技力が素晴らしくて、ストーリーなど関係なく見始めたドラマでした。やっぱり期待を裏切らない高橋一生さんの演技。発達障害をうまく演じていらっしゃいます。このドラマは決してカッコ良い高橋一生さんではありませんが、動物の映像や習性も詳しく出しているので、子供も楽しく見ています。ただ、家政婦だと思っていた山田さんが実母だったとはびっくりでした。番組のホームページに載っている山田さんのレシピも参考にしています。とにかく忙しい毎日を送っている方に、ほっとしていただけるドラマだと思います。
発達障害のような主人公が、周りの理解で生き生きと仕事をしているという、目新しい内容のドラマに初回から惹きつけられました。主人公の他人の目にとらわれていない視点が大変面白く、セリフの一言一言が心に響きました。脇役の要潤さんやアンジャッシュの児島さんも一見淡々としているようで、主役の高橋さんとだんだん深く絡んでいくところが面白いです。歯科医師役の榮倉奈々さんと今後どうなっていくのかも楽しみです。高橋さんの淡々としているのに時々見せる感情かな演技力が光っていて、見どころ満載なのも魅力です。
一話目からとにかく高橋一生かっこいいと思えるドラマでした!かっこいい中にかわいいがあるなんてずるい!笑
ドラマの内容は動物が大好きで自分が気になることがあったら周囲には目もくれず没頭してしまうまさに変人である大学の先生、相河一輝の物語です。
普通って何だろう?と投げかけられた時には思わず自分もハッとしたシーンがいくつもありました。
周りの人の目があるから、こういうのが世間の常識だから、そのような考えが一輝の一言でもう一度考えさせられるドラマです。
個性豊かな俳優たちがおりなすキャラクターも魅力の1つです。
だまされたと思ってぜひ一度見てみてください!
私は今回の秋ドラマの中で、このドラマが一番面白いと感じています。
特に今回は家政婦の山田さんの過去の事情が分かり、一輝との間のわだかまりがなくなったことが一番良かったです。
今まで一輝は小さい時に両親を亡くした可哀想な子供で、それが影響して大きくなったのだと思いました。
しかし、実際には亡くなったのはお父さんだけで、お母さんとはずっと一緒に暮らしてきました。
一輝はこのことを大学生の時に分かったようですが、ずっと今まで山田さんにも黙っていました。
彼なりに思うところがあったのだと思います。
そして、山田さんも虹一くんのお母さんのように、自分の子供が他のこと違うこと...
主人公・相河一輝(高橋一生)の純粋な生きざまが話題を呼んでいる『僕らは奇跡でできている』。
第8話では、なんと同居していた家政婦の山田妙子(戸田恵子)が、一輝のお母さんであることが明かされました。
今までは「山田さん」と呼んで他人としてつき合っていたはずの相手が家族だとわかったきっかけは、パスポート。
一輝が海外へ調査に出かける時にパスポートを取得、その時に戸籍謄本を見て、「山田さん」と自分の関係を知ったのです。
周囲の大人たちはパスポートと戸籍謄本の関係に気がつかなかったのかなと思いましたが、おそらく海外へ出かける機会がなかったのでそこまで気がまわらなかったのだろうなと思いまし...
一輝は一緒に暮らしている家政婦の山田さんに「僕は山田さんから産まれたんですよね」と聞いてしまう姿にとても驚きました。
山田さんもそれ以上に驚いていたのですが何も言えないところがとても切なかったです。
山田さんはおじいさんや大学の教授にも話を聞きに行ってどんな風にしているか、一輝はどうして分かったのかを聞いている姿が真剣でした。
一輝がパスポートを作るときに戸籍を見て山田さんが母親だと知ったと分かったときはとても納得しました。
でもよくずっと山田さんに隠して生きてきたなと感じてしまいます。
一輝らしいといえば一輝らしかったのですごくおかしかったです。
一輝の元から離れた山田さん...
最初は高橋一生さん目当てで見ていましたが
回を追うごとに
毎回考えさせられる内容で
目が離せません。
第8話は
高橋さん演じる
カズキの家に住み込みで働いている
山田さんとの関係についてが
メインテーマでした。
なぜ山田さんが家政婦として
この家にいるのか
カズキとの関係はなんなのか
そのことが発覚することによって
山田さんとの関係はどうなってしまうのか。
最後は
涙なしでは見られませんでした。
この先、
榮倉奈々さん演じる
歯医者さんとはどういう関係になるのか?
とっても楽しみです!
なかなか変わった大学講師の一輝。彼をとりまく環境の中で彼が一生懸命におもしろがって生きていることが、どんどんいろいろな人に影響を及ぼしてくるドラマ。
単純な恋愛ドラマでもなく、人間ドラマのように生臭い感じでもなく、暑苦しい青春ドラマでもない。これは老若男女受け入れることのできるドラマだと思います。
家政婦の山田さんから生まれたことを、一輝は山田さんに言うつもりがなかったのに言ってしまったことで、今までの日常がぎくしゃくして、どうしていいかわからずにいる中で「一輝を信じていないから不安になる」と教授に指摘される。
一輝を信じることに決めて全てを告白する山田さん。一輝は受け入れてくれる...
第7話のラストで、山田さんが相河先生のお母さんだったと判明!
驚きの展開で注目が集まった第8話ですが、そこで二人がどうして今のような関係になったのかが語られました。
相河先生が4歳の時、夫に先立たれて子育てにも疲れてしまった山田さんは家を出ていってしまったのだそうです。
それから色々あって戻ってこられましたけど、やっぱり一度は子供を捨てた後ろめたさがあったので「家政婦の山田さん」として働いていたんですね。
そんな悲しいお話にも驚きましたが、一番びっくりしたのは相河先生が山田さんの正体に気付いたのが10年以上も前だったという事です!
よく今まで何も訊かずにいられたなあ……と変に感...
生き物、動物系?あんまり興味ないな、と思っていた私の視野の狭さを思い知らされました。
私たち人間も生き物、動物で、それぞれ色々な生き方、考え方を持って、奇跡の連続で出会って生活していること。
当たり前のようで、そんなことすっかり忘れて、周りからどう思われたいかを考えて動いてしまう私たち。
それを、高橋一生さん演じる一輝が私たちみんなすごい生き物であることを思い出させてくれます。
一輝は今よく耳にする、発達障害を持っているようで、人と同じようにできないことが小さい頃からありました。
それでも、自分の好きなことに一生懸命で今はそれを仕事にできていて幸せです。
人と同じようにで...
高橋一生さんの、なんとも言えない表情に演技上手すぎ!って感じです。
特に要潤さん演じる樫野木先生からの酷い言葉を浴びせられた時の表情は、本当に良かった!
児嶋一哉さん演じる沼袋先生も役にハマりすぎ!って思う位良かったです。
出番としては少なかったけど「グッジョブ!、ドンマイ!」など、
あっ! いい仕事してるな、って感じで凄く良かった!
面白かったドラマが終わってしまい、毎週の楽しみが減って残念だよー!
ドラマが始まる前から別に期待もしていなかったドラマです。笑
ただ、榮倉奈々さんの衣装が見たかったから一話目見てた感じ。
高橋一生さん演じるかずきさんがものすごく非現実的なキャラクターだなって最初は思った。
ドラマに出てくる学生さんと同じ気持ちだと思う。
でもかずきさんが純粋すぎて見てて不快な感じはしなくて何故か毎週見てた。
かずきさんの人を認める力?
なんていうんだろう。
かずきさんの人の良さを探すところがすごく好きだったな。
そしてみずもと先生の考えとか気持ちもすごくよくわかって共感できた。
気付いたら自分も笑ったり涙ぐんだりしてたな。
...
とても不思議な考えを持った大学講師の一輝。
いつも生き物のことを考えている。
でも、人間も生き物。
その中で人は何かに対し何を考えるか。
ごく一般的に考えるようなことも一輝は「なんでそう考えるのでしょうか?」と突き詰めていく。
なんとも深い。
それに加えて周りの人間の変わっていく姿もまた人間味がある。
一輝に対して「変、おかしい、普通じゃない」そんな考えをしていた歯科医師のウサギのような性格の女医も、はたまた大学の学生たちも変わって行く。
人間の力はすごい。
人を変えられる光を持っている一輝と友達になりたかった。
少し変わってて、いつもマイペースな一輝が話す言葉は、心に刺さります。
大学の生徒たちが一輝に対する思いが変わってきてるのも、納得できます。
育実もそうだと思います。一輝の言葉にいつも心を揺さぶられています。
前回の虹一の母親と一輝のやり取りは、涙が出ました。
いつになく、一輝が涙ながらに虹一の母親に訴えていたのが、とても印象的でした。
一輝も一度は周りの人間から良く思われたいと、すごいと思ってもらいたいと、そんなことを思っていたとは、想像出来なかったです。
子供を育てるのは、本当に難しいことだと思います。
虹一の母親は一人で、虹一と弟を育てないといけないので、虹一が変わ...
主人公の相河先生、少し変わっていると思ったが、小さな謎を大事に、自分を大事に生きている、ステキな人だと感じた。
私自身、子育て中だが、小学生の虹一くんのお母さんのようにはなりたくない。虹一くんが普通でない、勉強できない、と思い込んでいるような母親だ。
第7話では、相河先生の話を聞いて、やっと虹一くんは虹一くんだと受け入れてくれたお母さん。本当にほっとした。涙がたくさん出た。
相河先生は、楽しむ天才。毎回見ていて、小さな謎を考えて楽しんでいる姿がステキ。
子供にものびのび育って欲しいので、やりたいことはやらせてあげたい、楽しいことを思う存分楽しんでやって欲しい、それを大らかに見守る...
まっすぐ自分に正直に自由に生きる主人公一輝に、何故かほっこりさせられる癒し系ドラマだと思います。あまり人の気持ちがわからず、思った事をすぐ口に出してしまう主人公に周りの人は、時に傷ついたり、振り回されてしまいますが、純粋な彼に接していくうちに、自分自身の生き方も考えさせられていきます。うさぎとカメの話には、びっくりでした。うさぎはカメを見下す為に走るというのは、自分にもそういう時期があったのでは、いや人間なら誰しも持っている気持ちだなと考えさせられてしまいました。確かにしんどい生き方です。このドラマは、今結構取り上げられている発達障害がテーマかなとも思います。主人公は、祖父という理解者に...
オチだけちょっと残念かな!?一輝が宇宙に行くのを表現するにしても、映像がちょっとスタジオでとりました感があってチープに感じてしまった!
一輝が夢に向かって頑張る姿を描写する程度にとどめたほうがよかったんじゃないかな〜?
でも物語全体でみると傑作だった。鮫島教授から学生たちへのメッセージが熱い!学生たちの成長も描かれていてほほえましい〜〜
一輝と樫野木先生、育実との関係、ちょろっと虹一くんの現在などなど、すべてがうまくまとまってて観てとても晴れやかな気持ちになれた。
自分が自分のままでいてもいいって思わせてくれたこのドラマに感謝!!!
このドラマは高橋一生さんが出演するので、期待してみました。期待以上の面白さでした。一生の役がハマりすぎてました。笑
ドラマの内容も、固定観念、特に日常で気にもとめないこと、例えば、当たり前にできてることは、すごいことではないのか?というものは、僕らは奇跡でできているを想像させました。生きてることが、奇跡みたいな…。うさぎとかめの解釈も新しい考え方を見つけることができたので感動しました。少し、普通ってなに?みたいなことを考えさせてくれるところがいいと思います。普段そんな機会はあまりないので…
今まで順調だった一輝(高橋一生)の大学生活に暗雲が立ち込めます。
同僚の樫野木先生から目障りだ、居なくなってほしいなどと言われてしまったのです。
さすがの一輝も悩みますよね。そしてすぐに大学を辞める決心をします。
もしかして遠くに行ってしまうのか?まさかロシア?なんて心配してしまいました。
以前ロシア語を勉強していたので…
しかしさすが一輝、目標は宇宙へ行くことでした。
発想が常人離れしているのがすごい!(笑)
最後まで予想がつかなかった結末ですが、
誰も泣かず、悲しみのない、温かさに溢れたラストでした。
一輝のおかげで周りの人がどんどん変わっていくのが、見ていてとっても気持ちいいドラマでした!1番はやっぱり育実先生。最初は周りの目ばかり気にして行動していたのに、最後にはとっても前向きに、周りの人を頼ることまで出来るようになって...その成長ぶりに泣いてしまいました!一輝も大学をやめるなんて嫌だ!と思って悲しかったけど、宇宙に行くなんて言い出して呆気にとられた(笑)最後の最後まで一輝らしくて、もう全部納得してしまったな。考え方ひとつで人生こんなにも光が差し込むんだと教えてくれたこのドラマ、大好きなドラマになりました?
主人公の一輝の好奇心には限界が無い! 前回からロシア語を勉強をしていたからいつかロシアへ新しいフィールドワークをしに出かけるのか?と考えはしたが、同僚の樫野木に悪口を言われたのを一輝なりに整理して出した答えが嫌なコトも辛いコトも自分の中の光で包み込めば無限大=宇宙になる。 だから宇宙に行く。 物凄い発想力だ!信じられない行動力だ!一輝は凄い! 何年かかったのか、ロシアのソユーズに乗って彼は宇宙にいつもの周りを気にしない好奇心の塊となって宇宙飛行士となり、フィールドワークへと行ったのだ! やりたいと思えばきっと...
漫画は知ってたけど、「今日から俺は!」実写化で、1番面白かった!
演出が最高ですね!!熱い!
それに、あのツッパリと、戦闘シーンがカッコいい!
友情もあり、笑いもある!変顔は、最高!!きょうちゃんと、いとうちゃんカップル最高!!
りこに三ちゃんは、気になる!!
女の戦闘シーンもカッコいい!!
熱い友情に、大人のアホっぷり。バランス良き!!あの、3校も、女には手を出さねーっていうのも、いい!!
あれなら、許す!!
暴れてこーいとなりますなー!!東大、てっぺん行ってきやー!!
1話からとても楽しく見ていたけれど、ついに最終回!
どんな最後になるのか、水本先生とはどうなるのかが気になって気になって。
結果、水本先生と恋愛関係にはなっていなかったけれど、
自分がいない間、山田さんに会いに行ってほしいと言ったあたり、やはり水本先生が好きだったんだと勝手に思ってます!(笑)
最後は一輝は宇宙に行ったシーンで終わりました。
宇宙に行くというのは少し無理があったように感じたけど、
夢は叶うというか、自分がやりたいことに向かう為には、やりたくない事をやらないといけないという事を伝える為に、
大げさに表現したのかなと思った。
感性が豊かすぎて常...