山田さんの正体分かってたけど、何でろう?と思ってました。まさかまさかとは思ってたけど、やっぱり。捨てて逃げたんですね。
山田さんに話があると言われた後、部屋でジョージを抱く一輝が凄く不安なのが分かりました。
そして、いざ話を聴いている時、
山田さん「一輝さんの個性を欠点だと思い込んでいて・・・」
そのくだりでそれが「普通じゃなかった自分の子供時代」と気付き、
「・・・戻る事をしませんでした」
と聞いたところで段々目が潤んで来る。最後まで涙が落ちないように堪えて黙って聴いてる一輝の顔が凄く可哀想で可哀想で・・・。
話が終わった所で
「ほかに、ありますか?...
山田さんの正体分かってたけど、何でろう?と思ってました。まさかまさかとは思ってたけど、やっぱり。捨てて逃げたんですね。
山田さんに話があると言われた後、部屋でジョージを抱く一輝が凄く不安なのが分かりました。
そして、いざ話を聴いている時、
山田さん「一輝さんの個性を欠点だと思い込んでいて・・・」
そのくだりでそれが「普通じゃなかった自分の子供時代」と気付き、
「・・・戻る事をしませんでした」
と聞いたところで段々目が潤んで来る。最後まで涙が落ちないように堪えて黙って聴いてる一輝の顔が凄く可哀想で可哀想で・・・。
話が終わった所で
「ほかに、ありますか?」
と、力無くいうのがもう・・・。
自室でも泣き崩れるのでなく、黙って涙を落とさないようにしてるのが切なかった。
でも一輝の中では山田さんを『赦す』と決めてたんですよね。それを前提に一生懸命考えて考えて。これってまるで浮気した夫を赦す妻の心境と似てる気がする。
一輝らしい最高の言葉で山田さんを赦すんですよね。赦すどころか感謝する。まさに「僕らは奇跡でできている」と言って!
最高でした。
でも、この第一話からのからの大きな疑問を第七話一話だけで終わらせるのはちょっと急ぎ足だったと感じたので評価は4.5にしました。
まぁ全十話で終わらせないといけなかったんだからしかたないですけど。