正直、3話終了時の“次回予告”以降1週間、
頭の中には例の「バックハグ 」のことしかなく、GW明けの仕事には差し障りまくるわ、いわんや家事になんぞ一切手がつかず家も荒れ放題。いつ来る?どういう流れでいつ来るんだっ???(꒪皿꒪)とそのことばっかり考えながら見始めた気がする第4話。
2018年5月12日の放送でした。
だがしかし、いざ始まってみるとそこにブッこまれてくる コーーーンンンンなマサムネ(この初見当時はまだ“武川主任”とお呼びしておりましたね)の奇行の数々、破壊神の降臨、薄ら寒いちずちゃんとの彼氏彼女ごっこ&テーブル下の手繋ぎからの春田勘違い〜!、
そして牧くんのデキるヤツっぷりが遺憾無く発揮されたわんだほう買収事件に、そこからの“あげないよ”大暴発。(「爆発」じゃないですよ。敢えての「暴発」。ここで視聴者【まだ民という名称すらなかったこの頃w】全員1回死んでますからね😇)
は〜。
濃いな、4話!
名場面と名台詞しかねーじゃん!
気が付けばこの怒涛の展開の中で1度バックハグのことはキレイさっぱり頭の中から消えてたよね、とりあえず。そんでもって考えてたのは「牧くんが…牧くんがキレイ!」ばっかだった…多分…(「そんなこと俺が一番分かってます」に至ってはもう神々しい域に達していた…多分…)
そういえばこの時CMの間ずっと考えてたことを思い出す。
林遣都という俳優について。
いや…林遣都ってたくさんこれまでにもドラマやら映画やら見て来てたよね私?
なんでこの存在に気が付かなかった私?
なんなら良く間違ってたよね…
林遣都と池松壮亮と染谷将太…
区別ついてなかったよね私?(←実話)
大ポンコツ、私!!!!
本編スタート。
とにかくモリモリ過ぎた4話、
話の中身は濃過ぎるは展開は早すぎるは
コッチの感情と心臓はついていくのに必死。
このテンコ盛り展開の中で牧とマサムネの繋がりに“なんで俺動揺してんだ!”となり、ちずちゃんに“一緒に寝るぅ?”を無視され、部長にちゃんとお別れを告げたはるたん…ホンマお疲れやったな…。
振り返れば、フラフラしたヤツだな!と怪訝に思いつつも、牧くんの美しさ同様このはるたんの可愛さにはハマらずにおれなかった。
ケイタナカ天晴れ。そして部長に気持ちをちゃんと伝える、あの断り方は100点満点!と思ったよね。
こうしてみると本当に良く出来てた4話。
脚本も演出も、そして勿論演者の皆さんの演技も最高で、今思えば既にこの段階ではるまきのトリコだったな私。名作やでこのドラマ!って家族に叫んだのも4話終了後だった気がする。うん。
そしてラスト、
Revivalが流れ始め、ぶちょーが泣き、完全に流れに飲み込まれた私が はぅ〜〜んとなったところに…きました!謎のイイ身体!?😳
はるたん「なんで武川さんなんだよ」か〜ら〜の、牧くん「元カレなんですよ」
そして
「行くなって!」
ンギャアアア!!!!!!!!
忘れとったわ!
これやん!
ここでバックハグ !
破壊力!!!!!
そしてたたみかける次回予告
「付き合ってください」
えっ!?
付き合ってって言った!?
牧くん今 付き合ってって言った!?
しかもはるたん「はい」って言った!?
悶絶。
阿鼻叫喚。
そして今録画したばかりの4話と予告をコマ送り含め1000000回再生しつつ、
一睡も出来ずに5月の夜は更けてゆく…
はい。恐ろしい回でした。
(結局このあとドラマ終了時まで心安らかに眠れた土曜日なんてなかったんですけどね…😇✨)