この初恋はフィクションです の脚本家でもある、徳尾浩司 の代表作と言えばこのシリーズ作品。
「-in the sky-」も良いが、やっぱシーズン1。
主演の 田中圭 以上に 吉田鋼太郎 の演技が凄かった作品と言う印象。
いつまでも記憶に残したい名作。
5話6話になるともう1分たりとも見逃せないことになってきてた「おっさんずラブ」。
この辺まで来ると、状況はもう 前回予告の阿鼻叫喚→必死の考察→更にそのナナメ上を行かれる展開 という流れにも、 は!?どゆこと!?っていう各種爆弾のブッ込み波状攻撃にも、視聴者がいちいち細かく反応してらんないくらいのジェットコースターっぷりを呈していた。
上げて落としてまた上げての急旋回っぷりに見てるコッチはもうヘトヘトのズタボロだ。(だけどやめらんない)
特に6話はマジで 詰めっこっみっ過ぎなんですよっ!ってくらい押し込められてる物語の熱量がデカいので、見る側はマジで疲弊するし、それと...
この回は、3話までと比べBGMが少なくなって人物同士の会話をしっかり聴かせるようになっていた。
この回で進行しているエピソードは
春田と武川
牧と春田
武川と牧
春田とちず
武蔵と春田
武蔵と蝶子
蝶子と春田
真堺コーポレーションと天空不動産
なかなかの複雑さだが、中心になっているのは春田の心の動きだ。
猿芝居をきっかけに急接近したちずを女性として意識し、牧に背中を押されて武蔵に本心を伝え、武川との関係を知り牧への想いが表面化する。
ずっと受け身だった春田が、自分から行動し始める。1話の中でこれだけ違う表情を表現できる田中圭に、すごいなあ...と感心す...
正確に言うと、田中圭と吉田鋼太郎の演技・Yuki監督の演出を堪能できる回です。
コメディがありつつ牧の切なみ色が濃かった2話と比べ、武蔵の春田への抑えきれない想いと、蝶子のまだ見ぬハルカへの嫉妬が大きな流れとなる3話。その二つの流れに翻弄される春田を最初から最後まで見届けられる。
大体、おっさんずラブというドラマは何回でも繰り返し観ることができる唯一無二のドラマなんだけど、観るたびに気になるポイント、心を動かされるポイントが変わる。
今回は、先週のオーケストラコンサートの余韻が残っており各シーンの音楽が今まででいちばん響いた。
そして、田中圭と鋼太郎さんの演技の繊細さ。二...
1話の武蔵の告白、牧からのキスをきっかけに、春田と牧、武蔵と牧の関係が大きく変わる回。
この回は構成が見事。
後輩カズの依頼をきっかけに、10年前に武蔵が春田を好きになった理由が明らかになり、夜のオフィスのマイマイとの会話で牧の春田への想いが語られる。
同時に、離婚を切り出されてその理由を探るべく蝶子が行動を開始する場面と、恋人との気持ちがすれ違い始める後輩カズをフォローするエピソードが進行する。
そして登場人物の感情表現がとにかくいい。
絶対に想いの届かない人を好きになり、押さえつけているその気持ちが時に爆発してしまう牧。
牧の想いを瞬時に理解し、春田の思いやりのな...
2018年の5月、リアタイではなく配信で観た。
その時の感想は、「何これ面白い!」ぐらい。
それから7話まで観て、完全におっさんずラブを拗らせたヒトとなり、公式の提供に全て乗っかり劇場版観てインザスカイ観てオーケストラコンサートに行って今に至り見返した感想。
物語の流れがスマートだなぁ。説明っぽいのは、合コンで春田をからからうマロの台詞くらいで、春田や武蔵の家の様子、仕事の内容がとても自然に頭に入る。
その流れの中で、武蔵の想いが募るところと牧が春田に惹かれていくところが描かれている。
何より春田が魅力的。武蔵に告白されたことをちずに話す場面で、春田の単純でおバカな一面...
牧からの「付き合って下さい」に「はい」と流され、牧と付き合っているのにちずに気を持たせるような行動を取り、武蔵からの「結婚して下さい」に、またしても「はい」と流される。
一見、芯がブレブレでどうしようもない男、春田が、ようやく自分の本当の気持ちに向き合い、もう何からも流されることなく、自分の意思で愛する人の元に走った最終話。
結婚式という場で武蔵に背中を押されるまで、自分の気持ちに向き合わなかった春田には正直イラついた。本気で想うからこそ、春田を手放した武蔵の気持ちを考えると、いたたまれない。春田と牧の幸せは、武蔵の犠牲(というと大袈裟かもしれないけど)の上に成り立っていることは...
バックハグからの交際開始・戸惑いつつも確実に牧に惹かれていく春田・春田の牧のデート風景・春田がちずに伝える牧への気持ち・会社で牧との関係を堂々とカミングアウトする春田。
今回は春田と牧の関係が急激に進展して、嬉しい反面、展開があまりに急すぎてついていけない感もあった。
この5話は萌え要素がいっぱい詰まっていて大好きだけど、ストーリーに完全に満足しているかというと、そうでもない。春田が牧を恋愛の対象として好きになっていく、そのきっかけを、もっと細密に知りたかった。
こんなことを書くと「人を好きになるのに理由なんてない」「あんなかわいい牧くんと一緒に暮らしてれば好きになるに決まってる」...
前回は圧倒的に「春田と牧」不足の回であったが、この第4話では、ようやくふたりの関係に大きな動きがあった。
武川さんが牧の元彼であったという事実に大いに驚かされた。彼はどう見ても「春田狙い」のように描かれていたので、制作側のこの巧みなミスリードは本当に上手いなぁ、と感心してしまった。
この元彼の存在により、春田の中に、嫉妬のような、焦りのような、本人にもよく分からないモヤモヤした「何か」が生まれる。この心境の変化にはとてもドキドキした。
友達であり、同僚であるだけのはずの牧に対して、春田がいだいた不思議な感情。これは、この時点ではまだ「恋」ではない。恋という気持ちにはまだ至ってい...
前回が、部長の恋を中心に描いた回だとしたら、第2話は、春田への切なく苦しい想いを抱えて苦悩する牧がメインの回だった。
このドラマは、部長をヒロインと謳っているが、牧だって、少女漫画によく出てくる、報われない恋に悩む乙女(男だけど)の姿そのものだ。
本当は好きなのに、今の関係が壊れるのが怖くて素直になれず、告白さえ冗談だったと笑い飛ばして、なかったことにしようとする。でも好きな気持ちは抑えられず、ますます大きくなっていき、諦めることなんてできない。叶わぬ恋に悩む牧の様子はリアルで、その苦しさはとても共感できた。
居酒屋での再告白も、シャワーでの告白と同じように感情が暴走していて、...
男性→男性、というドラマはけっして珍しくないが、それはあくまでも男女の恋愛ものが主軸のドラマに、アクセントとして登場することばかりで、こんなにも堂々と男性同士の恋をメインに扱っているドラマは、地上波では私は他に知らない。
本作は、部下に片想いする中年男性の、切なくも笑えるラブコメディー。と思って、軽い気持ちで笑って見ていたら、最後の最後でドーンと沼に突き落とされた、そんな第1話だった。
部長の春田への恋心の描写は、とにかく新鮮で爽快だ。春田隠し撮りコレクションや、バスの車内で春田と身体が触れ合う瞬間、トイレで春田に迫ったり、夜の事務所内で接近するシーンは、笑いなしには見れない...
リアタイで見た時、前回デコチュー からの
「どうなる!?」を胸いっぱいに抱えて見始めてたもんで、フツーに出社してる牧くんの姿に、はるたん同様「お?」と肩透かしを喰らった。
?????
ここら辺りから、1話2話でうっすら感じていた「このドラマ一筋縄でいかねぇな」「余白のドラマ??」感がザワザワ来たし(最終的にその感覚は大ビンゴ)、主に蝶子さん、ちずちゃん、マイマイ、女性陣のキャラクターと彼女たちの吐く真理が立ってるおかげで、物語と世界観にバーンと厚みが出てき始めた回でもあった。
マサムネの「楽しそうだなあ!」と、「説明になってないんだよ!」で、ん?この主任…???という...
春田創一はいつから牧凌太を好きだったのか?
田中圭さんは1話からと答えていた。確かに、1話で武川主任に相談した内容が牧からのキスに困惑した事ではなく、牧の気持ちを確かめるものだったことから、ある程度受け入れていた事がわかる。
でも、はっきりと気になり始めたのは2話で夜の町を探し歩くところからだろう。
誰かを待ったり探したりの時間はとにかく相手の事だけ考えている時間。牧を見つけた夜の公園で、探す間に出た答えが「俺にはお前が必要なんだよ」
もうこれは確実に好きなんですよ。
それと、最終話以外で春田から牧に能動的に気持ちを伝えたのはここだけ
あとは、牧からのアプローチにたいして受け...
とにかく面白い
ボーイズラブのパロディ?なーんて軽く笑えるドラマとして見始めた。これぞ深夜枠ドラマの当たりのパターンだ!
あと、田中圭。正直あまり意識した事なかったし、記憶にあるのは軍師官兵衛の石田三成が痛かったくらいの印象だった。
それが何?!まるで春田創一という人物が存在するかのような自然で魅力的な演技。
職場でプリンタ設定するときの試し打ちに思わず『はるたん』と書いてしまうほど引き込まれた。
牧凌太については正直まだそんなに意識するほどではなかった。
まず一話は春田創一=田中圭の魅力炸裂のお話だった。
という事で、2話以降の予約を決定した。
2016年クリスマスの深夜だった。
ダラダラとチャンネルをザッピングしていた私の目に、チラリと一瞬、彼が映った。
あ、田中圭だ。
結構好きなんだよね。図書館戦争の小牧教官?カッコ良かったよねぇ。
そう思ってチャンネルを戻したその瞬間、
橋の上に立っている田中圭に、その向かいにいた赤いダウンの男の子がキスをした。
え?😳
私の脳内がバグったのと同じタイミングで、画面の中の田中圭がうろたえている。
そして次の瞬間、うろたえながらも田中圭が言った。
「へ、平気かも…ちょ、もう一回」
!?!?
自分からキスしようとする田中圭。
からのブラックア...
すごいはまりました…
2018年放送「おっさんずラブ」
男同士の恋愛を描いた人気ドラマの主人公・春田創一として出演!
春田の勤める職場の部長(吉田鋼太郎)と後輩(林遣都)が、春田をめぐって
三角関係にもつれ込む何とも厄介な話!!
主人公春田を演じる田中圭、仕事も家事も私生活もダメダメな役を
とてもうまく演じ切っている!!
そんな春田に思いを寄せる部長と後輩が、家事や仕事を支える場面、
気色悪いようで笑いがこみあげてくる、不思議なドラマ!
個人的には、部長(吉田鋼太郎)が嫉妬や寂しそうな顔をする場面が面白くてとても好き!
吉田鋼太郎さんの顔演技にも注目!!!
これまでになりテイストのラブストーリー。笑いあり、涙あり。それは当然としてそれを超えて様々な感情が溢れ出てくる。ありえそうでありえない、でもきっと世の中のどこかにあるのだろうか、と思うようなこれまでにないラブストーリーです。田中圭さん演じる春田はもともと同性愛の関係に自分が入っていくのを気持ち悪いとしていた中であのような展開になるなんて。。。
武蔵(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)との三角関係の変化も見ていて楽しかったですが、個人的には異性愛で巻き込まれる側のちず(内田理央)、蝶子(大塚寧々)の感情をフォーカスしたストーリーなどももっと見てみたいと思いました。スピンオフや続編で描かれないかな...
前回の別れから、1年ぶっ飛びました。
春田は部長と同棲・・・。
結婚式まで行くも・・・
春田は自分の気持ちにようやく気づく・・・遅っ!!
それを全部わかってくれてた部長・・・神か!
春田が走って橋の上で告白・・・たまらん。。。
やぱり牧春最強すぎる。
最後のシーンも、
牧のチューから「ちょっともうやめろよ!!!」といいつつ・・・
「なわけねーだろっつーの」
ってなにこれ少女漫画なの!?最後にこれはズルすぎる!
・・・ちなみにマロくんも、可愛さ爆発。
マ「マジで人気者っすね、春田さん」
春「そんなことねえよ」
マ「だって、春田春田ってなか...
この回からマロくんと蝶子の関係も面白くなってくる。
何もおこらないんだろうなぁと思いつつも
マロくんの蝶子さんへの思いが熱くて、
ここでマロくんから名言が生まれる
「人を好きになるのに、年齢も性別も関係ない」
春田✕牧で萌ていて気に留めてなかったが。。。
マロくんがこの頃から断然かっこ良くなってくる。
しかし前回の幸せな感じからは一変、
牧は春田の幸せを考えて・・・・
「人を好きになるのに、年齢も性別も関係ない」
って確かにそうだけど、
「好きな人には、幸せになってもらいたい」
ッて牧の春田を想う気持ちが切なすぎる・・・
これって・・・、本当に純粋な恋愛ドラマって気持ちになってきました・・・。
普通に切ないし・・・。泣けるし・・・。
泣けて来るのは、
面白すぎるからなのか、
切なすぎるからなのか・・・
もう訳がわかりませんw
吉田鋼太郎のギャップがものすごい破壊力。
林君の真剣で純粋な感じも超良い
田中圭のお人好しや優柔不断が原因でどんどん複雑になってくる。この感じ・・・
切ない!!と、、胸がぎゅーってなる。
で、このドラマの細かな演出に感服。
アロマディフューザーの色で怒りを表現とか、
細かい所見出すとキリがないけど
これは何度みても楽しめるスルメのドラ...
オンタイムで見て、おもしろすぎてハマった「おっさんずラブ」。
プライムで2回目参戦です!
全話のストーリーがわかった上で、もう一度見るとさらにおもしろい!!おもしろすぎる!!
「部長の片思いに春田が感づき始めたのは、このシーンからだな」とか
「このひとことがきっかけで、はるたんの運命が変わったな」など。
新しい気付きがいっぱい!笑
第一話のあらすじをかんたんに書くと
不動産会社で働く春田(田中圭)は、通勤バスで偶然部長(吉田鋼太郎)に会う。バスが揺れた拍子に部長のスマホが落ち春田が拾う。なんと部長の待受画面が自分の写真だった・・・!!
「え・・なん...
男同士の恋愛、、正直あまり興味なかったけれど
1話見てしてやられたーーー。
面白すぎた。
俳優さん達の演技に脱帽。
部長のハルたんへの対応の可愛いことーーー。
手作りのお弁当を作って屋上で食べさせるシーンなんて、女子にしか見えなかった。
このドラマの登場人物はみんなそれぞれが1人の人間としての好きな人に出会えたんだなーと。
ギャグも含めつつ本気な部分は本気の演出が素敵だなー。
その物語にハルたんの憎めないキャラや部長やまき、という存在が加わることで印象に残るすごいドラマが完成したんだなーと思った。
早く続編みたーい。
その後のみんなの様子が知りたーい。
アジ...
おっさんたちのラブなシチュエーションにすごくおもしろくて笑ってしまったドラマでした。
とにかく田中圭さん演じる春田がモテモテですごくおかしかったです。
春田の上司と部下から好意を持たれてしまい、元々女が好きだったのにもかかわらず男を好きになった姿は、とてもおもしろかったです。
上司と部下のどちらを選ぶのか、どちらかが振られてしまうので、すごくドキドキしたドラマでした。
2018年放送「おっさんずラブ」
男同士の恋愛を描いた人気ドラマの主人公・春田創一として出演!
春田の勤める職場の部長(吉田鋼太郎)と後輩(林遣都)が、春田をめぐって
三角関係にもつれ込む何とも厄介な話!!
主人公春田を演じる田中圭、仕事も家事も私生活もダメダメな役を
とてもうまく演じ切っている!!
そんな春田に思いを寄せる部長と後輩が、家事や仕事を支える場面、
気色悪いようで笑いがこみあげてくる、不思議なドラマ!
個人的には、部長(吉田鋼太郎)が嫉妬や寂しそうな顔をする場面が面白くてとても好き!
吉田鋼太郎さんの顔演技にも注目!!!
男にも女にもモテモテな春田。
最初は違和感を感じながらも部長や牧の気持ちに応えていく彼の様子になぜかきゅんきゅんしながら見てた。
鈍感な春田にむしゃくしゃしながらもすごく面白くて見入ってしまうストーリーだった。
今までの田中圭とは違うキャラですごく素敵だった。
放送中はみていなかったのですが、再放送でなんとなくみていたらとても面白く、大声で笑ってしまうシーンがたくさんあった。
そこから、動画配信サービスで見出したらあっという間に全部視聴!
特に、田中圭の演じる「はるたん」がかわいいし、吉田鋼太郎もなんともいえない表情に思わず笑ってしまう!
続編でまた爆笑したい!!
Twitterで話題になっていたので、ずっと気になっていた「おっさんずラブ」。絶対はまるだろうな〜と思いつつ、なかなか見る機会がないままでした。
最終回を迎えてさらにネット上で大盛り上がり、これはもう見ずにいられない!と何とかネットで見ることができました。
ストーリー、脚本、キャラクター、全てが秀逸でした。俳優陣の演技力もみんな素晴らしい。
男性同士の恋愛物語だけれども、そこをとびこえた人間愛のドラマです。
そして、まるで少女マンガを読んでいるかのように胸きゅんできるシーンが満載です。
少女マンガ好きな人ははまるはず!
BL物が苦手であまり好きではないのですが、おっさんずラブはすごくコメディー満載でおもしろかったので本当に見て良かったと思えるドラマでした。
春田が三角関数になってしまうのがとてもおかしくて笑ってしまいます。
春田は元々女性が好きだったのですが、男性に言い寄られていく内にどんどん男性のことが好きになっていくところがとても魅力的でした。
部長から好意を持たれていると知ったときの春田がとてもおかしくてすごく見どころで笑ってしまいました。
部長には奥さんがいるのですが、奥さんは何かを察知して他に女がいると分かったのですが、まさかその相手が男性の春田だとも知らずに相談しているところがと...
何げなく見たドラマが面白くて、はまってしまった。娘が受験生だったので、一緒に観ることも出来ず、一人で観ていたが、そのドラマが、流行語大賞にランクされるほどで、嬉しい気持ちです。
春ドラマにおっさんずラブがあることを知った時は、同性愛の話?よくわからないやと思ったが、みてみるとまあコメディ要素が高くて最高におもしろい!!
田中圭に林遣都、吉田鋼太郎という豪華なメンツで役者の振り切った演技最高でした。
はるたん最高です!
BLと称されるカテゴリーのドラマ。
ボーイズラブを実写化、しかもオフィスラブ。
初めて見た時、ドキドキして興奮してしまいました。
作り方も細かい演出が施されていて、
毎回、見つけるのが楽しみでした。
また、出演されている俳優さんが、それぞれ個性があって、またいい味を醸し出していて、それが面白くて、
毎回見所満載でした。ラストの二人の今後が見たいと願っていたら、次なる舞台はスクリーンになりました。
ほんと、嬉しいです。
ボーイズラブがスクリーンデビューです。
同じ俳優陣とスタッフなのでいまから楽しみです。
春ドラでいちばん好きな作品です。
このドラマが始まる前は、正直に言って「人を選ぶドラマだよね」って思ってました。
同性愛について、私自身は不快感とか無いけれどもダメな人はダメだろうってのもなんとなく分かっているから、
一部の人が楽しむドラマになるんだろうなって思ってました。
それが始まってみたら1話から、上司から告白されたり、男同志のキスだったり(しかもシャワーを浴びながら)で、
こんなに急発進していいの??ってなりましたよ。
正直、俳優さんの演技力がなかったら、ちょっとわざとらしいところや、臭すぎるセリフとかあります。
でもすべてが俳優さんの演技力でカバーされてます。
最後までみてよかったって思えるドラマ...
最初はあまり興味がなく主人と2人でなんとなく見ていました。するとみるみるうちにハマってしまい、毎回の放送が楽しみでした。
いい大人の男性が少女のように恋する姿がかわいくてかわいくて。
おじさん達が愛おしく感じてしまい、キュンキュンして気づいたら暖かい気持ちでおじさん達の恋を応援していました。
男性同士のラブシーンも全然、気持ち悪さを感じず爽やかで好感が持てました。
今までなかった新たしいタイプのドラマで新鮮な気持ちで楽しみました。
普段、ドラマをあまり見ない主人もハマってこれからDVDを購入しようか夫婦で検討中です。笑
放送する前から題名だけでとても気になっていたドラマです。
普段BL漫画は読むんですけど実写のBLドラマや映画などは見たことがなかったのでドキドキしながら見ていました。
最初は受け入れられるかな?と思い見ていましたけどあまり生々しい感じでもなくただ部長とはるたんと牧くんが
なんとも悶える感じに絡んでくれたのがかわいらしく、楽しかったです。
俳優が田中圭さんだったのでノンケにみえて不快感などはなかったので良かったです。
特にまきくんをはるたんが上半身裸でだきしめたとこがいいからだだしとても好きです。
第2期やこんなテイストのドラマが深夜でやってくれたらうれしいので...
開始前予告を観てなんとなーく観てみようかなーレベルで観始めたおっさんずラブ。もう今世紀最高のドラマでした。
何がいいかと言うともう全てがいいんです。ストーリーもキャストも映像も小道具すらも全てが大好きです。
春田と牧の恋愛模様も勿論最高なのですが、私が一番ハマったのがマロと蝶子さん。最初マロが蝶子さんを抱きしめたシーンはびっくりしたのですが、蝶子さん美人だし50歳には見えないし、結構アリかなと。マロの意外に一途で誠実なところもいいなあと思いました。
もう何度も何度も観ている大好きなドラマになりました。
なんとなく録画していて見始めたドラマでしたが、一番はまったドラマでした。
部長(吉田鋼太郎)がもうかわいすぎて!!
普段の仕事ができる部長とのギャップも加わって、だいすきになりました。
部長のインスタの存在を途中から知り、ますますそのはるたん愛のかわいさに虜になり、
いつのまにか部長の恋をものすごく応援していました!!
最後の最後に、はるたん(田中圭)は牧くん(林遣都)を選びますが(こちらも可愛いカップルでとてもすきでしたが)
部長の去り際もかっこよく、惚れました。
男女の恋ではない、最近のLGBTを考えると重くなりそうな内容なのにこんなに純粋に楽しく見...
豪華キャストで何作ってるねーんと思ってしまうほど、はちゃめちゃな「おっさんずラブ」。
ヒロイン、吉田鋼太郎ですからね。見た目で判断するのがダメなんでしょうね、このドラマの世界観は。
それにしても、主演の田中圭くん。前から男前で良い役者さんだったのに、このキャラやって
今後差支えないのだろうか。勝手に心配~。だって「おっさんずラブ」って新しい言葉を使ってはいるけど
一言で例えると「ホモ」でしょ?!、テレビの力は大きいのでこっちは楽しいけど、誤解するひとも増えそう。
男子が個性的過ぎるけど、取り巻く女子たちも豪華なメンバーでもったいない気も。ただ謎なのは上司、黒澤が
家族...
おっさんが、もっとおっさんの人と若い男の間で揺れ動く奇っ怪なドラマ。
前もって言っておきますが、主人公は最初ノンケです。
だんだん上司のおっさんに洗脳?されていきそっちの道に引き釣りこまれていきます。ただ、その上司には妻がいて普通に愛してます。でも、春たん(主人公)もそれ以上に好きなのです。やがて妻にその事実がバレます。妻はプッツンしましたが、一悶着あって雨降って地固まるではありませんが、なぜか夫の第2の恋を応援する側に回ります。(春たんが男と判明するまでの寸劇も面白い)さらに部下のイケメンくんにも恋心をいただかれます。さらに同じ職場にそのイケメン君の元彼がいます。
もう一度いいま...
オンタイムで見てなかったのですが、とても人気だと噂になっていたので、見たかったなーっと思っていた所、動画配信を見つけました。
まず、スタート5分でこのドラマ面白い!と誰もが引きつけられます!
厳しくて、ダンディーな部長がまさか、春田の事を好きだったなんて!!
しかも春田の写真を、待ち受けにしてるなんて、ちょっと可愛いすぎます。
バレてしまった部長が、隠してた気持ちをストレートに春田にぶつけ出す姿が、本当に可愛くて、可愛いくて。
女子力高くて勉強になりました。
さらに牧くんまで、春田の事を好きになっちゃうなんて!本当に展開がどんどん変わっていく。
こんな事が、...
スペシャルドラマから見ていて、すごく楽しみにしていた作品です。
脚本も素晴らしいんですが、なんと言ってもキャスト陣の素晴らしさが光った作品だと思います。
キャストがあのキャストでなければもっといやらしい感じとかぐだぐたな感じになりそうなものを見事に笑いや癒しに変えていたと思います。
特に、吉田鋼太郎さん演じる部長がよかった。
あの人がいなければこのドラマは成立しなかったと思いますし、何しろ振り切った感が素晴らしかったです。
また続きがあれば是非みたいです。
その際はスペシャルドラマの時の落合さん演じるハセも出てくることを祈ってます。
放送初回からざわざわする予感がありました。
誰がいいというより、誰もが良かったです。
若干イライラしたのははるたんでした。
これが男女のドラマだったら、はるたんはサイテーです。
なのにこの作品だとセーフだったのは、演出のおかげかもしれません。
はるたんとまきにそれぞれ説得力のある描写があったからこそ、はるたんの行為はぎりぎりセーフだったのかもしれません。
それでもイラっとしたのは事実です。
が、それがよりラストを深めました。
あれだけ流されっぱなしだったはるたんが、まきに関してははっきりとした行動がとれる。
最初は流されていたけれど、最後ははるたんから意思をはっきり...